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八咫烏外伝 烏百花 蛍の章【電子書籍】[ 阿部智里 ]シリーズ番外編集。雑誌の再掲載「しのぶひと」「ふゆきにおもう」「すみのさくら」「まつばちりて」に加え、「わらうひと」、「ゆきやのせみ」の二編は書き下ろし。本編を読んでいて雪哉とのお見合い話があったらしいというのにさらりとしか読者には事情がわからなかったのですが、こちらの短編でその事情が語られていたからなんですね。澄尾と真赭の薄の関係はどうなるの~!? という疑問には、肩透かしでしたが、以前より二人の気持ちに近づけた気がする。大紫の御前の女を捨てた侍女の話は、切なかった~。現実の人間関係を生き始めた途端、がんじがらめになっている自分に気が付いて。お話の最初と最後の場面が重なるけど、まったく違う立場、違う彼女がいて。最後のシーンは色鮮やかにみえました。「雪哉も、恋してみなさい!!!」と言いたくなります。雪哉には幸せになってほしいけれど。今までよくわからなかった雪哉の母のことも今回の番外編で少しわかって、もしも雪哉が母に似ているところがあるならば、相手にのめり込むと思う。ゼッタイ。
July 8, 2018
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まだまだ暑いですね。冷房をかけた部屋に長くいるとうっすら頭痛がしてきます。お盆の週は、テニスもお休みし、天気の良い日に山城に行こうかと思っていたのですが、気温が高すぎたり台風だったりで遠出はしませんでした。少し本を読みたい気分が戻ってきて、レベッカ・ウインターズの竜巻で赤ちゃんが運ばれてくる「エーゲ海の独身貴族」とそのスピン作品の「大富豪と遅すぎた奇跡」を再読したり、サイチェンジリングを数冊再読したりしていました。「エーゲ海の独身貴族」のほうはあまりタイトルに個性を感じませんが、神様が縁を結んだようなお話の設定が不思議と好きで、お気に入り作品のひとつ。エーゲ海の独身貴族愛の使者 1【電子書籍】[ レベッカ・ウインターズ ]ギルドハンターシリーズも洋書の最新刊が9月に発売されるんですよね。作家さんからのメルマガなどで書影などが出ていたり、とっても楽しみ。Archangel's Prophecyは、最後怒涛の展開でメモをとらずに最後一気読みしてしまったのでなんちゃってあらすじが一部書けないままですが、どうしようかな・・・。今夜はこの本。Archangel's Storm【電子書籍】[ Nalini Singh ]ラファエルのスパイリーダーのジェイソンが、ネハの宮廷に滞在中に偵察だかどこかへ出かけていて、マヒヤの部屋に彼女と話そうと戻ってきたら、そこにはもてなしの支度がしてあり、自分じゃないだれかとの約束があるのかと内心がっかりしつつ出直そうとするシーンを読みたくなり、stormを読み返しています。ジェイソンって普段は気配を消して影にに溶け込んでいて、物静かで、感情を麻痺させてしまっているようなところがありますが、むしろかさぶたをはがせば激情の人。こういう人を怒らせると怖いんだよねと読み返すたびに思う。それにしても読みたいシーンはどこなの~。そしてこのシリーズが続いて、100年後、200年後とかの話が出てきたら、乳母によると遅咲きのマヒヤがどう変化しているのか、とっても気になる。ブログ管理人のArchangel's Stormのなんちゃってあらすじギルドハンターシリーズ なんちゃってあらすじ まとめ
August 18, 2019
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Wardance【電子書籍】[ Elizabeth Vaughan ]※ ※ ※ ネタバレあります ※ ※ ※ 辞書で確認せず、記憶に頼っててきとーに書きなぐっていますので、 内容が間違っていても笑って読み流せる方だけ読んでくださいね 。 第41章 アミュは、チーズ造りのカリサを訪ねていきますが、甥っ子だという男性が店番をしていました。彼の妻にカリサのいる家まで連れていってもらいます。アミュはこんなに年を重ねた人をみるのは初めてでした。平原では不思議と年配者はある日いなくなっているのです。よく来たね、と歓迎してくれたカリサでしたが、アミュが「わたし飛びたいんです」と言い、その理由を長々と話し、知っているお話を全部聞かせてもらえませんかと頼むと、こんなに長い間待って・・・と呟き、この話は今日の気分にあわない、と言って呂律が怪しくなって眠ってしまいます。親族から何分老齢なので、と言われ帰ることにしますが、また来てもいいですかと聞くと、どうぞと言われるものの、閉じかけた扉のすきまからみえたカリサの表情には嫌悪感が浮かんでいました。第42章 サイマスに続き、アルティ、オーサも将軍としての宣誓を行っていました。彼らが去ると、4人の最長老に向かいあいます。