産後ケアのスペシャリストを目指して

産後ケアのスペシャリストを目指して

2008.05.23
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カテゴリ: 人生
「イギリス行かない?」

 突然話は始まった。プロのダンサーの友人、由美先生からである。
来月、1歳半ばの娘さんを連れて、イギリスの育児支援の現場を
見てくるということ。日本の手遊びなども紹介する予定とか。

素敵だな~としみじみ伝えると、「一緒に来ない?」

日本発信の育児支援。なんて魅力的。
海外へ渡るとき、一番ワクワクするのは、
こういう、根っこで関われる瞬間。

 聞けば、由美先生も私も学生時代に海外一人旅をしている。


 「行く行く!」と言いかけて、ふと、止まった。
長女は幼稚園を休めるとしても、私は新しい仕事の研修生ではないか。。
しかも、来月、本採用されるという。

「来月は無理だけれど、5年以内にはぜひ一緒に!来年か再来年かでも」

 会話だけでも心弾む

 由美先生は赤ちゃんをスリングに入れて一緒に踊る
ベビーダンスの考案者。イギリスでも愛娘の空ちゃんと
一緒に、素敵なアイデアを社交ダンスの本場で伝えてくるのかな。

 姉からは、Mac, iPod, iPhoneを世に出した、アップルの創業者でも
あり現CEOのスティーブ・ジョブズが2005年に行った大学 の卒業式スピーチ、
http://applembp.blogspot.com/2008/01/blog-post_12.html


 勇気100倍

 自分の原点に返った気がした。

 こういう会話ができる友や姉がいる幸せ。

 今日もこの瞬間を大事に生きていこう。

 心に吹き込んだ世界の風。

自分にできることを精一杯していこうと感じた一日でしたスマイル





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Last updated  2008.05.24 04:00:26
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