愛犬のプードルと小さなログハウスに薪ストーブを

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2021.01.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類


そのまま仕舞うのはもったいないので、薪ストーブの設置について考えた。




フロントフラップ着けたお陰でテント内は3割増くらい広くなった。
でも、拡張した部分は下は広いが、上は三角形なので当然狭い。
また、風や雨が吹き込んでくる恐れがあるため、この部分で寝袋広げて寝るのはちょっと気が引ける。
よって、我が家では出入りの通路と荷物置き場的にポジションになった。

それなら、薪ストーブを置いてしまい、テント本体の空間を広く活用した方が良いのではと思い、やってみた。

まずはフロントフラップ設置前。




設置後






ここに、ホンマの時計型薪ストーブを設置。

煙突は横引き2本と縦に4本入れてます。

幕避けは以前使っていた、ベニヤ製の幕避けです。
ポールが脇に有るためベニヤの上側も隙間が出来てしまいます。
幕避けの型を変えないと隙間だらけですね。



煙突トップが低いのであと1本はいれたいなぁ






この状態で薪ストーブを4時間殆ど焚きましたが
問題なし。
締め切れば、テント内は半袖で生活出来るくらいの
温度に。
やはり、時計型薪ストーブは暖かい。


翌日

今度は幕避けを傘立てに変更。



隙間はだいぶ少なくなりました。
テント内は念のためベニヤ幕避けで更にガード。
(フロントフラップのメッシュ生地部分が外側とはいえ幕避けに当たるので)
横引きの場合これで十分行けそうです。

続けて、テンマクデザインの薪ストーブ





45°エルボ菅を2個使います。




ダンパー付きの直菅の直後にエルボ菅を使い、直菅を2本。



2本目の部分に傘立ての幕避けをつけました。



幕避けはパイプクランプでかっちり固定

煙突は、パイルドライバーとパイプクランプで固定してます。


フロントフラップを閉めると








こんな感じです。
こっちの方が個人的にはすきだなぁ

全景は



こうなります。
入り口は当然、後ろ側となります。
(煙突の脇から出れない事はないがやめとこう)

テント本体側は完全にフリースペースになります。
これなら3人泊まれそう。

さらに、インナーテントも入れる事が出来そうです。
(冬にインナーいらないけど)

なお、サイドスカート部分が風で煽られると煙突に当たるので、煽られ無いように対策必要です。



また、フロントフラップ側のポールが倒れたりすると、テントは即延焼となるので、ガイドロープは最低2本で固定しましょう。
2本で固定することにより、ぐらつきも無くなります。



私は保険で3本で固定します。

よし、先ずはテンマクの薪ストーブでリベンジだ!
今月中にどこか近場のキャンプ場で試して見よっと♪

テントに薪ストーブ入れる事は、自己責任です。
危険なことを承知の上安全第一でやりましょう。

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最終更新日  2021.01.05 18:49:46 コメント(2) | コメントを書く


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