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ルナティック☆

ルナティック☆

2006.09.13
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カテゴリ: ルナの日記
・・・前にちょっと・・
「お金を頂くと言う事は大変な事」って話しで・・・
まだ私が若かった頃・・(確かにあったそんな頃、あったんだってばっ)
「おまえは手先が器用なんだからって」、母に言われるまま私は和裁の道に進んだ、
結局自分自身も手先の仕事が好きだったし、母の仕事がらいつも着物と接していたため、
なんのためらいもなく、高校。。そして専門学校。。それでも飽き足らず和裁を極めるべく、
弟子入り(若いしゅぅ。。なんぞっ?っと言いますか?)弟子入りとはお師匠さんについて1対1でみっちり仕込んでもらう事をいうのです。
そんな和裁三昧を何年も?計何十年にもなる和裁修行の旅のその。。
弟子入りは私の人生の中でも際立っていた時期で、和裁のみならず、

お師匠さんはよく「お金にならない事こそっ!一生懸命にやるのですよ」って言われ、
最初はお師匠さん自分ばっかいいめして~このこの~!!なんて反抗もあったりしたけど、
(若かったから)
今あれから何十年たって、お師匠さんの言葉にはいろんな意味があったんだなぁ~
なんて反芻したり、感心したり、・・です

お金って大切だし確かにないとこまるけど、きりがないレーザー光線で夜空を照らすもので、
やっぱり手段でしかない、
お金からはお金と言う目的しか生まれないと思うから、沢山お金をもらう仕事って、
どんなに一生懸命やっても、お金を生産するだけだ

ではお金にならない、仕事は”目的”がお金以外のところに的があるから、
お金以外に自分にとっての”意味”とか”何か”がそこにあるもんだから、

私はこの”意味”と”何か”に賭けたいっ!

とにかくいい仕事がしたくって、人よりうまくっ!いつかお師匠さんをぬいてやるんだっ!
のバカパワーみたいなものがあって、
そこには打算や計算もなくって純粋にバカだった~

お師匠さんはそんな私をみ~んな受け止めて今でこそわかる言葉をかけてくれていたんです


それも・・・あの”何か”があったからこそ、ついてきたものなのかもしれない・・・

針を置いた最後の作品はその年のミス着物のでした・・
憶えています
綺麗な水色の辻ヶ花の着物でね、
市長訪問とかでミス着物がテレビでその着物着て映っていました
なんとも晴れやかなその姿に
丁度夕飯時だったんで、ご飯食べる手を休めて。。。泣けました

あの頃も。。今も結局変わっていないものは、お師匠さんに仕込んでもらったバカパワーかなっ?
金にもならない事に夢中になったり、くだらない事に一生懸命だったり少し恐れすら感じるけど
いい生き方を教えてもらった気がする

・・・結局私はロードオブメジャーがすぅっきぃ~!がいいたいがためにここまでひっぱるんですが、
まぁ~ロードは仕事じゃないけどね~☆
やっぱりバカパワーは恐れ知らずです。





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Last updated  2006.09.13 23:50:25
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