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曜変天目茶碗を見た後に、京橋まで移動。スパンアートギャラリーさんで開催されている(もう終わっちゃったけど)「わかつきめぐみ原画展」に行ってきました。わかつきめぐみさんは白泉社はLaLa系で書かれていた方で、幼少期?に白泉社系の漫画を読んでいたあきらっくにとってはとっても好きなマンガ家さんです。最初に読んだのはおそらく「So What?」だと思う。そしてわかつきめぐみさんの作品を読むことでmoonridersやcarnationなんかを知るようになったんだよなぁ。しみじみ。柔らかいタッチで線が細くて淡い感じが好きなんです。またお話も好き。「So What?」は読むと泣くから読まないwそんなわかつきめぐみさんの原画がいっぱい並んでて感動〜。いやー。いいなぁ。欲しいなぁ。特にオリジナルアルバムの「わかつきめぐみの宝船ワールド」の関係イラストいいなぁ。ちなみに今回『わかつきめぐみ迷宮探訪』と言う作品の出版記念で開催されたのです。現場でサイン本が売っていました。売ってたんですけど、もう買ってたから買わなかった。こういう時ってどうしたらいいのかわからなくて。。笑ってもう一冊買うべきだったんだろうか。。とりあえずポストカードセットを購入したのでした。「ぎんぎんすなご」のジグレー版画はマジ欲しい。作品的には「So What?」のやつなんだけど、イラストとしては「ぎんぎんすなご」の方がいいんだよなぁ。。。買おうかなぁ。12,000円するけど。。。
2021年06月20日
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ゆうきまさみさんは漫画家さんです。あきらっくが高校生の頃に読みだして、それからえらい長いおつきあいをしています。確か増刊サンデーからの付き合いなので、「鉄腕バーディー」が初見だと思うのですけど、「究極超人あ〜る」かもしれません。とはいえ影響は「究極超人あ〜る」が強いかなぁ。そのあとそこらへんで売ってない「ヤマトタケルの冒険」とかを買いに新宿まで行った記憶があるけど、沼津だったかも。そこからパトレイバーとかも読み続けて現在は「新九郎、奔る! 」に繋がっています。そんなゆうきまさみの画業40周年記念として展示会が行われておりました。場所は東京ドームシティの「Gallery AaMo」さん。ゆうきまさみの歴史をたどるような作品展で面白かったですけど、メインどころは究極超人あ〜るですね。光画部の部室が再現されておりました。ってかこのに写っているさんごの光画部部員募集ポスターの複製が欲しい。
2021年01月12日
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日本橋ヨヲコさんは確かヤンマガの時に知ったんじゃなかったかな?おそらく「極東学園天国」あたりだったはず。それから月刊IKKIで「G戦場ヘヴンズドア」を描き、2006年から「少女ファイト」をイブニングで連載されています。もう17巻なんですね。えらい連載長いなぁ。基本この方の作品は高校を舞台にしておりまして、少女ファイトも同じく。メインなお話としては春高バレーのお話になります。とは言え、バレーのことがさっぱりわからんあきらっくにもよくわかるお話です。誇張があるんだか(あるでしょうけど)、ないんだかもわからんけど、レセプションとかディグとかはこの作品で知りました。まあ、そんなことはあんまりどうでもよく、面白いです。そして重いというか何というか。話が重いというか、言葉が重い。青春のもつ言葉の重さがいいんですよ。おそらくこの時期にしかない言葉なんだろうね。ってことで、特装版付きを購入したんですけど、ポストイットがついてきた。そのクオリティの高さで使えない・・・。Twitterでキャンペーンがあったんですけどね。。。
2020年08月10日
