セキュリティを真剣に考えてみる

セキュリティを真剣に考えてみる

2009年09月15日
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テーマ: REDSTONE(3546)
カテゴリ: セキュリティ
話の順序は変わるが、この度のアカウント大量盗難事件についてひとつの仮説を立ててみた。
当初は、キーロガーやそれに類するウィルスによる被害であるという意見が多数を占めており、
かつ、Wikiなどの改変によるウィルスサイトへの誘導も活発であった。
ところがどうも、最近の傾向はそれとは異なるようである。
大量の被害が一斉に広がるのではなく、徐々に広がっているということがその理由である。


3.RED STONEアカウント盗難事件についての仮説
  • ID、パスワードの漏洩

  • 運営から警察への被害届が出ていないというのがもし事実であるならば、
    この漏洩は内部者の犯行である可能性も否定できない。
    内部者のデータ持ち出し⇒持ち出した本人の犯行、またはデータの転売。
    転売すれば数十万から百万円程度の値はつくかもしれない。

  • 入手されたID、パスワード利用
  • パスワードの強制変更後であれば、そのままの情報ではログインできない。
    ただし、このとき自らパスワード変更を行わず放置したままであれば、
    生年月日を利用した外部からの変更が可能。
    パスワードを自ら変更した場合は別の方法が考えられる。

  • パスワードクラック
  • IDはすでに漏れているものと考える。
    残りはパスワードが一致すれば犯行が可能である。
    内部者の持ち出しであれば、ログインするためのツール等も情報に付随していることが考えられる。
    またそうでなくても、すでにあるログインツールのリバースエンジニアリングから、
    クラックツールを作成する可能性もある。
    RED STONEのパスワードは最低4文字、もし数字のみで構成されていた場合10,000通り、
    1秒もかからずクラック可能といえる。

  • 被害状況からの可能性
  • 徐々に被害は増えている。
    「徐々に」というところに注目した場合、これを行っているのはごく限られた人数、もしくはグループであると推測される。
    ログインチェッカーのようなツールを駆使しているのであれば、
    パスワードが脆弱なものから被害にあっている可能性が高い。



以上が筆者が立てた仮説である。
被害の声を直接集めたわけではないので、説得力に欠けるものであるが、
この仮説についての意見、また被害時のパスワード文字数など、できればコメントいただきたい。
一般的なパスワードの考え方として、頻繁に変更したほうがいいという意見もあるが、

頻繁に変える人ほど忘れづらいパスワード、
推測可能な文字列であったり極端に短い文字数、であることが多いからである。
数字とアルファベット、可能なら記号を組み合わせたなるべく長いパスワードが好ましい。









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最終更新日  2009年09月16日 08時56分16秒
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