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2020.06.02
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テーマ: 小説(1479)
カテゴリ: 普段話
今日の普段話は、変身願望についてです。
 男女のどちらかとして生まれることになる私たちですが、性格があることで多種多様性を獲得することになります。これは、人として形作られたときから、脈々と受け継がれる能力のひとつです。
 男は、外で狩りをし、家庭で待つ嫁や子のために、食糧を採ってくる。これが脈々と受け継がれた本能のひとつです。しかし、最近は、多種多様に分かれた人種が、複雑に混血したことによりイレギュラーな変化を起こす時代になっています。
 そんな中で生まれたのは、女性気質を持った男性。男性気質を持った女性です。
 男性のような活発でグイグイ行く女性。おしとやかで一歩引いて歩くのが得意な男性という。体と精神が互い違いになっている人が多く生まれるようになりました。
 これは、単純なエラーなのでしょうか?それとも、新たな変化の途上なのでしょうか?我々人類は、変化を許容してきたからこそ、新たな進化を遂げたり、新たな道を見出してきました。
 そうして、これが新たな変化だととらえると、この願いをかなえるため……異性の姿をとるようになります。精神を優位とした場合。身体的特徴とは適合しないのですから……
 そのような人も、当然。変身願望は生まれます。女の子のような服を着てみたい、化粧をしてみたい……などなど。ここまで行かなくても、男子であれば、女子に興味を持つ思春期は特に、この傾向が見られます。
 それは女子も同様で、女子の思春期は女の子として大人の女へと発達する時期です。一方、異性に興味を示す時期でもあります。ここも性格で分かれ行動が変わってきます。
 男子が女の子の恰好をしてみたいのももちろんのこと、女子もボーイッシュな格好をしてみたくなります。よく、双子ものの小説で描かれるのは、思春期に互いが相手のフリをして登校する学園ものの、定番的なシチュエーションです。
 もしくは、宇宙人の姫が開発した特殊光線で、女の子の体になってしまい、同級生から告白されるなど(To Loveる)。視聴者が思春期の場合、こんな風になってみたいという願望が強く出ます。
 その願望をかなえる第一段階として、小説やアニメ、コスプレなどがあげられます。体はいっぱしの大人でも、精神年齢は男子のままだったりします。ある意味純真で、ある意味では知識が増えることで、あとからくる男子に指針を出したりすることもできます。
 周囲からは、“それ、変だよ”とか、“男子はこうじゃなきゃ”などと、古い考えを持っている人も少なからずいます。
 しかし、あなたはあなたなのですから、自分自身の内面に目を向け、“こうありたい”と思う形を描けばいいのです。
 歴史を見ると、そんな自由が認められない時期も当然ありました。男子は外で働くもの、女子は家庭を守るものなど……当時としてはそれが当たり前でした。しかし、現代は違います。
 多種多様性が多い中、女の子っぽい男子がいても、男子っぽい女の子がいてもいい時代になりつつあります。まぁ、変化途上なので、なり“つつ”になりましたが……
 それでも、多くの個性が認められ、多くの多様性が認められるようになる、変化の途上の今を経験できるのは、ある意味ではレアなことかもしれません。この経験を活かし、後に続く子たちに、指針を出せればいいですね。
追伸:明日は定期通院日なので、こちらのブログはお休みします。
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最終更新日  2020.06.02 09:45:17 コメントを書く
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