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ぽんこつポン子(1) (ビッグ コミックス) [ 矢寺 圭太 ]FBのいろんな関係で沼津市戸田の方とお友達になっているのですけど、最近戸田に行ってないなぁと。梅雨も明けそうだから明けたら夜釣りにでも行きたいなぁ。そんな戸田で熱くなっているマンガのお話。ちょっと前にウチの師匠といっちいさんにご紹介したんですな。それが、矢寺 圭太さんの描いた「ぽんこつポン子」です。【内容情報】(出版社より)キュート可愛い!ぽんこつメイドロボ登場!ちょっぴり未来、さびれた海辺の町で繰り広げられるどたばたスローライフコメディー。妻を亡くし、静かに余生を送りたいと考える頑固ジジイ、吉岡の元にメイドロボットが突然現れて…その人生が大きく変わっていく!?こんなロボがそばにいたら、あなたの暮らしも断然、楽しくなる!『おにでか!』著者・矢寺圭太の新境地。読めば、マイナスイオン出てきます!!【編集担当からのおすすめ情報】「週刊スピリッツ」大好評連載中の本作。連載開始から読者の支持を受け、人気も上位を得ている注目作となります。ロボットなのに人間らしい…じゃあ人間ってなんだろう?…そんな疑問が頭をよぎる、やることなすこと超ぽんこつなポン子の魅力に、あなたもぜひ触れてみてください!メイドロボっていうと「まほろまてぃっく」が思い出されます。「えっちなのはいけないと思います!」っていう名台詞が印象的。あっちは高性能(高戦闘力)なアンドロイドメイドと中学生のお話でしたが、こっちはどっちかというとゆうきまさみの「究極超人あーる」のようなポンコツロボ。主人公?というかお仕えしているのはおじいちゃんときたもんだ。そして戸田を思わせる海沿いの鄙びた街で起こるちょっと不思議な物語。みたいな感じ??最初は買うのをどうしようかと思ってたんですけど、単行本の帯でゆうきまさみさんが描いてたのでえいやと買ってしまいました。当然新刊でな!物語的な起伏はそんなにないですけど、面白いですよー。起伏はこれからできると思うけど、そんなに大きいのいらないからね。元戦闘メイドロボだったとか?!世界征服を目指すマッドサイエンティストの作ったものとか?!
2020年07月14日
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「さよなら絶望先生」という作品がありまして、久米田康治さんの作品なんですけどシャフトさんでアニメ化したんですね。主人公の糸色望のCVを神谷浩史さんがやってらっしゃって原作共々面白かったのです。そして、この春から「かくしごと」という作品がアニメ化しまして、主人公?の後藤可久士のCVも神谷浩史さん。ちょっとだけ変えているけどネガティブ主人公が似合うなぁ。作品中では筧 亜美のCV佐倉綾音さんが結構いい感じ。そんなことよりも!エンディングのアニメーションの背景が「わたせせいぞう」のハートカクテルっぽいんだよなぁ。ハートカクテルにハマる年ではなかったのでぱっと見知識でしかないですけど、妙に似ているというかなんというか。アニメ表現って色々あって面白いねぇ。って思った今日この頃でした。
2020年04月12日
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あきらっくさんはもういい加減若くないので死んじゃいますが、若い頃がありました。なんだその説明文は…。私が高校生くらいのころというのが西暦で言うところの1980年終わりから1990年はじめくらい。ちょうどバブル景気が最盛期な頃に高校生で、デロリアンに乗っている大学生なんかを紹介するTV番組を指くわえてみていたころです。そのあと大学はいったらバブルが崩壊しまして、就職氷河期だわ、ブルセラ女子高生が大流行と、さんざんな学生生活でした。ってあんまり関係ない生活してましたけど。中学生のころまでお小遣いがなかったのでマンガとか小説を自由に買うことができなかったのですけど、高校生になってバイトをするようになったら買えるようになって、かわりに高校生活をドロップアウトしかけました。とはいえマンガや小説を読んでいないかというとそういうわけではなく、車田正美は小学生のころから好きだったし(リングにかけろ→風魔の小次郎の頃ね)姉貴が友だちから借りたもの(主に花とゆめコミックス)なんかをよく読んでました。