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2011年08月30日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
上娘ですが、一時躁転したときには積極的に外に出ていたのが、
ここ2週間前くらいから、突然に外に恐怖心を持ち出し、
今は、ほとんど外に出られない状態です。
体調の方は、薬をのみ忘れるくらいなので、
一時期よりは息苦しさなどは楽になっているのではないかと思います。

バレエ教室から追い出されたことのショックはやはり大きいようです。
バレエの先生の苦悩もわかります。
先生のおっしゃることと、私が思うことは一緒だったので…。
ただ、娘に言っても、まったく聞く耳もたずの状態であったのも確か。
たとえば、高校のときは、体調が悪くて練習ができないのに、
「バスケの試合に出たい。」と平然と言う娘。
バレエでも同じです。
柔軟も、バーレッスンもできないのに、
「バレリーナになりたい」
普通の感覚なら、やりたいけど練習できない体調だったら、
諦めるでしょう。
でも、そこが娘が違うところ。
練習ができなくても、やりたいのはやりたい。
そういった娘の感覚が先生も私にも理解できませんでした。
先生も、私も、もう何年も娘に言って聞かせていました。
素質があるなし以前に、練習ができる体力があるかないか…。
スポーツにしてもバレエにしても、体が基本です。
だけど、練習ができなくても、バレエに固執する娘。
到底理解できっこありません。
先生は、娘を放り出さざるを得なかったんだと思います。

私は、娘のそういった面について、
いつも考えていました。
なんで、伝わらないのか…。
本当に理解していないのか…。
そんなことはない、きっとわかっているんだと思うんです。
でも、娘は納得していないんだと。
バスケにしても、バレエにしても、それに対する娘の気持ちは、
一般の常識からはちょっとはずれています。
私は、こういった娘のちょっと人とは違うところが実は心配でした。
病気でない人とつきあうときに、
人と違いすぎる感覚だと、生きづらいのでないか。
なので、今まで、いちいち、違うと思うところを指摘しては、
「普通はそうじゃないよね。」と正そうとしてきました。

でも、あるときにふっと思ったんです。
ちょっと、うまく説明できないのですが、
彼女のこだわりや思いというのは、
もっと別なところにあるのではないかと…。
それは、バスケやバレエに限ったことではありません。
いろいろな物事についても、
もしかしたら、私たち一般の常識とは別の面から見ているのではないかと。
きっと親である私も到底理解できないところ。
だから、私たちがいくら言い聞かせても、
見ているところが違えば納得はできないですよね。
だから、諦められないし、もともとしつこい正確なら、
それが固執につながる。
そう考えると、今までの娘の言動も納得できます。

少し逸れますが、
レディー・ガガ、いますよね。
もう世界的なアイドルというか、とにかくものすごい人気の女の子。
彼女は、セレブの出なのですが、
家が、成り上がりだったことと、
彼女の個性的な性格のために、
学校時代は相当いじめられたそうなんです。
今の彼女のファッション観ただけでも、
その個性はわかりますよね。
恐らく、かなり強烈な個性、
もしかしたら、相当変わった子、という印象も持たれていたかもしれません。
でも、今の彼女があるのは、お母さんのおかげ。

お母さんはそんな彼女に、「そのままでいい。」と言ったそうなんです。

すごい人だな、と思いました。
娘の個性を100パーセント受け入れる。
私だって、娘たちの個性は尊重してきたつもりでした、今までは。
でも、実は、そうではなかったような気がします。
個性を尊重しているようでいて、
実は、自分の囲いの中になんとか納めようとしていたのではないかと。


娘の、一般常識と違った視点というのが、
発達障害によるものか、病気によるものなのか、
生まれたときからの性格なのかは、わかりませんが、
どちらにしても、娘の個性です。
今まで、結局はそれを否定ばかりしてきました。
それって、それで本当に正しかったのでしょうか。
レディー・ガガのお母さんのように、
もう少し娘の個性を受け入れていなくてはいけなかったのでなないかと。
最近、思うようになりました。
娘の意識や思いやこだわり、といったものが、
どこにどのようにあるのか、きっと理解はできないかもしれませんが、
一方的に否定するのはやめようかと。
それが娘の性格なんだと受け入れるように努力してみようかと。

