2010.04.08
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生き急いでいる気がする。
今年に入ってから、我ながら、ブログの更新が激しい。地下鉄の中でも、バスの中でも、歩きながらでも、ベッドの中でも、意地になってまで書いているみたい。
最近は土日もなく働いている。疲れが出て、数日、ぐったりしていた。
なぜ、こうまで、毎日、複数回、ブログを更新するのだろう。
まるで余命を宣告された人が、誰かに必死に何かを伝えようとしているみたい。
なんだか、本当に遺書みたいだ。
息子の為？
自分の父方、母方の先祖から現代にいたるまでの物語まで漏れなく書いて、自分の思想を公開し、セックスの性癖まで書いている。
俺、死ぬの？
長いことないのを、潜在意識が察知して、毎日、毎日、文章かいている気すらする。
毎年、健康診断は受けており、アトピー以外は、頭くらいしか悪いところない筈なのに……。最近は下半身に元気がないが、まあ、これは年齢の為だろう。
やはり息子の為に書いている気もする。
伝えなくてはならないことが沢山あって、世の中の本当の構造や、精神的な問題、日本人としての出所、自覚、組織に合わない人間の働き方、資格のこと、年金のこと、政治経済から、法律、経営、しあわせになる方法から、女性のことまで、何でも書いてやろうとしている。意地になっている！
どうにかしている。
今も非常に疲れ気味である。ぐったりしている。それなのに書いている。だから、どうやら躁病ではないようだ。
学校や、マスコミでは教えてくれないことを今のうちに伝えておかねばならない。
別にユダヤ人に恨みがある訳じゃないのに、イスラエルの本質について書いたことにも意味はある。知っておかなければ、未来、危ういからだ。ユダヤ問題については、改めて書くことだろう。ユダヤが見えず、どうして世界がみえるか。
日本人の出所についても書いた。絶対に誰も教えてくれないことだ。
●日本人の出所？
「怖くてコメントできない」
と、メッセージが入った。
アイヌと部落、縄文人のことに触れず、どうして日本人を語れるだろうか？ 出所を知らずして、どうして日本人としての誇りが持てるだろう？
こないだ、途中で終わってしまったが、縄文人（アイヌ）＝旧モンゴロイドが、現在の学説だ。しかし学説とは一定するものではない。
旧モンゴロイドとコーカソイドの容姿は、ほとんど同じであったことは、確かなことだ。
実は、今、研究中だ。松尾総研としては、このへんの問題については、大学時代のクラスメートである他の研究員に託してある。
まだ、調査結果は出ていないが、こないだ、その研究員に研究の経過について確認したところ、次の二点について、まだ断定はできないが、限りなく確からしいこととして、報告があった。
●ヨーロッパ人（白色人種）は、ホモサピエンス（人間）ではない。ネアンデルタール人である。
●縄文人は、実は弥生人に敗北していなかった。一時、敗走したが、縄文人（混血）が、やがて武家社会を構築し、やがて弥生人に打ち勝った……。
この二点については、松尾総研としては、まだ、断定はできないが、確からしいそうである。研究を進める。
●では縄文人もまた、ネアンデルタール人であったのか？
●容姿の異ならないコーカソイドと旧モンゴロイドとの本当の相違は？
この二点は、これからの研究テーマだ。おれが生きていたら、おそらく二年以内には書けるだろう。それ以前に、
●最初の人間はアフリカで誕生したと言われているが、どのようにして、形成されたのか？
この点については、松尾総研としては、既に結論が出ている。しかし、本当のことは、それこそ、
「怖くてコメントできない」
部落問題どころのスケールではないのだ。
仮に、書いたとしても、誰も信じないだろう。
しかし……。
俺、死ぬのか？
だとしたら、なんとしてでも断じて記録に残しておかねばならないじゃないか……。
なぜ、こうも、時計の針が「死」に向かっている気がするのだろう。杞憂（きゆう）であることを、祈る……。
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Last updated
2010.04.08 21:07:54
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