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珍しく硬い文章を書きます。
"やる気"という言葉はよく使われますが、やる気があると思われるには一体どのような行動をとればいいのか?
先ずは己がやる気を出していると周囲にアピールしなければならない。
そしてその誠意を受け取る側に伝えなければならない。
ただアピールしていただけでは自己満足。
誠意を伝える気がなければそれもまた自己満足。
伝えることが出来なければ取り越し苦労。
人に思いを伝えるってとても大変なことだってみんな気付いてるかな。
ちょっとしたすれ違いで喧嘩になったりした体験を少なからずしていると思う。
恥ずかしいが私もある。
しかし恥ではない。
これもまた人生の一部だから。
生まれ、成長し、退化し、逝く。これが人生。
こういった体験はまさに成長そのもの。
内容は人それぞれだろうが、恥ずかしい・悔しいという気持ちを抱くことにより人は成長する。
成長することに恥など無い。
むしろ誇れ。
大事なのは何事にも率先して行動・発言・参加をすること。
これらは全て人に言われてやるものではなく、己が先に気付き選択するものである。
何でもかんでもやればいいという訳ではない。
選択を誤ればすれ違いが生じる。
だがそれは失敗ではない。
誤ったことにより正解を見出せるから。
そしてそれを糧とし、次へと繋げていく。
これもまた成長。
そして今まさに私は成長している真っ最中。
"やる気"は、アピールし、誠意を伝えるという2段階方式。
この方式をクリアした先に"ある"が出てくる。
きっと私は誠意を伝えられていない、言わば取り越し苦労。
自覚がなかったので、アピールしていただけの自己満足。
周りからみたら"やる気"は"ない"。
反省してます。