結局、今までは、娘と正面向き合っていなかったとも言えますね。
このあたりが、娘の病気と関係していたのだとしたら、
私は本当に申し訳ないことをしたと思います。

娘はしばらく家で休業です。
とにかく、受験もバイトも勉強も、いったんお休み。
病気なった、自分を「出来そこない」と言う娘。
自分で自分を否定しては、前に進めません。
将来のことを考えて、不安で頭がぐるぐるしてしまうようですが、
とにかく、今はのんびり休んで、
心身ともにリラックスできるようにしましょう。
将来のことはそれからゆっくりと…ね。





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最終更新日  2011年08月30日 22時27分29秒
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Re:個性を尊重すること  
ニコ さん
Ryokoさんこんばんは♪Ryokoさん、すごい気づきをされたのですね♪素敵です♪
私も、長女が、算数が特に苦手だとわかったときに、最初は、なぜ?なぜこれくらいわからないの?って思い、責めていました、娘を。でもあるときふと、わからないんだ、それがこの娘なんだ、私とは違うんだって気づいたんです…そうしたら、すごく軽くなったし、娘のありのままをみて、受けとめることができました。いいんだよ、そのままで、道は一つじゃないよって言い続けました。娘はまだ自己否定していますが、少しずつ、肯定も増えてきました♪
次女はまた違うタイプで、勉強は嫌いだけど、理解力はあるのでそれほど困らない…けど、潔癖症だし、性格的に悪くはないけれど、身勝手な部分もあり(笑)バレエ辞めたらなおさらかな…
どちらにしても私とは違うんですよね…今は特に次女の態度に理解できないことが多く、頭にくることもありますが…私とは違うということを自分に言い聞かせるようにしています♪
ガガさんのママ、素敵ですね(*^^*)ガガさんって個性的で最初、苦手だったんですが、スマスマみて、すごく温かい優しい素敵な人だと気付き、大好きになりました(*^^*)ママの話は初めて聴きましたが、やっぱりママが大きかったんですね~そんなママになりたいです(*^^*)
Ryokoさん、お互い、ちょっと大変なことが多いかもしれませんが、この娘たちから教わること、気づかされることってすごく大きいですよね♪ (2011年08月30日 23時01分16秒)

Re[1]:個性を尊重すること(08/30)  
ニコさん

こんにちは。

自分の子供と言っても、まったく別な人格で、
自分の子供のころの経験は全く役に立たないんだな~と実感する毎日です。
上娘は、自分のこだわりがある事以外についてはどうでもいい子なので、基本的には聞き分けのいい子で実は手はかかりません。
それに比べて、生活面で手がかかるのは下の娘の方です。
それでも、上娘と下娘を見たときに、下娘の方が感覚的に普通なんですよね。
上娘みたいに、何を考えているのか理解に苦しむことはありません。
本当に子供を育てるというのは大変なことだと感じます。
実は、姉も子育てに大変に苦労しました。
二人ともに苦労するなんて、私たちは何か欠けたままきてしまったのではないかとよく姉と話したものです。正直、私も姉も、母の圧力で、本当の自分を出しきれずにここまで来てしまったと思っています。
どこか、自信がなくて、「自分」が確立されていません。
今さら、親を怨む気はありませんが、その欠けた部分が、少なからず子供に影響しているのではないかと思います。結局は、私も、自分自身と向き合わなくてはいけないんですよね。
レディー・ガガ、私も、特別に好きではなかったのですが、東北の被災地への義援金への働きかけも早く、まだ、時折地震の残る日本にもすぐに来日してくれたりと、その行動力に感心してちょっと注目するようになりました。
彼女のママのように、子供を認められるように頑張らねばと思います。
ニコさんもいろいろと苦労されることが多いようですが、お互いにがんばりましょうね。
ニコさんが、お子様のことをブログに書かれているのを読むと、本当に大きな愛情を感じます。
私も、大きな愛情を持てるように、もう少し、子供と向き合って行こうと思います。
暖かいコメントありがとうございます。 (2011年09月01日 08時44分05秒)

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