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2020.06.08
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テーマ: 小説(1479)
カテゴリ: 普段話
今日の普段話は、キャラクターの深みや人としての深みが増すためのお話です。
 暗い話かよ~
 と思われますが、実際。そうでもありません。
 主も経験しているこれ。一度‘底’を知るというこの行為、何気に重要です。だって…
 あとは‘上’しかないんですから。
 ひとは、日々。何かを学び、新たな自分へとアップデートを続けていきます。そんな中、壁にぶち当たり、どうしても越えられない壁が存在します。
 例年であれば、学生たちが新しい学び舎で、新たな壁にちょうどぶつかっている真っ最中で、必死にあがいているところかと思われます。
 それは、社会人になっても、当然壁は存在します。しかし、社会人になってからの壁は、越えるものではなくなっていきます。
 それは、仕事をするため。または、その壁をクリアするためのサービスを提供するための足掛かりとして、人は動き始めます。
 人は生活していくうえで、自分の生活を向上させるために動き、より良い明日を迎えようとするのが普通です。
 しかし、それを叶えるために、多くの犠牲を払うことになります。犠牲っといってしまってはあれですが……
 その多くのものを消耗し、生活を向上させるために、人々は動き。より良い生活を獲得してきました。
 昨今の暴動も同じです。
 彼らは、白人至上主義を根幹とした、思想主義の元。理不尽な対応に対しての抗議の姿勢をデモや暴動として表現します。
 普段抑圧されたものが、暴動として発散され、デモを行い、政府や企業などに、待遇の改善を要求します。
 海外では、連日のように報道されていますが、日本でも大人しい感じで、一応はあります。デモや暴動といった過激なものではありませんが、行進や集会をして、国会議事堂の前で主張をしたりと、粛々として意見を述べていることが多いです。
 そんな彼らたちは、一応に‘底’を経験しています。
 底を経験したからこそ、‘これではダメ。変えなきゃ’と立ち上がった勇気ある人たちです。何せ、一人が困るということは、同じ曲面に立たされた人がいれば、同じような人が増えることにつながります。
 これは、決して難しいことではありません。
 誰しもが想い、行動に移す思いへとつながり、抗議行動やデモ行進。そして、暴動へとつながっていきます。
 それは、見えない意思の蛇のように周囲に伝播していきます。
 似た境遇があれば、容易に地域の垣根を超え、世界中へと伝播していきます。そんな中、政府はそれを起こせないような環境を作りますが、防ぎきることはできなくなります。
 小説で、抑圧されたものを改善するために、より良い明日を手に入れるために、キャラクターは行動します。それが行動原理で、それが当たり前のように描きます。
 あるキャラクターは、自分の欲のために。
 あるキャラクターは、誰かを助けるために。
 あるキャラクターは、自分を犠牲にしてまで、他者を助けようと行動をします。それは、小説を盛り上げるためにとても重要で、シナリオの根幹を担うものでもあります。
‘キャラクターはどんなことを思い、どのように行動するのか’
 現実では得られない結果を、自分たちが思い描いた未来を、小説の中で叶えることができるのですから。
 SS作家と名乗り始めている主。実際、これも同じことが言えます。
 ソーシャルゲームのキャラを、オタク的表現でいえば、二次嫁ということもあります。そこで、疑似的な恋愛を行うのです。
 疑似的な恋愛を行い、脳内での空想だった物語を、主が形にしているだけにすぎません。
 願望を持ち、ソーシャルゲームのキャラが、さも自分に向けて行動してくれているような小説なのですから。
 そんな私も、底を経験しています。一度、底を経験したことで、見えてくるものが変わります。何を求め、何を執筆すればいいのか。
 読者に寄り添えて、妄想を叶えれる作家を続けていきたいと思います(`・ω・´)ゞ





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最終更新日  2020.06.08 08:36:55
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