おしゃべりママの日記帳

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りんりん5421

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July 1, 2006
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私 かぶとむしの羽化くらいで こんなに感動するとは思わなかったです。

毎朝目覚めに お茶を頂く外のエリアがあるのですが その付近に 
        小さな幼虫のケースがあります。

毎朝 幼虫君を想像しながら 眺めています。
巷ではとっくに 羽化していると聞いていますが 変化無しでうんとも寸とも言わない様子に
           半場あきらめかけていました。


        初飼育・・・やはり無理だったのね・



        思えば 一年も 一緒にいたんだったね・・

             ずいぶん切ない気持ちで毎朝眺めていました・・が



           ごそごそ・・・ガジャ ガジャ・・・

                今朝の事 

               ムン??なに???



     お~~君は・・・君は・・・・ 

           かぶとむし君なのね・・ 生まれてきてくれた??


 でも 一瞬で カブトムシなんだろうかと 疑ってしまった。
   あれほど 待ちわびて いたけど 想像と違うから
     あの 巨大芋虫がこれ???




  そりゃそっか・・今まで真夏に 成長バリバリの虫しかしらないものね・・
・・
          なるほど・・ これが生まれた姿なのね・・


    でも 小さくても ご立派なお角をつけている。
      体は うっすらちゃいろして ホヤホヤって感じ。・・


            ちょっと ゴキブリ色・・



 それから我が家は大騒ぎ・・

     朝の遅刻寸前だという事をすっかり忘れ 見ほれる親子


    七夕の短冊の願いは「カブトムシが生まれますように・・」




     「ママ~~~すごい!!!。たなばたの願いがかなったんだね」

「そうよ そうよ・願いがかなったね・・」
        最近生意気な息子にも こんな あどけなさが残っていたのかと
           うれしく思い ほっとした。



       「しかしすごいね・あのおおきな芋虫が こんな風になるんだよ。
             ママは不思議で仕方ないよ

       どこが角で どこが足になったんだろうね・・どう思う??



             ほら 良く見て・・よかったね・・
          足も角も みな生えてるよ 病気じゃ ないよ・・

   ママ聞いた事あるんだけど かぶとむしはね 沢山幼虫が育っても
      うまく 大人になれないで 死んじゃう子も沢山いるんだって・・」


     うちには 卵一個しかなかったから 心配でしたが 
          本当にがんばってくれたんだと思う。


   「きっと幼虫の頃から ママや あなたの声を聞いていたのね。
            会いたくて仕方なかったのかな??
         そして 生まれたくて がんばったんだよ。・・

        たった 一この卵なのに大人になるって 奇跡かもね・・・」


            本当にそう思った。感謝。

      この一年 初飼育で 触っちゃったり 掘り返したり 水を切らしたり 
                  散々飼育だった。
        4つ産んだ卵のうち 一個だけ・・偶然この子が残ったのだった。


   過去の日記にも 良く書いたけど 大嫌いだった幼虫を やっとの思いで 
      受け入れた私。そのうち 飼育好きが高じて うんちのお世話をしたり 
               お水をあげたりして・・

           慣れないながらに 手はかけてきた。


     時に 地上に上がってきた日は 気持ち悪いと叫んだ。

         その様子に まだ水不足だという事も知らず
        気持悪いと 叫んだ日もあった。


   今思うと ちょこちょこ上がって出てきては 教えてくれてた・

         そんな日が 何度もあったのに 
           息耐えることなくここまでになって
             元気な子だったと思う。



       あ~~思い出しても ほんとうによく生まれてくれたわ。
        もし 駄目だったら どうなっていただろうか??



       なんだか 私 息子を産んだ瞬間より 感動してるかも???
 (あの時は まったくのゆとりがなかったもんだから 生まれた瞬間感動どころか
          やっと終わった??」だった。


       カブトムシ君 今日 生まれて大体 半日たったね。


        ちっちやい つのをつけて・・良く動いてる。
まだ バランスの悪い動きに むすこがオムツをつけていたハイハイ時代を思い出す。


     でも そのおちつかない 様子が気になる。
   どこかに 行きたいのだろうか??えさもあるのに・・・食べない。
              何かを探しているのだろうか?

     もしや もっともっと 広い場所で 動いてみたいのかと
            外に出して 私のひざに乗せた。

           強い力で 足が 私の肉に刺さる。
       本能的に 登りたいのだろうか・・・


        しかし その瞬間・・羽が・・・・・・・
 少し 飛んだ・・ 

                焦った・・・

 すごさま ケースに閉じ込めたが・・・

      この子にとって ここに一生いるという事は 羽を広げ羽ばたく事もないのね・・

         この子は 森の木を 一生を知らずに 終わるのね・・・・


            今度は 切なくなってしまった。


             これから 子供に 人気な カブトムシ・・

         たいして 何も考えず 森から 籠へ引きずってきてたけど・・・


        わずかでも森で 生きて籠に閉じこめられたほうが 幸せなのか?
                不憫なのか??
   いつもただただ カブトムシを見つけ 子供の喜姿 だけが 幸せだったけど
          なんだか ちょっと 妙な気持ちになってしまう。

     また このこのように 短い一生を 初めから 籠の中しかしらず
        苦労する事もなくえさを十分もらって全うするほうが
             幸せなのか??不憫なのか??


 この子は これから 一度も森の空気も においも・・
           樹液も知らず 我が家の
            飼育ケースで終わっていく。



         母心が沸いてきて 森へ返してあげたくなった。

      森を知らず 生まれても 生き物の本能はあるはず・・


       まだ ケースのふちで ばたばたしている カブトムシ君。


       なんだか そんなこと今まで 考えた事もなかったけど こうして 幼虫から
         虫を育てる事は 色々な思いがつきまとってくるのだろう。

              昆虫飼育も つらい物があるね・・
                 人間と 昆虫・・

        男の子を 育てて知る 虫への 喜びと せつなさ・・

           森を見つけてあげたいけど ここには森はない。


            ここの お家が あなたのお家・・


        さあ もうそろそろ じっとして えさを食べてみて・・
             きっと おいしいから・・






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Last updated  July 12, 2006 06:41:41 PM
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