4年に1度の“サッカーワールドカップドイツ大会”の話題で、
メディアも巷も連日賑わっています。
サッカーと聞けばブラジル,イタリア,
そしてスペインが思い浮かびます。
スペインを旅行したのは11年前の4月でした。
私が、初めて“関西国際空港”から飛び立つ記念すべき日は、
運悪く 雨
でした。
しかも 暴風雨
。
空港連絡橋は風速が強すぎて列車は通行止め。
やむなく橋の手前の駅で降りたら、連絡バスを待つ人の長蛇の列。
バス停には簡単な屋根があるだけ・・・。
全身ずぶ濡れ、スーツケースもびしょびしょ。
気分もすっかり沈みこみ、
「もう旅行なんてやめて家へ帰りたい・・・」
そんな、とんでもない出発でした。
ですが、
その10数時間後に降り立った 太陽の国
は、
見事に連日乾いた晴天に恵まれ、快適!
出国時の憂鬱なんて、いつの間にか吹っ飛んでしまいました。
マドリッドにある <プラド美術館>
は、
世界有数のコレクションといわれています。
その中で、今回は “王女マルガリータ”の絵について。
でも少し長くなってしまいそうなので、
次回に繰越しです!

旧アトーチャ駅(マドリッド)
内部はパティオ風の植物園に改修され、歴史的建築物として保存されています。
=手持ちの雑誌より=
明日香を冬歩き 2010.02.09
ソウルおひとり様旅行(後編) 2009.10.15 コメント(1)
ソウルおひとり様旅行(前編) 2009.10.15
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