なので、高校生になってバイトして買えるようになったら白泉社さん系をメインに少年マンガはジャンPにはあまり行かなくて、増刊サンデーとかを読んでましたなぁ。というかんじの高校時代のあきらっく。読んでいたマンガの中でも高校モノというのが当たり前ですけどありまして、いろいろ読んだ中でも一番好きというか影響を受けたというか、なんというかな作品が2つありましてそのうちの一つが「ここはグリーンウッド」(那州雪絵)白泉社「花とゆめ」に1986年から1991年にかけて連載で、もうひとつが「究極超人あ~る」(ゆうきまさみ)小学館「週刊少年サンデー」に1985年から1987年にかけて連載でした。特にグリーンウッドは連載が不定期で最初は見てなくて3巻目くらいからオンタイムで見たのですが、連載が始まったころは光流先輩と忍先輩は先輩だったのに、終了時には追い抜いていたという…。結構なんでもアリな2作品ですけど面白いです。ありえないけど、いいなーって思わせるナイスな作品です。で、その「ここはグリーンウッド」にでてきた?のが入谷の鬼子母神。ただそれだけですけど、しっかり記憶していて写真を撮っている私…。おかしいとしか言いようがない。あとは究極超人あ~るの舞台となった都立板橋高校に行くしかないな!おっ!有楽町線沿線だ!!!
2018年02月22日
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甘々と稲妻(8) [ 雨隠 ギド ]先日、某ニコニコした動画さんで2016年の夏シーズンに放映していたアニメ「甘々と稲妻」がやってました。見ました。この作品はお母さんを無くした高校教師のおとさんと、娘さんのお話です。そこに包丁を持てない料理屋さんの娘さん(高校生)がからんで毎回おいしいご飯を作るという流れになっています。ちなみに奥様を亡くした犬塚 公平先生の声優さんは中村悠一さん。包丁の持てない女子高生の飯田 小鳥の声優さんは早見沙織さん。まて、某劣等生のご兄弟じゃないか。もしくは、某千葉在住の京介お兄さんと、あやせじゃないか。という作品です。片親を亡くして子供が小さいというのは、もう泣ける作品のお約束パターンで、「赤ちゃんと僕」とかね。安心して?うるうる来ます。年取ったなぁ。なので、アニメを見てからすぐマンガを購入しました。面白かったです。それはそうち、1点だけわかんないんですけど誰か知っているかしら?主人公の犬塚 公平先生のお住まいというか作品舞台は武蔵境。先生の学生時代からの友人「八木 祐介」さんも近くに住んでいます。その八木さんの幼馴染が先生の奥様で、知り合ったのは高校時代。とうことは普通に考えると子供のころからの生活圏は武蔵境であるというのが一番すっきりします。だって、同じ高校の人間が3人とも卒業後も一緒にいるって奥さんは結婚したからとはいえ、先生と八木さんが近くにいる理由が特にない。(変な意味を勘ぐればアレだけど~)なんですけど、先生のご両親が現在住んでいるのは岡山県。無くなられた奥様のご両親が現在住んでいるのは北海道。どういう接点やねんと思ったり~。可能性としては先生のご両親はおばあさんがいるのでお世話もかねて岡山に先生が高校卒業後に戻ったか?奥様は八木さんと幼馴染だけど、高校で再開したっぽいから転勤の多い人だったとか?くらいかなー?正解知っている人いたら教えてーw
2017年01月20日
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先日?というか、某国営放送さんで「3月のライオン」という将棋?アニメがやっておりまして、漫画原作の羽海野チカさんのほうを読んでいるあきらっくはなんとかしてみている次第でございます。制作はシャフトさんで某国営放送なだけあって予算もふんだんにあっていいかんじ。もうすぐ1クール終わりますけど、原作消化的には現在3巻のアタマくらいですからね。シャフトさんらしいほぼほぼ原作通り(化物語や絶望先生で実績あり)で安心して見れるのですが、ひなちゃんの声優さんが花澤さんなのだけちょっと違和感ありますけど、もうちょっと作品時間が経過すると大丈夫かなぁ。個人的には幸田香子の声優さんが井上麻里奈さんなのがツボです。