花材を見ても何も思わなかったのですが、今日のお稽古は文人調でした!
文人調というのは、中国の文人趣味を背景として、文学的表現をするいけばなです。南画に描かれた花材しか使われないという特徴があります。
こういう勉強は先日の地区別教授者研究会の筆記のために勉強したはずなのに、花材を見てピンとこないのはダメダメです(^^ゞ
でも何せ、お稽古で文人調をいけるのは初めてなんです。
なので正直、筆記の勉強をしていてもなかなか頭に入ってこなかったのが正直なところ(^^ゞ
そんなわけで、今日の花材の柘榴(ザクロ)や葦(アシ)を取り扱うのも初めてでした。
しかも文人調にはカタチに決まりがないのです。
ある意味自由にいけてよいのでとまどいもありましたが、他の方がいけていらっしゃるのを参考にしつつがんばってみました

先生からの指示で、柘榴は実を中心にいけるので、葉っぱはちょっと残すだけで取ってくださいとのこと。
葉っぱがふっさふさだったのを、ほとんど落としました。
骨格となるところは我ながらうまく入ったかなぁ?と思いつつ、足元や奥行きを出すために後ろに流すのがうまくできなくて四苦八苦。
先生にみていただくと、やはり苦労した部分を直されました。
下に垂れさがっている柘榴や画像右側、菊の後ろにチラリと見えている柘榴は後ろに流しているのですが、その2枝は先生がいれてくださいました。
あとの骨格部分は、柘榴の余分な枝を落とされたぐらいで、うん、いいよ~っと!
いや~、自分でもいいかなぁと思っていた部分を先生に認めていただけて、ものすごく嬉しかったです![]()
なんだか、先週の研究会で参考花に選ばれたのが自分の中で大きな自信となっていて、いけていて楽しいんですよね~♪
今の先生は偉大な先生なのもあって、毎回のお稽古での集中力が違う気もします。
今までの先生もすごい先生でしたが、お互い主婦なので時には主婦ならでわの会話があったりして、なごやかにお稽古していたんです。
どなたかのお土産のお菓子とお茶をいただいて休憩もとりつつお稽古していたのが、今のお稽古場でそういうことはありませんから(^^ゞ
花材もいいものを使う分、花材費は高くなったりしていますが、その辺はしょうがないことですし、勉強になるのは間違いないですから。
そんなこんなで、改めて引越前のお稽古との違いを感じつつ、新しいことを学ぶ喜びを感じつつのお稽古だったのでした。
文章ばかり長くなってしまってすいません。
今日の菊は2輪パッキン菊というのですが、「パッキン!?」って何だろうね??と受付の方と話していたら、それを聞いていた先生から説明がありました。パッキンというのは、花芯が見えて一重咲きのことだそうで、一重咲き・八重咲きのような区分わけで、パッキン咲きということなのだそうです。
今日のはそれが2輪ついているので、2輪パッキン菊というのだそうです。
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