松尾大生の独り言

松尾大生の独り言

2014.07.05
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悟りとはどういう状態かといえば、仮にアナタが八十歳を過ぎていても、道端で出逢った可愛い姉ちゃんやイケメンの兄ちゃんが自分の部屋に泊めてくれて養ってくれることだろう、と思う。

インナーセルフにはそれくらいの価値がある。

つまり、インナーセルフに向かって生きている人間には、モノなんかいらない。

求めたら、他人が全部くれるんだから。

魂の道が即物より価値が高いとは、そういうことだと思う。

おれ?

まだまだだし、最近、魂レベルが落ちているのか、ススキノをパトロールしていても、姉ちゃん方が次から次に、

「部屋に遊びにきて」

と云う段階にはない。



●カラマーゾフの兄弟

と、いう小説の主人公であるアリョーシャは、知人にこんなことを言われていた。

「アリョーシャ、お前は不思議な男で、例えばお前が一文無しで街に放り出されても、お前は生きていけるよね。誰かかれかがお前を助けて、また、そのお前を助けた人々は、お前を助けたことを自分自信の誇りと感じる」

と……。

インナーセルフとか魂とは至高のムードであり、外見に現れると美貌になるし、性格に出ると、えもいわれぬ善性になる。

俺は貧乏型アンチエイジングでインナーセルフに基づいた若さを人々と共有してきたが、それは若返ることが本心ではなく、インナーセルフへの気づきこそが自他共々の潜在的な目的であったはずだ。

●一文無しでも百億円もっているに等しい状態

それは、実現できると思う。

ほんとうにインナーセルフで生きている人間は、

「いま、目の前のひとを魅了しつづける」

そんなことは当たり前のことで、そんな状態に縁がないにしても、そういう人間の存在を認める方々はまだしも、インナーセルフとか人間の善性を心から否定する方々からみると、



それもまた事実だろう。

インナーセルフにそもそも感情などない。

限りなきエネルギーの発露しかなかった。

人間は本当は誰しもこの、

●限りなきエネルギーの発露



それは、赤ちゃんをみて可愛いと思う感情だとも言える。

赤ちゃんは可愛い。

エネルギーが炸裂しているからだ。

インナーセルフとは唯一、電気的でないエネルギーのことだ





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Last updated  2014.07.05 13:03:35


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