★猫の瞳★
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やっぱり僕には存在理由なんてないのだろうか。僕を想ってくれている人などいないだろう。僕がこの世を去ったら家族は悲しんでくれるだろうか。人間は儚い。祖父がこの世を去った時そのことがよくわかった。世の中は忙しく前へと進んでいく。僕は、どんどん皆に置いて行かれていって手を曳いてくれる人もいない中とぼとぼ歩いていく。途中で転んでも誰も気付いてはくれないんだろうなぁ。どんなに叫んでも届きはしないだろう。僕なんかをみてくれる人なんているはずないもんね。
February 16, 2006
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