駄目人間は箱の中

駄目人間は箱の中

青春図鑑(あ~こ)


更新のたびにアーティスト別、五十音順に並べていきます。

After Me
『星空を待たずに』
シングル「チェイサー」を借りた時に、カップリングのこちらの方を気に入って
よく聴きました。
「よく見た風景を 今眺めたらきっと 立ち止まりたくなる」
ボーカルの声やアレンジはさっぱりとしているのに、泣きのメロディーとほんのり
哀愁が漂う歌詞。
現在彼らはオフィシャルサイトがなくなってしまって、活動しているか否かも判ら
ない状態。もっと日の目を見て欲しかったバンドの一つです。

YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)
『君に、胸キュン』
発表当時はかなり有名だった。テクノ歌謡。羽目をはずしてこんなの作ってみました
って感じたっぷりの「浮気なぼくら」に収録。
これ、当時は結構売れたらしいですね。
メロディーは爽やかでたまに聴いているのですが、歌詞がねぇ……。
ひと夏の恋になりきれないおじさんの歌。「過激な淑女」より遥かにましですが。
私のような初心者はデビュー盤「イエロー・マジック・オーケストラ」米国盤からが入りやすいです。

ウルフルズ
『いい女』
「お金より 見た目より 車より 心意気!」
車ってまだ男のステータスなんでしょうか。見た目はともかく、モノで釣られる
ような男女関係に感心できない私です。
ストレートな言葉のラブソングは気恥ずかしいけど、その分胸にグッと
くるものがありますね。
アルバム「爆発オンパレード」は昔のRCサクセションみたいに、荒削りながら
佳作です。

岡村靖幸
『だいすき』
岡村靖幸というと、今でも偉大なる変態というイメージが拭えないのですが、
この曲はとても爽やかです。
「ねえ 三週間ハネムーンのふりをして旅に出よう」
男の子の可愛い恋心を歌い上げていて、甘酢っぱい気分になります。

『どぉなっちゃんてんだよ』
かっこつけてみたり、流行に走ったりで、生活そのものが無難になって
しまいます。まともに考えてないけど、それもいいじゃんなんて思って
みたり。そんな気分の時に聴くと、頬っぺたをはたかれたみたいに愕然と
するんですね。
「どぉなっちゃってんだよ 人生がんばってんだよ
一生懸命って素敵そうじゃん」
聴いてる曲も無難になっているときに、この曲を聴くと感電します。

小沢健二
『ドアをノックするのは誰だ?』
この曲、歌詞に幸せが充満していて、聴くとにやけてしまいます。
いい恋愛は、生活そのものが楽しくなるのでしょうか。
大好きな彼もしくは彼女がいれば幸せ、という人は多いでしょうねぇ。

『ラブリー』
弦楽器が入ろうが、管楽器が入ろうが、嫌味なく軽くなるのはさすが。
この頃のオザケンはよくTVに出てましたが、めっきり見かけなくなった今も
曲は色褪せていませんね。
繰り返しが長いので、カラオケには全く向きませんが。
KANと並んで言葉の乗せ方が非常に上手くて、ずっと現役でいて欲しい一人。

小田和正
『ラブストーリーは突然に』
発売から間をおいて「自己ベスト」を買いましたが全曲すばらしいです。
どれも耳馴染みがありますが、私にとっては小田和正と言えばこの曲なのです。
小学生の頃、当時の帰りの会に今月の歌コーナーがあって、総勢30人位で
歌った記憶があります。
「東京ラブストーリー」の粗筋は覚えていないのに、歌詞は一通り覚えている、
そんな思い出があります。

小谷美紗子
『火の川』
発売当時、この曲はケルト音楽をモチーフにしたらしい事が雑誌に書かれてました。
音は重厚なのに、どこか神秘的。ただ失恋の歌と言い切ればそれまでですが、
情の深い歌と、切々としたピアノが胸を打ちます。
今まで聴いた恋の歌では、私はこれが一番好きです。

くるり
『青い空』
ギターがうねるイントロが衝撃的な曲です。説明するより、聴くのが一番
手っ取り早いです。スピッツのボーカルよりさらに気の抜けた声で歌ってますが、
これがなかなか格好良いのです。
椎名林檎も彼らを聴くそうですが、よくです・ます調で歌詞を書くのはその影響でしょうか。

Cocco
『樹海の糸』
今は無き地元のCDレンタル店でこの曲を聴いたのがきっかけで、高校の頃
Coccoに傾倒していました。
意味の良くわからない詞なのに、透明感のある声や独特の世界観に癒される、
そんな気がしてきます。
落ち着いて歌詞を見ると、彼女のはどれも怖い要素が潜んでいますが。


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