料理旅館幾松の所在地は森鴎外の「高瀬舟」で有名な高瀬川(一之船入跡の近く)に沿った木屋町筋に玄関を開き、客室は鴨川に面して東山三十六峰を一望に収め、更に大文字、比叡山と広がっています。
又、京都の中心であるのに静かなたたずまいで平安神宮及び河原町繁華街にも近い場所にございます。夕方、鴨川の堤をおあるきになるのも旅情が深く心にしみわたります。
幕末のころは藩長の藩士が肩をいからしてあるきました。佐久間象山、大村益次郎遭難の地は真前にございます。こうした歴史的且つ文化的にも由緒に富める鴨川景勝の地です。交通やお買い物、名所見物にも便利な一等地でございます。
金閣の間に宿泊しましたが、お部屋は広くお手入れが行き届いていました。また、桂小五郎、幾松のお部屋を説明いただき、歴史あるお宿だと実感しました。お料理も素晴らしく最高でした。何をいただいても美味しかったです。川床での食事は初めてでしたが台風の影響で風は強かったですが快適でした。若女将さんは明るく気さくな方で、御担当いただいたふくいさんには色々調べ物をしていただいたり、ともかく細かく気の利く方で、ホスピタリティも素晴らしかったです。朝食はお隣のお部屋でとりましたがどれも美味しかったです。美味しいしか書けないくらい、素晴らしかったです。 夜、多少中庭の池の水音が多少気になり、お風呂がお部屋にないことが残念でしたが築200年の建築物ですから、それも楽しめると本当に素晴らしい宿です。また伺いたいと思っています。
幾松
京都府京都市中京区木屋町通御池上る上樵木町497番
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