「芸術の都パリ」
1993年9月のことでした。
予想以上に 秋
が足早にやってきていて、
チュィルリー公園の マロニエ
が、
すっかり色づいていたのを覚えています。
<パリ国立近代美術館>
は所蔵作品ばかりでなく、
“ポンピドゥ-センター”
(ポンピドーセンター ホームページ)
と呼ばれるその独創的な建物自体も有名です。
レンゾ・ピアノ,リチャード・ロジャース
両氏の設計による斬新なガラスの建築は、
当時の日本では見たことのない空間で、
遊園地のアトラクションを楽しむような、
ちょっとしたワクワク感がありました。
ちょうどこの翌年1994年9月に、
関西国際空港が開港し、
なんと彼(レンゾ・ピアノ)の建築が、
それ以後の私の ”旅の玄関口”
となりました!
次回は パリ国立近代美術館
で見た、
大好きな マチス
の絵について・・・
<リビングに飾っているマチスのポスター>
明日香を冬歩き 2010.02.09
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