オフミの温泉メロディ

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Nov 17, 2020
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カテゴリ: 自動車寸評

また文体を今日から変えますね)

クラウンの販売台数が急落している。

看板車種のこの事態に、トヨタは慌ててマイナーチャンジを施した。

まず一番の変更点は操作しにくい2枚のタッチパネルを1枚にまとめたことだ。

そもそも空調系のような必然性のないところにタッチパネルを採用したことが判断悪すぎなのだが、でもこの一枚ものパネル、全体に有機的なやわらかいテイストをあたえたダッシュボードに「看板を立てた」ような違和感を感じる。横から見るとパネルを支える部材も不格好だ。おそらく急ごしらえなのだろう。



多くのネットでの書き込みにあるように、クラウンが若返ったりする必要は全くない。これまでもクジラクラウンなどで大失敗しているではないか。また、日産の尻下がり失敗劇もなぜかくり返されてしまう個癖であるが・・。

レクサスは国際戦略車種として、インターナショナルなテイストでよいとして、クラウンは、日本の一般経済人が行き着く頂点、センチュリーの社会人版でいくべきなのだ。それであれば、まだまだ需要があったはず、すくなくとも10年はそんな需要はあるはずなのだ。ある傾向に対し、「すぐにでもそうなる」と勇み足をしてしまうのは「極論バカ」である。クラウンはその愚を犯したように思われる。

もう一つ、クラウンのカタログを取り寄せてしげしげと見ていたのだが、「B]というグレードがある。なんだこれ、「ベーシック」?誰が500万も出して「 B] なんてさげすまれたグレードを買うのか。

このネーミングひとつで、クラウンは大失敗していると言わねばならない。

これは「ロイヤルサルーン」にしておけばいいのに。

ご丁寧に、「 RS] にもこの「 B] がある。「 RS の安いやつ」、なんてことが乗っている間につきまとう。もう、そんなくだらないことはやめて欲しい。

デザインでいえば、今更なんだが、フロントの下の「二重顎」部分がどうしてもいやだ。

ナンバープレートの下端部分でスパッとグリルをやめておけば、ここまでデザインの不評をかこつことはなかったように思うが・・。もちろん、例の「若返り」を狙ったクーペフォルム、これも失敗だったが、今更どうしようもないもんね。

クラウンをSUVにする計画?報道がどこまで本当かわからないが、トヨタの精神的支柱ともいえるクラウンをどこまで貶めれば気が済むのだろうか。品のいい会社経営者は、いまだにクラウンを愛好しているし、それは代変わりしても、そうたやすく消滅するものではないと思う。






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最終更新日  Nov 17, 2020 08:08:11 AMコメント(0) | コメントを書く
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