
6月に文庫化されていた山田悠介の「ライヴ」を買おうと思っていながら、ずっと忘れていました。
不治の病に犯された家族のために、病気の特効薬が完走者に与えられるという過酷なトライアスロンに参加する人々の物語。
主催者は明かされずに、テレビ中継がされ、何があっても警察が現れずにレースは進みます。
マラソン25km、自転車100km、スイム3km。
爆発や毒ガスなど途中に障害もあります。
「バトルロワイヤル」を思い出す内容で、かなり小説の設定としては惹かれるものがあるでしょう。
だけど違っていました。
登場人物や途中でのエピソードなどすべてがいまいちで、終わり方も納得もいかず中途半端なものです。
久しぶりのはずれでした。
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