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2003年03月08日
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カテゴリ: 携帯からの日記
私は今まで自分の名前をどれだけ呼ばれてきたのだろう。

この頃名前を呼んでくれていたのは両親位だろう。
小学校高学年で家を引越し学校が変わり同じ呼び名のクラスメートが出来て私は妙な話だが自分の名前を必死で叫んでる気分だった。
そんな彼女とは中学が別々でもう自分の名を呼んでもらう事もなくなった。
強いて言えば中学時代は部長(後に元部長と呼ばれる)と言われ続け私の本名を知らない後輩がいたぐらいだ。
高校に入り私が落ち着ける場所は中学から続けている吹奏学部ぐらいになり、そこで妙な先輩達と出逢ってまず運命の歯車はおかしくなり始めたのかも。
怖系だけど本当は優しいあの人はただ不器用なだけで、語る夢や笑顔はとても素敵で学校帰りの駅迄の短いデート。
駅前で突然キスされた日、公園で抱き締められた日、彼の部屋で一緒になった日‥今頃彼はアメリカの旅から戻り国内をきっと自由気ままに生きているのだと思いたい。



彼が与えた影響とは。 (PM 08:15)
まずは尾崎豊に出逢う事が出来て私も彼の偉大なる精神に触れる事ができて感動をした。
それから護身術に関係する著書という事で柘植久嘉氏の本をかなり読まされその中でもサバイバルの仕方や武器の取扱方等は国内にいる限り自衛官しか知らないような内容ばかりだった。
兎に角彼がベースを弾く姿が大好きであの低い声で耳許で囁かれたらイチコロだろう。
そんな彼とも別かれてしまったが何故か私と付き合った事で彼の恐さは渋さに変わり優しい笑顔や大胆な行動を回りに見せたのが功を成したのか突然モテ出したのには流石にショックだったけど、あの人は当時恋愛で深い傷を負っていたので私が彼の中に入れたのは奇跡だったのかもしれない。
それから暫くして彼と一緒に行動をしていた先輩の一人がバンドに誘ってくれ、そこにいたまたもや年上の人に突然告白されて付き合う事になった。
この人は6つ年上でとても雑学の多い人で然も普通ではない生き方をしていた。
彼もまた私にはないライフスタイルをもち合わせていたので彼にも音楽やライフスタイルで影響を受けたのはもちろんだけど恐かった。
ただ彼等は私の名前は抱き合う時位しか呼ばなかったのは確かだった。


男運の悪さを物語る。 (PM 08:28)
その彼はかなり年上だったが夜学に通っていて私もよく自分の学校帰りに違う学校だったが立ち寄った。
そこで彼のクラスメートで仲良しだという二人に出会ったが本当に今更だけど出会いたくなかった二人だ。
一人は生真面目でそして亡くなった両親に代わり家族を養う長男。

私は彼と行動を共にする事でこの二人とも急速に仲が深まり甘えん坊の彼が運転する車でよく皆で千葉までドライブをした。
良く考えてみれば彼等は全員夜学に通う工学生だったんだよね。
甘えん坊は私に一目惚れをしたと彼に正直にいい、その後恐くなって逃げた私を追うストーカーになったのだが。
生真面目長男の家には沢山の兄弟姉妹が居たので私は何処から逃げる訳ではないがよく泊まらせてもらい隣で一緒に眠ったりした。
ある日寝ボケた彼は当時から眠れなかった隣にいる私に抱きつきキスをした。

兎に角甘えん坊がストーカーに変貌する迄は皆仲良くやっていたのにな。
学校にもバイト先にも家にも帰れなくなったのは高3の寒い冬の日だったな‥。


これが今の未来。 (PM 08:41)
私が逃げた先は夏にバイト先にマネージャーとして移動してきて最近家に帰れないので大学生のフリをして夜一緒に働いていた人だ。
にっちもさっちもいかなくなった私は休みで自宅にいたマネージャーに電話をかけバイトか終わった夜23時に渋谷からここにきた、そう今の旦那だ。
その日は彼は夜勤の生活、私は眠れない、行く当てもないのでオンボロのスカイラインで駅迄迎えにきてくれて、ドライブに連れていってくれた先は今では行かなくなった夜景が綺麗な秩父の山のてっぺんだった。
寒い冬の空は空気が綺麗に澄み切っていて新宿や渋谷の夜空しか知らなかった私はその景色に感動して暇があればまた連れてきて欲しいとおねだりしたものだった。
それから私達は同じ職場にいるので付き合う事になり、店長はこれでもうストーカーの心配はいらないなと笑っていた。
私は既に就職が決まっていたが自宅には帰らず学校とバイト先とこの部屋を往復し、雪が降った卒業式は参加しないでこの部屋から外の雪を眺めていた。
あれから早いもので8年も過ぎてしまったが今ではドライブにいく事もないし別れ話が出てしまう日々。
私はきっと淋しくてあんな事を年下に願ったのかな‥


あれもまた運命か‥。 (PM 09:05)
彼とネットで知り合ったのは20世紀最期の冬で21世紀になった年に二人は恋をした。
彼だけは私の名前をいつでも呼び続けて私を必要としてくれた。
彼となら私は新しい未来を歩む事ができると夢を見ていたのかもしれない。
そんな私に現実は辛い事実を押しつけて私は半分おかしくなって自分の命も要らないと考えた日々。
彼にただ逢いたくて仕方なくてそれなのに毎日していた電話もメールもできなくて本当に狂いそうだった。
あれから私は昨年末彼にムリヤリ逢いにいき自分に決着をつけたつもりだった。
私は昨年春からまた定期的に職場にバイトとして顔を出したある日元上司と同期の友達にあった。
それから暫くして秋に短期間バイトに入った際にスナックの班長から上司と友達の話しを聞いた。
他にも恋愛話が好きな班長だったから色々聞いたけどやはりその話が一番ショックだったかな。
彼女は春にあった後急遽現場を移動して逢う事はできなくなったけど‥。
でもまさか昨夜本人(上司)の口からそのずっとお互いに避けていた話しをベットの上で聞かされるとは思わなかったけど。
私達はどれだけ罪を犯せば気が済むのだろう?淋しくて温もりが欲しかったのに。





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最終更新日  2003年03月08日 21時05分35秒


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