ニールズがケルのあとを追いかけていくのかと挑発してきますが、サイマスはケルは民が必要とするものをみているが、俺にはわからない。彼は真の指導者だが、俺のような強い戦士の援助がなければ、彼の理想は実現できない。それにあなたに剣を振るって、いままでの努力を台無しにするつもりもないしな、と話すと、ニールズは満足した様子でうなずき、引き下がります。ハヤは、ニールズから護衛するとの申し出を受けますが、私はサイマスの軍と一緒に北へ向かいたいと話します。サイマスは、エッサにお陰様ですべてうまくいきましたと感謝しますが、それには及ばない、そのつもりではなかったからと言われます。本来なら、もっとたくさんの意見が評議会であがり、真実を語り合い、検討するはずだった。一つの意見、一人の戦士の意見だけではなく。おまえはまさにひとつの声だったのだ。まさに戦の王のごとく。と言われ、サイマスの背筋に冷たいものが走ります。戦の王は、我々の戦士から選ばれた人物である必要はない。実のところ、私はわれらのしきたりが守られていくのか疑問に思っている。ただもうあと戻りはできない。お前とケルが今回の出来事を上手く納めていくのだ。秋の評議会でその結果を論じ合おう。もしも秋に評議会を開催されることができたら。もしも十分な数の兵が戻ることが出来たら。もしもワイバーンがハートを破壊していなかったら。時が来たらわかるだろう。エッサはワイルド・ウィンズに、怪我が治るまで一緒に過ごさないかと誘いますが、ワイルド・ウィンズは訓練しなければならない者がいる、若者たちを連れてすぐに発つと断ります。サイマスはジョディンは?と尋ねますが、それは将軍の関知する問題ではない、だがこれからシンガーのコンテストは行うつもりだ、とエッサは言います。サイマスもワイルド・ウィンズを誘いますが、ケルが我々を殺さないか確信が持てない、連絡が取りたくなったらスノーフォールがその方法を知っていると断ります。ワイルド・ウィンズは戦士たちと待っているスノーフォールを見つめ、ケルがもし彼女を傷つけたらお前を灰にしてやるからなと脅しますが、サイマスは彼はそんなことしません、と断言します。エピローグ ザイへ向かう行軍を始めたところで、スノーフォールが横にいる幸せをかみしめ、サイマスは軍の中で一番よい品質の金のワイヤーとビーズと小さな宝石を俺と交換してくれるものを探していると知らせてくれとエロイスに指示します。ザイについてからのほうがよいものが入手できると思いますがと言われますが、ザイに着くまで待てない。俺は耳に絆の印を編んで、スノーフォールと絆を結ぶぞ、と宣言します。まわりの者たちのショックをうけた表情をみてサイマスは幸せな気分でいっぱいになりますが、スノーフォールはサイマスに怒りの視線を投げかけ、「この傲慢で、愚かでな・・・」と言いかけると、他の側近たちも、そういうことはまず本人に秘密の鈴の下で了解を得てからするものではと言われますが、サイマスは彼女を鞍から自分の鞍へ移し、彼女を見つめます。戦士僧侶は絆を結ばない、将軍だってしきたりでは・・・と言いかけますが、サイマスは君は俺の心の炎だ、俺の星で、俺の夜の風で、俺の朝日だ。と語り掛けます。なんて傲慢なの、私はまだ絆を結ぶとは言っていないと怒りますが、彼から逃げようとはしません。うんと言ってくれ。他の誰も俺がやるように君の心を弾ませてやれないだろう、他の誰も君の口を欲望で乾かせたりできないだろう、他の誰も俺のように君を笑わせたりできないだろう。君が俺にしてくれるように。絆を結んでくれ。スノーフォールが横を向くとサイマスの心は沈みますが、彼女の入れ墨が踊り始め、色とりどりの花が肌の上に咲き始め、サイマスが彼女の目をのぞき込むと、そのまなざしは温かく、きらめいていました。絆を結びましょう、あなたは私の星で、心の炎で、夜風で、朝日よと言ってくれます。サイマスは瞬きで涙を振り払うと、優しくキスをします。ザイへ向かうぞ!ハンストウは馬に揺られながら、ワイルド・ウィンズたちとの行軍をみたら、亡くなった妻はなんというだろうと考えます。胸の腫瘍で、エルンと手を尽くしても助けられなかった妻。子供たちの将来は約束してもらって不安はありません。魔法でもし治療することができるなら・・・。突然、カドルに馬から降ろされ、草原に伏せているようにと指示されます。剣戟の音が聞こえ、気づくと怪我人がそばに倒れていて、手当をし、また倒れたもののそばにいくとカドルでした。ブラッドモスで手当てをしますが、次の怪我人をみようとすると手首をつかまれて金髪の戦士に持ち上げられます。俺はアンタスだ。ワイルド・ウィンズが死んだ? 構わん、思わぬ戦果が手に入ったからな。ウォープライズだ。(終)前巻WACRYのなんちゃってあらすじはこちら なんちゃってあらすじ まとめ トップページ
May 19, 2021
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