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2005年01月22日
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カテゴリ: 家族
気楽に書いた日記に対して、皆さんからいろいろなご意見を頂くうちに我が家の子育てをじっくりと考える機会となりました。

原因は根本的に考え方が違うのではないか?と思った。
これはあくまでも我が家流の考え方で他の方の批判ではないことをご理解ください。
我が家は同じ敷地内にジジババと大バアが住む8人の大家族です。皆、生き方は違う。嫁の私としては核家族で自分の思い通りの子育てが出来たらどんなに良いかと思うこともしばしば。でも、この大家族の中で育つことの良さを感じる。
それぞれの生き方の中でもまれ、愛され、叱られ、子供たちはいろいろな体験をして成長する。自分のやりたいことが思うように出来ない時もある。
つまり、自分が子供が中心ではないのだ。
子供に合わせる必要はない、親が我慢する必要はない、それが我が家の方針。
確かに、子供が頑張りたいと言っていることに対してそれを妨げるのは可哀想ではあるが、全てが自分の思い通りにはならない事も教えたい。

親の都合など関係ない。
子供中心の生活はともすると、自己中な人間を育てる危険性を感じる。
我が家では親も遠慮しない。
昔のことを言い出せばキリが無いが、私は貧乏育ちで中学の時は初めの安いテニスラケットから高いのに買い換えたいと言えずに、仲間が次々と新しいラケットに新しいウエアを身に付ける中、幽霊部員になってしまった。その後、進学校に入ったが弟を大学に出したいから諦めてくれと言われ、諦めた(今となっては奨学金など良い制度があって行こうと思えば行かれたと思うがその頃は親に従うしかなかった)。
大学進学を諦め、テニスの反省の元、夢中になっていた弓道は、母親が癌で入院したため、店の手伝いや家事をしなければならず、その当時、副班長を任命されていたが辞退し、放課後の練習も絶たれた。でも、弓道は好きだったので朝練で頑張った。
娘は部活動を休めばレギュラーになれない、休んでばかりいるといじめに遭うなどといったことを言う。
「馬鹿か!お前!それは日頃の練習を怠けているからだ。人より先に気づいて、進んで練習してみろ!そんな、一生懸命の人がいじめられる理由があるか?」「自分はこれこれ、こういう理由で休まなければならない、だからその分、こうして頑張る!と言えないのか!母さんは・・・だったけど、いじめられたか?お前はそういう友達がいたらいじめるのか?」
父親にとってスキーを教えるのは子育ての楽しみであり、生きがいである。
それを我慢することに価値はあるのか。
今回、娘と腹を割っての本気の討論はお互いに辛いものがあったと思うが、我慢するよりもずっと良かったと思う。
娘は中学に自分のバレーボールを持って行くようになった。

「こいつ、本気だな」と嬉しく思う。
一方、昨日のことだが、帰宅すると、息を弾ませて、とても嬉しそうな顔をして、「お母さん、日曜日、スキーに行こう!日曜日の練習、無くなったの!」という。
とても残念だが、道祖神祭りで行けないことを告げると「折角休みなのに~」と残念そうだ。でも、やっぱり小さい頃からやってきたスキー、父親の気持ちも分かってくれたと嬉しかった。

多少、時代が違うのよなどと言ったご指摘を受けるかもしれないが、我が家ではそれでも良いと思っている。
自分の思いを言葉にするのは難しいですが、我が家流、ご理解頂けたでしょうか?。





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最終更新日  2005年01月22日 16時28分34秒
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