Anything Goes!

Anything Goes!

January 17, 2006
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カテゴリ: 生活
“子を持って初めて知る親の恩”とはよく言うが、

時代もあって、父は亭主関白で、母を召使いのように扱っていた。
面と向かってこんなことを言えば、絶対違うと否定するだろうが、
掃除、洗濯、炊事、やって当たり前。
どんなに体調が悪くても、できて当たり前だった。
そんな父親を見て育った子供は、
父親と同じく、母親は召使いだと思って育つ。
意識しているかいないかは別にして、子供は親の背中を見て育つ。


母もこのブログを読んでいるので、言葉にやや気を遣うが、
いつも母親をけなしている父親を見て、
うちの母はあまりできが良くないのだと思って育った。
社会人になった頃、
ようやくそれは父親の態度による過小評価だと気づいた。

結婚して、初めて自分の母親以外の母親と
深く接することになるわけであるが、
主人の家庭では、義母のことはベタ褒めである。
これはひとえに義父がそうしているからで、
家族で集まると、いつも義母を褒めたたえる話になる。

ここで私の母親を振り返ってみる。

と言うより、掃除はマメで、完全に勝っている。
なのに、家庭でのこの地位の差は何なのか?
父親の態度である。
同居して、改めて私の母は素晴らしかったんだと認識するが、
長年過小評価して育ち、そう思って母親に接してきたので、

未だに、母親を見下したような態度をとってしまい、
自己嫌悪に陥る。
いつかはきちんと感謝の気持ちを持って
接することができるようになろうと思っている。
と同時に、主人にあまりけなされないように、
子供に平穏な家庭で育ってもらえるように、
自分の家庭を大事にしたい。





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Last updated  January 23, 2006 12:23:35 AM
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