***ゆみこだっぴょ~ん***

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2009/01/15
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今回、 広島スペイン協会
リカーランド (吉島町)さんが選んでくれた、
牡蠣にあうワイン6種

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左から、

ソーヴィニヨン・ブラン (白)
エルベリテ (白)
モレンドレス (ロゼ)
デーサ・デ・ビリャセサン
マンサニージャ (シェリー酒)
マルケス・ジェリータ・グランセレクシオ・ブュットナチュレ (スパークリング、白)

と、なんだか舌を噛みそうな名前が、
いっぱい出てくるが、
だいたい一本が2~5千円の手ごろなもの。

それに今回は
高級品の ブリオラート (赤)を1本サービスしてくれた。

中でもスパークリングワインのマルケス・ジェリータは、
味でいえば、
ドンペリ に匹敵するというものだ。


赤ワインもこってり味の牡蠣料理(ソテーやフライ)に合うことを大発見。

集まったのは、約20人。
今回も、 お好み焼き徳川チェーン(東洋観光グループ) の、
今井会長 もおられた。


フランスワインについても、色々と教えてもらった。

↓学んだ事をメモメモ↓

フランス、ボルドー地方(西南)の
5大シャトー
オーブリオン
ラ・トゥール
マルゴ
ムートン・ロート・シルト
ラフィット・ロートシルト

そしてブルゴーニュ地方の
ロマネコンテは一本100万円もするそうだ。

だが、
この度用意されたスペインワインは、
こんな高級のフランスワインにも勝るとも劣らない秀逸なものばかりで、
どれも牡蠣の味を引き出して美味しく感じさせてくれた。

中でもユニークだったのは、
赤のデーサ・デ・ビリャセサンの中に、
殿(おり)と言われる沈殿物があり、
それが非常に美味しく、シソの様な風味がある。
皆で、瓶の中に指を突っ込んで舐め取った。

>広島スペイン協会のHP


そして、今回も、
お料理を担当するのがテルちゃんこと、
出張料理人の岡野照子 さん。

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だいたいテルちゃんのすごいところは、
プロ専用の厨房ではないコンロが二つしかないようなところでも、
さささ~っと、すごいお料理を作ってしまうところ。

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ほら、やってるやってる!

そして、広島牡蠣の中でブランドとされている、
廿日市の 地御前牡蠣 の料理が数々出来上がり、
次々と運ばれて来た。

牡蠣フライ、牡蠣のカナッペ、牡蠣のカクテル、牡蠣ソテー

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殻付きの焼き牡蠣

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殻付きの生牡蠣

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牡蠣のグラタン

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お鍋の向こうで嬉しそうなのは、
スペイン語教室の井上先生

牡蠣のパエリア

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それを、こうしてつぎ分けた6種類のお酒で、味わう。

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きゃは。


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ステキな紳士の井上先生。

井上先生のスペイン語教室は、
スペイン協会会員対象に、
毎火水木、リカーランド2F
(広島市吉島町)で行われています。
(会費¥2000)
お問い合わせはこちらまで↓
080-1934-6871(井上)





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最終更新日  2009/01/17 09:19:41 PM コメント(2) | コメントを書く


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