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Basquiat@ お! 僕もケミプロPGは愛用してます。 あれ使…
2007.10.02
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カテゴリ: ぷちこラム
今回のSGLで横行闊歩した「牙サファイア(3色)」。
今回はこの「牙サファイア」の脆弱な部分について、そして如何すれば「赤単と牙サファイア以外のデッキ」で「牙サファイア」の脆弱な部分を衝き勝利することが出来るかを考えてみたいと思います。

・「牙サファイア」の脆弱な部分と其れを衝く術について考える


難攻不落といったイメージのある「牙サファイア」にも脆弱な部分は幾つかあります。

実際に「牙サファイア」を回してみて気付いたのですが、「牙サファイア」というデッキは最良の動きをするためには様々な前提が必要で、その動きはかなりマニュアル化されており「牙サファイア」というデッキを知っていれば次のアクションは予測しやすいのではないか、と。
「牙サファイア」というデッキは、低コストのマナブースト187生物でマナアドバンテージを稼ぎ、それに伴い失われたハンドアドバンテージをマナブーストからの高速チュ-ター等で回復する----あるいはバジュラズで相手のテンポダウンを狙う----というのが序盤~中盤の動きで、ここからスクラッパーや二つ牙に繋げ、最終的にはサファイアという終盤の動きに持って行きます。
この動きは非常に『綺麗』でかなりマニュアル化されたものなのですがそれ故に『脆さ』も孕んでいるように思えます。
バジュラズ、チューター、二つ牙といった、序盤~中盤を支えるカードは基本的には「ムーンナイフ」「ブロンズ」といったクリーチャーが居てこそ最大の効果が発揮できるカード----当然カード単体ではなく、カードが生み出すマナアドバンテージも含めて----です。
マナブーストが成立していれば問題なく使えるチューターはともかく、手札にバジュラズや二つ牙しかない状態(7~8マナのカードは状況的に中盤では撃てないので除外)でバトルゾーンに種となる生物が居なかった場合「牙サファイア」はかなり高い確率で『マナチャージだけでターンを終了してしまうはずです』
----バジュラズはバトルゾーンに種となる生物が居なかった場合でも出せますが、「状況からしてバジュラズの効果発動は2ターン後」「バジュラズをバトルゾーンに出した次のターンにクロス先として出てくる生物は牙サファのデッキ構成から考えてP2000以下クリーチャー」ということを考えると手札をそのために消費するよりは、マナチャージをした方が良いと判断することが多いはずです----




☆ちょっと休憩☆
ここで少し脱線しますが、マナチャージだけでターンを終了してしまうことが如何に無駄が多いか、簡単な問題を使って説明したいと思います。


相手はこのターン何マナ使ったでしょう?


答えは0マナだと思った人は残念ながら70点ぐらいです。
満点に近い答えはおそらく「5マナ」という答えでしょう。デュエルマスターズというゲームは相手のターンにマナをタップして呪文を使うことはできません。
即ち、「マナチャージだけでターンを終了」という行為を行った場合、通常0マナでマナゾーンに出せるカードを、このケースでは5マナ支払ってマナゾーンに出したという考え方もできるのです。(

☆休憩終了☆



実を言うと、マニュアル化されている動きとチューターの存在のため、展開型デッキの天敵である全体除去のスクラッパーが手札から飛んでくるタイミングは殆んど解り切っていると思われます。
初手にラッパーが手札に来ていれば、相手はマナゾーンに速攻で置くでしょうし、トップドローという可能性も十分にあるものの、殆んどの場合チューターで手札に持ってくるシーンを目撃できるはずです。(ハンデスを組み合わせるともっとハッキリとラッパーのタイミングが解ると思います。
そのタイミング----破壊される前----が小型クリーチャーでアタックするタイミングのひとつでもあるとワタシは思います。
(まぁ、でも7マナたまる頃は警戒するのは当然かなぁ。。。

そしてもう一つ、「牙サファイア」はマナブーストに非常に頼った構成になっています。

さらに突き詰めれば「準備不足」の状態で相手にバトルゾーンに致命的なクリーチャーを出されると、そのままマナゾーンを整えるまえに押し切られてしまうことも結構あります。

では、ここからが本題でもあるのですが「牙サファイア」の脆弱な部分を衝き「赤単と牙サファイア以外のデッキ」を勝利に導いてくれる存在となりうるカードにはどんなものがあるのか、ということを幾つかカードをあげて考えてみたいと思います。

・ タイム・トリッパー
赤単に対しても、牙サファに対しても「タイム・トリッパー」が作り出すタイムラグはかなり突き刺さる。
書きたいことは先にFB徳島に先に書かれたので詳しいところは割愛。


・ ムーンナイフ&アシダケ&青銅
牙サファにも搭載されているカードたち。大切なのはこれ等のカードから生み出されるマナアドバンテージの使い道。序盤は基本的にトリガーからの除去に頼るしかない「牙サファ」に対して、これ等のカードが生み出すマナアドバンテージから大型のクリーチャーを呼び出せれば形成はかなり有利になる。

・ フェアリー・ギフト
3ターン目のカイザルやミストリエス。SGL福岡大会で言えば5ターン目のメサイアなど驚異的な展開を可能にしてくれるカード。
とくに相性がいいのはミストリエスで、ブーストが完了するまで基本的に手札から除去が飛んでくる事の少ない「牙サファ」に対して、フェアリー・ギフトやタイムトリッパーからのミストリエスの展開は、「牙サファ」にとっては暫くの間何もできずにミストリエスの効果で展開されてしまうためかなりの脅威となり得る。

・ ミストリエス
牙サファに対しては『通常のマナブースト』あるいは『トリッパーによる相対的なマナブースト』が成立していれば、「炎槍と水剣の裁」や「灼熱波」が無いAG環境では「スクラッパー」で除去されるまでには時間が1ターンから2ターン時間があるためそれなりの展開は見込める。(只でさえ、序盤で手札にきた「地獄スクラッパー」はマンゾーンに置かれやすいため、ミスト・リエスの生存率は《見かけ》よりもずっと高い。

・ カイザル・バジキューラ
5マナでP8500、おまけにブロッカー。ドライバーをキッチリ除去っていれば赤単に突き刺さるのは謂うまでも無く、「二つ牙」「スクラッパー」で落とされないP8500以上のサイズでW・ブレイカー以上の能力持ちの進化----スピードアタッカー----クリーチャーは『通常のマナブースト』あるいは『トリッパーによる相対的なマナブースト』で場に出してやることにより、序盤の除去能力に乏しい牙サファイアに対してかなり突き刺さる。
火ステルスによる突破力の高さも○。

・ 闘匠メサイア
SGL福岡で一気にその名を知らしめた「闘匠メサイア」。
進化クリーチャーなので速攻でシールドを3枚割れる点、バカみたいなサイズ、トリガー封印能力、緑なのでギフトを組み合わせられる点、、、、
進化元も十分クリアできているため、返しのターンに場から離れても再展開できる可能性が高い。(福岡大会優勝者の方のことを考えかなり曖昧な表現にしております。ご了承ください。。。。



以上に挙げたカードは『その性質』や『SGL九州大会の結果』を見ても、かなり「牙サファ」に対して効果的なカード----実はサファイアの攻撃を受け止めてくれる上に、相手クリーチャーに攻撃に行ける”光のブロッカー”も「牙サファイア」をメタる上で非常に欠かせないカードだと思っているのですが、ワタシの集中力が切れかけてるので、ここは説明を割愛させて頂きます----だと言えます。

以上、非常にタイミングの悪いコラムでした







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Last updated  2007.11.18 12:42:31
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