Rock's cafe

Rock's cafe

March 2, 2005
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
ピチカートファイブの「陽のあたる大通り」って、なんであんなにいいんだろ?


陽のあたる大通り

死ぬ前にたった一度だけでいい
思いきり笑ってみたい
陽の当たる大通りを
口笛吹いて歩いて行く

一張羅のポケットの中
いつだってお金はないけど

アステアみたいに
ステップ踏んで

表通りの真ん中で
偶然あなたに出逢って
大きな声で名前を呼んで
抱き合ってキスして

死ぬ前にたった一度だけでいい
思いきり愛されたい
陽の当たる大通りを
口笛吹いて
肩をならべて


バラ色のベッドのその中で
たわいのないこと話しつづけて
抱き合ってキスして

死ぬ前にたった一度だけでいい
思いきり笑ってみたい

涙が出るほど笑ったなら
口笛吹いて歩き出すの
アステアみたいに
ステップ踏んで
バイバイ

うーん、やっぱりすごいよね。すばらしすぎる。今聞きながら書いているのだけど、「そしてあなたと朝まで バラ色のベッドのその中で たわいの無い事話しつづけて 抱き合ってキスして」の部分が特にいい。明るくて切なくて、ピチカートファイブにはすっかりoverdoseしてしまいそうです。

ところでさっき書きかけた、90年代ベスト10、実際に自分の中で決めてみた。順不同、小沢健二は一曲限定で。

・いちょう並木のセレナーデ 小沢健二
小沢健二の代表曲という認識はないが、胸を揺さぶる切なさが美しい一曲。「やがて僕らが過ごした時間や 呼び交わしあった名前など いつか遠くへ飛び去る 星屑のランデブー」、この歌詞を聴くたびに思わず涙が出そうになる。

・サマーヌード   真心ブラザーズ
夏嫌いだったのに、この曲を聴いて夏が好きになってしまったという、価値観の転換をもたらした一曲。真心ブラザーズも、すごく「味方」という気がするバンドだ。

・KYOTO    ジュディ&マリー
90年代の中高生として、ジュディマリはやっぱり一曲ほしい。名曲多いけど、ここはあえてKYOTO。歌詞とメロディの美しさで。この曲を聴いて京大に行こうとしていた日々を思い出す。

・JAM      ザ・イエローモンキー
イエモンはすごい。いつかの歌番組で誰かが「イエモンはいつの時代でも売れたと思う」としみじみ語っていたが、そのとおり。重厚にして、抜群の疾走感。JAMは、あのイントロからしてやばい。


・すばらしい日々  ユニコーン
R25でもレビューされていたが、憂鬱にしてポップという大傑作。歌詞の意味を理解できたのはつい最近かもしれない。「きみはぼくを 忘れるから その頃にはすぐにきみに会いに行ける」

・陽の当たる大通り ピチカートファイブ
人間の持つ願望から、一番美しい部分を抽出して作ったような曲。

・little cloud   SOPHIA
これもまた心の琴線を揺らす一曲。このラインナップの中ではややなじみないかもしれないし、SOPHIAというバンドは流行りなのか知る人ぞ知るなのか、ビジュアル系なのか違うのかとわりと中途半端な位置にいるんだけど、紛れも無い名曲。「あの日ぼくらは すれ違いだらけのこの星で 出会って そして恋をした」ここだけでも、十分すばらしいじゃないか。「君と揺れていたい」も名曲。

・パワーソング   シャ乱Q
つんくが作った歌の中で一番いいのはこれだと思うのは、ぼくだけだろうか?

・青空       ブルーハーツ
最初に聞いたとき、なんてメロディがきれいなんだろうと思った。歌詞もすばらしい。そういういいものはいい、悪いものは悪いと照れずに表現する歌詞がとても好きだ。「生まれた所や 皮膚や 目の色で いったいこの僕の 何が分かるというのだろう」 国際人権委員会とか、イメージソングにしてみたらいいのに。

・車の中でかくれてキスをしよう  ミスターチルドレン
そうだ、ミスチルにはこの曲があったじゃないか。わざわざ名も無き詩にしなくてもいいや。名曲という名にふさわしい。

・ここでキスして  椎名林檎
「幸福論」も十分にいいけど、あえてこれにしよう。キーワードは上の「車の中で~」もそうなんだけど、「切なさ」です。やっぱり胸がキューンとなるような切ない曲が好きなのかもしれない。「切なさ」って、「刹那さ」でもあるんだよね。
一瞬の中に、永遠を見出し、詞曲の中に宿そうとする、そんな志を持った歌が好きです。



<次点>

・名も無き詩    ミスターチルドレン
ミスチルは、あまり味方感のないバンドなんだけど、90年代を語る上で外すわけにはさすがにいかない。これか「イノセント・ワールド」かな。でも名も無き詩ってタイトルがカッコイイからこれにした。

・幸福論      椎名林檎
この頃の椎名林檎の詞曲から溢れてくる何も恐れていない堂々とした姿勢は、めちゃくちゃカッコよかった。無罪モラトリアムを聴いた時は、高校生ながらに衝撃を受けた。正しい街とか、あんな歌歌う人いなかったもん。宣伝とか、事務所の力とか、そういうのと関係無しに、誰も彼女が出てくるのを止める事はできなかったような気がする。その中で一曲を選ぶとすれば、「幸福論」。「時の流れと 空の色に 何も望みはしないように 素顔で泣いて 笑う君の そのままを愛してる故に  あたしは君の メロディやその哲学や言葉全てを 守り通します 君がそこに生きているという 真実だけで 幸福なんです 」この歌詞にはもう素直にKO。

ぱっと思いついただけだから、よく考えてみるとまた変更はあるかもしれない。やっぱりベスト10企画は面白い。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  March 3, 2005 09:47:14 PM
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

rock0717

rock0717

Favorite Blog

Sweet :::bardot:::さん

Comments

背番号のないエース0829 @ Re:日比谷公園 「日比谷焼き討ち事件」に、上記の内容に…
海のくまさん@ チン型取られちゃったw http://onaona.mogmog55.net/0893l75/ 俺…
ドライブ好き@ 風呂入るのメンドクサイ! http://feti.findeath.net/zrangcn/ 今日…
開放感@ 最近の大学生は凄いんですね。。 竿も玉もア○ルも全部隅々まで見られてガ…
通な俺@ 愛 液ごちそうたまでしたw http://hiru.kamerock.net/m2v70jq/ フ○…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: