M's Cafe奮闘記

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2013/05/20
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月曜日...今日からまた一週間頑張りましょう~
今日は不安定な陽気でしたが、明日は晴れるところが多そ
うで、真夏日の所もあるようで...熱中症には注意を...ですね。


以前から話題になって検討されていた賞味期限ルール見直しが本
格的に始動しはじめたようですね。
今日の記事では、
味の素やサントリー食品インターナショナル、三菱食品や国分、
イオンリテールやイトーヨーカ堂など、
メーカー、卸、小売りの16社が参加し昨秋発足された
”食品ロス削減のための商慣習検討ワーキングチーム”が、
この6月以降、納品期限を延長する実験を開始するとの事です。
今までの、
加工食品”3分の1ルール”と呼ばれる商慣習。
  製造日から賞味期限までが6カ月として、
  メーカーや卸が小売店へ納品できるのは、最初の3分の1
  (2カ月)までとするルールで、
  商品の鮮度を保つなどの目的で、1990年代に大手量販店が
  採用したもののようですね。
  ちなみに、
  米国では2分の1、英国では4分の3が一般的だそうで、日本の
  3分の1は国際的に見ても短いようですね
これによって、
  小売店は在庫を最小限に抑える一方、
  メーカーや卸は、小売りへの欠品が許されないという意識から、
  在庫を多めに持つ傾向に...
  3分の1ルールの納品期限を越えると小売りに出荷できない為、
  卸からメーカーへ返品されることになり、
  その金額は1139億円に上る(2010年)らしいですね
  これらは、
  品質が保証できない、ブランドの毀損や値崩れを防ぐといった
  理由で大半は廃棄されるようで...
またこの3分の1ルール問題は、
日本で問題視されている廃棄量の問題もからんでいるようで...
日本で毎年廃棄される食品(可食部分)の量は、
  約500万~800万トンで、
  世界全体の年間食料援助量の約2倍。
  これには、流通段階での廃棄が約半分を占めるようです
食品の廃棄を増やす一因がこの3分の1ルールにもあり、
この
批判が、東日本大震災であらためて浮き彫りになり動きが活
発になったようですね。
今回、6月からの実験では、
  納品期限を賞味期限の2分の1に延長
  3分の1から2分の1にすることで、商品によっては未出荷のま
  ま納品期限を迎える量を6割削減できるとメーカー側は試算
  廃棄費用が減らせるうえ、無駄な生産量を減らすこともできる為、
  メーカーのメリットは大きいとされている
ただ、
大手小売りの方曰く、
  ”結局、小売りの側での見切り値下げや廃棄が増えるのではな
  いか”と懸念。
  また、
  ”新しい商品が欲しいという客もおり、(納品期限を延長して)
  本当に大丈夫なのか、実験でしっかり見極める必要がある”
  と慎重な見方もしているようですね。
これに対し、
農林水産省の方も、
  ”日本の消費者は鮮度が高い商品を好む傾向が強い”
  と...
  消費者が賞味期限まで余裕のある商品を選ぶ以上、
  納品期限を延長すれば販売期間が短くなるだけに、小売りの
  不安ももっともとの見方もあるようですね。

果たして、今回の取り組み実験によって、どのような結果をもたら
すのか...今後の動きに注目ですね






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最終更新日  2013/05/20 09:11:58 PM
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