EASY GOING in JAPAN

スポーツ紙 にU-20日本代表の新監督に、元木由記雄氏が就任と記事が載っていました。

昨年もコーチをしていましたし、なによりもその経験を若い選手に伝えてもらいたいと思いますね。

昨年のU-20の鹿児島合宿で、元木選手はコーチとして参加。

その時のエピソードなのですが、

選手、スタッフ全員で鹿児島の知覧にある特攻隊の博物館を訪れたそうです。

15，6歳の男の子たちが特攻隊を志願して戦場にむかうというすさまじい記録を目の当たりにして、同年代の選手たちも非常に大きな影響を受けたそうです。

その日の夜のミーティングで、知覧について選手たちと話をして、最後に監督の指名を受けて元木選手が話をしたそうです。

日本代表とは、日本を背負うとは、戦う選手、戦える選手・・・・ 

決して長くはなかったその話に、選手だけでなくスタッフも引き込まれ心を動かされたそうです。

日本代表最高CAP保持者であり、日本を背負い世界と戦ってきた選手だから出来る話。

その場で聞いてみたかったです。

これからの若手に期待しましょう。

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