毎週実家に帰って掃除をしています。
父が戻るときのために住みやすくしておくためです。
僕の残した本棚の文庫もじゃまになっています。
ほこりをかぶり、だにも沸いていそうで自宅に持ち帰れないけどかなりの数があります。
中学時代集めた五木寛之、北杜夫、明治の文学史に出てくるような本。
その頃の思い出とダブってきます。
高校時代は推理小説にはまり、横溝やヴァン・ダイン、クリスティ、クイーン。
大学のころはカミュ、ジード、フローベール、スタンダールなどとその時その時で方向が違っています。
僕が子供なら絶対持ち帰りたい本ばかりですが、親から押しつけられて読むのもつらいし、つまらないでしょう。
捨てることにしました。
何でも集めて捨てられない僕には辛いことです。
10代の頃のお小遣いで、自分で買ったものです。
懐かしいことともったいないことでブログのテーマにしてしまいました。
いい本の作者、いい作者の作品、数多く読む事による人生の味わい、経験の多様さなど学ぶ事はいっぱいあります。
本棚を見ていると、とても楽しく、思い出すこともあり、自分にとっての励みになりました。
もうすぐなくなります。
転落 2011.05.31
天使のナイフ @薬丸岳 2011.05.23
中学からの文庫 2011.05.09