PR
Freepage List
Keyword Search
Calendar
Comments
「平等」 って時には難しい
と感じた最近のこと。
朝食にパパの残りのベーコン一枚を息子さんのプレートに乗せてあげたときのこと。
「ママ、どうしてルナちゃんのところにはベーコンないの?」と・・・
母の思いとしては・・・
ベーコンは塩分多いから姫様にはあまりあげたくないしの。
そして、そして幼稚園でたくさん元気で遊ぶために少しでも朝食の品が増えたほうが
良いと思ったの。
それに・・・まだルナちゃん起きてないし・・・
「ルナちゃんかわいそうだよ」と言いたげだった息子さん
カ〇ンズに買い物に行ったときのこと
息子さんは大好きなキャラクターの歯ブラシを一本手に取った。
娘さんのは母が好きなキャラクターを一本手に取った。
ふと考えて、娘さんのはお買い得品で安かったので仕上げようともう2本買っておこうと
追加で二本。
会計に並んでそれを見つけた息子さん。
「ママ、なんでルナちゃんだけ2個も多いの!!!!!」と。
「返してきたよと」すごい騒ぎでした
近くでまた好きなのを買ってあげるよといっても、この場で一緒でないと
絶対に気がすまない様子
どれもこれも、どちらかに特別の思いがあってやったことではない。
母の愛情は息子さんに100% 娘さんにも100%
思いとしては必ず平等。
小さいからダメなこと。大人の都合でちょっとしてしまったこと。
説明しても、「平等」であるべきと考える息子さんには納得いかないらしい。
大人の都合も時には「お買い得だから」って子どもの前では考えるべきなんだろうか?
妹思いであったり、自分は絶対に「平等でないといやだ」であったり、
なかなか年齢を重ねていく子どもは難しくなってくる。
些細なことでも敏感な子ども達。
今まで以上にいろんなところに気を使って行きたいと考えさせられる最近です。
オリーブ組み クラス決定 2011年03月26日
オレオレ 2011年02月27日
初 園庭開放 2011年02月22日