PR

Profile

ローズママ0209

ローズママ0209

Comments

ローズママ@ Re[1]:私は私。(09/25) ★ユウコ★さん ----- 「みんなちがって、…
ローズママ@ Re[1]:私は私。(09/25) じょにでさん ----- 私も、人のやってい…
★ユウコ★ @ Re:私は私。(09/25) あれですよね。 「みんなちがって、みん…
じょにで @ Re:私は私。(09/25) 「私は私」って、とっても大切なことです…
ローズママ@ Re[1]:伊勢志摩って、南国だったんですよね。(09/24) じょにでさん ----- はい、行ってまいり…

Keyword Search

▼キーワード検索

2009.08.06
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今、店のパソコンに向かっています。

14時に開店して、すでにお客様もやってきて、いつもの生活に戻っています。
あれは私だったのかな?
昨日からきょうの朝にかけての私って、誰だったんだろ?
な気分の今の私です。
夢は一昨日のユウコさんが店に来てくれた時から始まっていたんだと思う。

それでは、どんな夢だったかちょっとだけ・・・。

いつものように、定休日の観劇はまずは仕入れから始まります。

じょにでさん、うれしいメールをありがとうございました。
とーっても順調に仕入れが終わり、ホテルのチェックインまで時間があったけど、荷物もいつになく多くなっちゃったし、観劇前にへとへとに疲れたくなかったし、ホテルに連絡を入れてみると部屋の用意ができているとのこと。
青山劇場のすぐ近くのホテルに14時にチェックインできました。
とにかく、たくさん歩いて疲れてしまった足と、仕事のことでいっぱいだった頭の中をからっぽにしたかったので、シャワーを浴びてお化粧を落として一休み。
ここでは寝なかったんですよ。
寝なかったんですけどね、なんだかよくわからないんですけど、いつもの私じゃなくなっていくんです。
すーっと、夢の中に引き込まれていくような感じもしたの。
なんだろう、何だったんだろうね。
ぼけーっとテレビを見ていただけなんです。
定休日も含め、こんなにぼーっと頭の中をからっぽにすることなんてないもんね。
時間すら忘れてしまいそうなほどぼけーっとして、でも開演時間だけはいつも気になっていました。。

途中、何件かおしゃれな店をのぞいて、家のことを任せてきた娘たちにおお土産を買って、劇場に到着。
昨日は私の誕生日だったんです。
自由な時間を頂きますということで、観劇とその後のホテル一泊という時間を家族からプレゼントしてもらいました。
お席も、今までになくいいお席で、緊張しちゃうかなって思っていたんですけど、まーったくそれも無し。
自然に自然に自分の席に座って、ただただぼーっと幕が上がるのを待っていました。

そんな素敵なお席でした。
そして開幕。
何度も言うけど、藤ヶ谷さんは彫刻みたいに綺麗だったです。
舞台は生ものだっていうけど、前回観たときよりずっとずっと見せるための覚悟ができている気がしたな。
今回は、藤ヶ谷さんにまるまる飲み込まれましたので、全体的なものはまるで見えていません。
あの、新曲での藤ヶ谷さんは危険。
肩で息をしながら口元に指をあてて「シーッ・・・。」ってするところがぐるぐる頭の中で回ってる。
あの、私の大好きな白いスカートの衣装で通路の手すりに乗っかっちゃった時なんて、「ぎゃっ!」って変な声が出ちゃったもん。
相変わらず、「きゃー!」って可愛い声が出せない私でした。
あの近くの席で、あんなおバカな顔しちゃって藤ヶ谷さん見てるっていうのは、舞台上からの見えるのでしょうか?
最初から最後まで、飲み込まれたままの観劇なんて初めてです。
そうそう、カーテンコールでにかちゃんの誕生会をしたんですけどね、思わず心の中で、「私も今日がたんじょうびだよーん!」って叫んでました。
心温まるハプニングも見られて嬉しかったです。(^。^)

そして、幕が下りた後はホテルにあるレストランで遅めの夕食。
まーったく食欲無し。
でも、ワインが飲みたかったのでトマトのカプレーゼとベーグルサンドを頼んで、ちびちびと飲み始めました。
ただただひたすらにぼーっとして、ただただ先ほどまで舞台上にいた藤ヶ谷さんを思い浮かべ、ちびりちびりとワインを飲む。
いつまででもちびちびと飲みながら藤ヶ谷さんを思い浮かべていられそうだったけど、たくさん酔っ払っちゃう前に隣のコンビニでチョコレートを買って部屋へと帰りました。
ほんとに素敵な時間でした。
それからの夜も朝目覚めた時も。
なーんでもないんだけど、すっごく幸せだったんです。
朝食を食べた後も、まだまだぼーっとしていました。
またシャワーを浴びちゃたりして、バスローブにもう一度着替えてまたまたぼーっとね。
しかし、時間というものは無情にも刻々と過ぎて行ってしまうのです。
帰りのバスの時間には遅れることはできないのです。
今日も営業するってお知らせしちゃったんだもん。
覚悟を決めてホテルを出発。
私の夢の誕生日が終わりました。
帰りのバスの中では、頭の中に仕事のことがどしどし戻ってきて、体もしゃきっとしてきてね、秋の作品展に向けてのアイデアも沸々とわいてきて、いつもの自分に戻ってしまったのが寂しい気もしちゃったんだけど、ずーっと夢を見てはいられないもんね。
藤ヶ谷さんや家族からもらった素敵な時間をさ、無駄にしないようにまたお仕事に励みます。
でも、今日はちょっと余韻に浸ります。
もったいないからね、すっごく幸せだったからさ。
明日からはビシッとバシッとやらせていただきます。(*^^)v







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.08.06 16:57:57


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: