
父の家を整理していたら、機械式カメラが出てきました。
1969年に発売された「オリンパス35SP」です。
僕の記憶の中にも、カメラを持っていなかった父が府中の忠実屋の中のカメラ屋で買っていたのをおぼろげに覚えています。
当時2万円くらいだったので、すごく無理してかったような気がします。
ただそれほど写してもらった記憶はありません。
小学生だった僕は始めてカメラにさわり、写し方を父に教えてにもらったのでした。
当時では画期的なオートフォーカスとマニュアルと両方できるタイプで、ファインダーの中の中心で2重な画像をぴたりと合わせてシャッターを切りました。
その後触らしてもらった人のカメラに比べてもその作業が格段にやりやすかったのを覚えています。
ちょっと調べてみたら、G.ZUIKOの42mm、f1.7という明るくていいレンズがついていたようです。
久しぶりに昔のカメラを持って紅葉でも取りに行こうかと思わせるカメラです。