ぱーてぃ行かなあかんねん

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August 3, 2007
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市

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「市民ケーン」














これは映画的に非常におもしろいし、興味深い作品でした。



ただ、そう思えるのは六自身が700本を越える映画を見てきたからに違いないと思います。



初期の頃なら絶対に楽しめなかったでしょう。




今でも変わらないのは映画は内容重視なところなのですが、これは映画としての形式を楽しむ作品でしょう。




映画としての形式を楽しみたい人にとっては絶対に外してはいけない作品。



そして、ほとんど完成されています。たぶんここから映画はたいして成長してないんではと感じてしまいます。







それを作ったのが若干28才の新鋭というのは驚きですが、この作品が歴代映画1位になるのは納得します。








さて、その形式を楽しんだこの作品ですが、やはり内容にも触れておきたいところです。










たしかに映画的にはそうでしょう。ただこの作品を作られた裏側を知ればそれが覆るでしょう。







まずこの作品は実在した新聞王「ハースト」をモデルにした作品です。


1941年頃ののハーストの新聞王国は傾きつつあった。しかしそれでも、彼がアメリカ最大のメディア王であることには変りがなかった。彼に逆らうことはハリウッドでの職を失うことを意味していた。そんな時代になんでまた、ウェルズは「市民ケーン」を強行したのであろうか?

ウェルズとしては、ペテンの上にペテンを重ねて招かれたハリウッドで盛大なる花火を打ち上げたかった。世界中をアッと云わせるような、映画史に後々にまで語り継がれるような、何か大きなイタズラをしでかしたかった。
 そんな時にウェルズはこんな噂話を耳にした。

「新聞王ハーストは愛妾マリオン・デイビスの香しきプッシーを「薔薇の蕾」の愛称で呼んでいる」。

 イタズラ好きのウェルズは、この時、「市民ケーン」の全構想を思いついたに違いない。よし。ならばあの新聞屋をひとつおちょくってやろう。これは面白いことになってきたゾ。
「市民ケーン」を観たハーストは愕然としたことだろう。なにしろ明らかに自分がモデルのこの映画では、全編を通じて可愛い愛人の性器が取り沙汰されているのである。しかも。しかもである。この映画の冒頭で、老いぼれケーンは「バラのつぼみ」と呟きながら死んでいくのである。
 もうお判りであろう。ウェルズとはこういう男なのだ。イタズラのためなら手段を厭わない。自分がどうなろうと構わない。彼はそうせずにはおれなかったのだ。彼は映画作家である以前に、天才的なトリ ックスターだったのである。



↑HPからの引用であります。











大爆笑。オーソンウェルズ最高!!













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Last updated  August 3, 2007 08:30:30 PM
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