全3件 (3件中 1-3件目)
1
土曜の朝 5時台。「朝ごはんを食べないと薬が飲めん!」という怒号で目が覚める。寝ていた母をたたき起こし、朝食を作らせる我が家の父親。(母は現在、癌治療中。せめて朝ぐらい、ゆっくり眠らせてあげたい…。)そんな現実をよそに、本人はいたって真剣。そして突然、「分かった!つまり結婚を考えてるんやな」と、こちらがポカンとするような一言を投げてくる。(いや、彼氏つくる時間も気力も、土日も、あなたの都合でほぼ潰れてるんですけど?)挙げ句の果てには「金が無くなった!通帳を触ったやろ!」と、また一騒動。場所も把握してないのに、全然関係ないとこから出てくる袋に入ったお金。・・・これが、我が家の「日常」です。ああ、しんど。
2025.05.24
コメント(0)
また夜中に目が覚めたついでに降りてきたよ。お父さん、また何か言いに来たんか〜と思った時点で、もう嫌な時間の始まり。見ていたテレビを止めたら、やっぱり始まった。「どう考えてるんや、将来」でた〜!また訳の分からんフレーズのスタート。私も思わず言い返す。「先のことなんて誰にも分からん。先を見越して できることを今やるしかないやん」するとまたお決まりの、「お父さんはもう先も長くないし」…これ、何年も前からず〜っと言ってる。身体的にはどこも悪くない。ウォーキングだってたっぷりしてる。なのに、ほぼ毎日同じ 先は長くない!を繰り返す。確かに、母がもし先に逝ってしまったら…と心のどこかで軽く悩んではいるけど、とりとめのない話を、夜中に、毎日毎日されるのは正直しんどい。これは、「ボケている」からやろな。この時間が、何より辛い。
2025.05.18
コメント(0)
私はこの家を、将来自分が引き継いでいくのだと、ずっと思ってきた。両親のことも心配しながら、自分の時間を削って、やりたいことも後回しにして、生きてきた。「家族のため」と信じて、私なりにずっと踏ん張ってきたつもりだ。けれど、母親とは些細なことで衝突が絶えず、挙げ句の果てに「あんたみたいな子、知らんわ」と突き放される。あの言葉は、胸に突き刺さって消えない。誰のために、男もつくらず、休日も犠牲にしてやってきたと思っているのか。それすら伝わらないのだと思うと、無力感と怒りでいっぱいになる。父親は、認知症の症状が出始めていて、意味のわからないことをぶつけてくる。「男を家に住まわせようとしてるのか」なんて、心にもないことを言われて、笑えないどころか、じわじわと苛立ちが込み上げる。病気だと理解していても、受け止めきれない自分がいる。本当は、支えてほしい。認めてほしい。でも、誰にも頼れず、出口の見えない毎日をただ繰り返している。この先に何があるのか分からないまま、ただ責任と義務だけがのしかかる。それでも私は、今日もここにいる。誰にも見えないところで、静かに、必死に、耐えながら。
2025.05.16
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1