RUN FOR YOUR LIFE !!

RUN FOR YOUR LIFE !!

2010.09.20
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カテゴリ: マラソン
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うーん、思ったより難しいよ、美波。

さて、ハワイ旅行記(続けてるのか?)はお休み(爆)。


ツール ド 北海道 市民レースB(50km)に参加してみました。
いやぁ、舐めてると痛い目に遭う典型でしたね。
なんとか完走だけはしましたが、
もうタイムリミット ギリギリ!
一応、完走記・・・です。

午前9:00、スタート地点の支笏湖畔に到着。

自転車レースの準備は、ゼッケンの受取り、
パワータグ(タイミングチップ)の自転車への取り付け、
検車、ヘルメットのチェックと忙しい。
よく考えたら、自転車を組み立てて、
ヘルメットを持って行ってゼッケンを受け取れば、
全てを流れとして終える事が出来るのだが・・・。
素人というのは悲しいものです。

10:00 ここまで送って来てもらった、
なおちゃんと美波と別れ(先にゴール地点まで移動)、
1時間後のスタートをぽつねんと一人待つのも
なんだか手持ち無沙汰なので、

とは言え、そのあたりをうろちょろしてるだけなので、
まったく身体は温まらず。
そうこうしてるうちに開会式の時間が来たので
スタート地点へ移動。

天気もぽつぽつと雨が降ったり止んだりで、

開会式が終わると雨脚が強まり、
みんな雨宿りの位置取りに忙しく動き回っていて・・・(笑)。

来たーッと言う声に、多くの視線がコースに注がれると、
市民レースA、96kmを走る参加者が駆け抜けて行きます。
思いのほかのスピードに唖然としつつ、
早くも場違いな雰囲気が漂い始めてしまいました。
モシカスルトオヨビデナイ・・・? オレ・・・?

11:00、いきなりスタート。
何のカウントダウンも無く「パンっ」と
ピストルの音が響き渡りました。

・・・アナウンスぐらいせぇよ by参加者一同。

最初の1kmは危険防止のためパレード走行。
主催者は、時速20kmで走って・・・なんて言っていたが、
スタートしていきなり急な下り坂が待ち構えているので、
そんなのムリ・・・。
結局、ブレーキを握りながらの1kmで、
周りにも気を使い、精神的にもやられました。
ああ、こんな怖いことを何故人は嬉々としてやるのでしょうか。

なんて思っているうちに1km地点通過。
レーススタート。

いやぁ、みんな都バス都バス、もとい飛ばす。
集団の後ろにつきつつ「ふふんラクチン♪」
なんてメーターを見ると40km/h。
普段の練習ではあり得ないスピードです。

10kmほどの湖畔を抜け、山道(国道453線)に入ると、
勾配のきつさに前の方からずるずると下がる人たちが急増。
その中をなんとか自分のペースで走りつつ、
「おォ、もしかしたら結構イケんのか?」
と勘違いしたバカが一人。

その時はいつも突然やってくるんです。
坂に入って、10分ほど走ったころ、突然・・・。

ピシっ!

左ふくらはぎ☆痙りました♪
さすがにこのままでは自転車を漕ぎ続ける事はムリ。
降りてストレーッチ。
次々と通り過ぎて行く自転車の群れを眺めながら、
スタート早々の見事な痙りっぷりに、
やっぱりな、という思いと、
諦めないぞ!という気持ちが交錯していました。

なんとか治まり再スタート。

ゆっくり走りますが、案外前の人をパスできてしまいます。
5分ほど走り、「ん?やっぱ案外イケるかも♪」と思ったとたん、

ピシっ♪

右ふくらはぎ☆痙りました!
諦めました。
もう鼻歌まじりでストレーッチ☆
あぁ、完走できるかしらん?
なんて思いつつしばらくすると、走れん事はナイぐらいに回復。

ここで気付いたのです。
そうか、僕がしてたのは練習じゃなく、
時間つぶしだったのだと。

脚が痙るぐらいの練習してないもんなぁ。
・・・来年はもう少しマシになることでしょう♪

さて、まぁなんとか一つめの峠を越え下り坂へ。
脚を休ませつつ、次の登りに備えていると
すぐにコース最高地点へ向かう坂道に入ります。

坂を上りつつ、時々もらう声援に応えつつ、
両方のふくらはぎの痛みに耐えつつ、
坂が終わるのをひたすら待ちます。

最早、涙目になりつつある目線の先、
ようやく坂が終わりました。

「先頭から10分遅れだよ!」
という声に背中を押され、
弾かれたように駆け下ります。

まだ間に合うかもしれない。
この大会、先頭がゴールして20分経過すると、DNF。
ここまで20km。先頭と10分。
あと30kmを10分差以内で走れば完走。

後ろからやって来た早い人の背中にくっつき脚を休め、
また時にはふくらはぎがもげんばかりに脚を回し前を引き、
さらに前を行く背中を目標に追いかけます。
その形相まるで百鬼夜行。

「なぐごはいねがーっ」それはナマハゲ。

最後の坂、ラルマナイ履道。
・・・ココまで来たら絶対完走してやる。

薄暗い履道の中、自分のぜっぜっ、という呼吸音が響きます。
ここでも前を行く何台かをパスし、下り坂へ突入。
残り10km。

諦めない3人でトレインを組みゴールへ向かい駆け下ります。
やがて平坦になり、ローテーションでお互いに前を引きつつ必死に時間を追いかけます。

残り5km。
一人脱落。ここまで一緒に引いてくれてありがとう。
さすがに二人のトレインはキツい。
が、お互いに諦めない気持ちが強いのか、ただの意地か、
さらに一層の力を込めて踏みまくり、
前を行く5・6人の集団を捉えようとしましたが、
差はなかなか縮まりません。

残り3km。
恵庭市の市街地を抜けながら、多くの声援を受け走ります。
もうここまでくると自分の力だけでは無く、
声援に背中を押してもらいながら走っている感覚。

やがてゴールの自衛隊南千歳駐屯地へなだれ込んで行きます。
自衛隊の隊員や観客から声援を受けつつ、ふと見ると、
ゴール直前、
「パパーっ!」と叫ぶなおちゃんと美波の姿を捉えました。

その姿を抱きしめるかのように両手を広げゴール。

・・・自分で言うのもなんですが、
・・・カッコいいな文字にすると(笑)。

たかだか50kmのロードレースですが、
コースの設定(坂)の厳しさもあり、
思いがけないトラブル?ありで、
自分にとっては辛いレースとなりました。
でも、最後まで諦めず走りきれた事は来年に繋がる・・・

・・・ような気がします。

で、
痛いふくらはぎをさすりながら、
Zゲッコー号のエンジンとして改めて鍛え直そうと思う今日でした。

そのうち・・・ね。

時々読んでる雑誌のリンクを何故か入れてみたりして(笑)
BICYCLE21

おわり。





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Last updated  2010.09.21 09:13:57
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