似合っているなー。で、原作3巻付近で零ちゃんが熱出して倒れて川本家に行くのですが、大晦日にひなちゃんがこたつでイラスト?を書いて寝ているシーンがあるんですけど、そこで「さのすけ」という一部の人しか知らないキャラクターが出るんですね。原作ではそれと若干わからない感じで書かれているのですが、さすがにシャフトさん。しっかりさのすけを描いておりました。すげー。作品終わって(というかラジオが終わって)だいぶたつのにねぇ。実写の映画もあるのですけど、心配だなーと思いながら神木くんなのでちょっと期待しているようなしていないような。声優で映画化したほうが売れるんじゃね?あ、実写映画というと「ReLIFE」も楽しみです。あれはアニメの円盤はなにも売れませんでしたが作品的にはいい作品です。おっさんホイホイといっていいでしょう。実写が合うんじゃないかなーと思っていたので楽しみー。
2016年11月14日
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前回京都に行ったときに行きたいなーと思いながら行けなかった京都国際マンガミュージアムに行ってきました。なんで行ったかって??それは「KING OF POP 江口寿史展」をみたかったから!江口寿史は、漫画家&イラストレータさんで、デビューは1977年のジャンP。著名な作品というか、あきらっくが一番好きなのは「ストップ!! ひばりくん!」かな。現在は「リアルワインガイド」というワイン雑誌?で表紙を毎回書かれています。で、貴重な原画やマンガ原稿が並んでおりました。すげー。複製版画ほしいなぁ。にしても、江口寿史展を見る人が結構さくさく見ていたのが不思議~。LaLaの原画展のときは私の方が早かったのにねぇ。やっぱり手書き原稿とか見ると勉強?になるわー。
2016年07月21日
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先日、体調最悪ななか池袋にいたのですけど、LaLaの40周年記念原画展がやっていたので思わず行ってしまいました。LaLaは白泉社さんの出しているマンガ雑誌で、花とゆめとLaLaの2系統を出しています。あきらっくさんはもともとが少女マンガ読みなので、読んでました。あきらっくが幼少のころ、上の姉貴が高校生で同級生からマンガを借りてたのを読まさせてもらったのがマンガ体験のスタートだったりするのです。そのとき読んだのが白泉社さん系統の花とゆめコミックス。LaLaだと成田 美名子さんの「エイリアン通り」を読んだような気がします。その影響で、アメリカ文化といえば「エイリアン通り」と樹なつみさんの「パッション・パレード」、白泉社さんではありませんけど、渡辺多恵子さんの「ファミリー!」という偏った知識を刷り込まれることになりましたwあ、あとあきらっく的に少女マンガなラブコメといえば岡野史佳「フルーツ果汁100%」を忘れるわけにはいきません。若干トラウマ。作品がどうのこうのというよりも作品の収縮を図るのに苦労されているなぁというのが痛々しかった作品です。高校から大学にかけてはLaLaと花とゆめを買っていたので、今回の原画展が面白すぎるというか最近のわかんない。わかつきめぐみさんのカラーイラストとかあっていい感じでございました。けど、夏目友人帳のがなかったのは版権の問題か?(緑川ゆきさんの他作品のはあったけど)成田 美名子さんの複製原画が5万円(サイン入り)であったのでほしかったですけど我慢しました。えらい???わかつきめぐみさんのSo What?だったら絶対買ってましたけどね。いやいや、懐かしいでございました。
2016年07月02日
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氷菓 10/米澤穂信/タスクオーナ米澤穂信さんの小説シリーズのマンガ化されたこの作品。書いているのはタスクオーナさん。ちなみに京都アニメーションさんでアニメ化もしておりまして、いい作品です。チカラ入って作ってます。ちなみに作品舞台は飛騨高山なのでいつか行きたいなぁと思いながら行ってない。長良川鉄道とあわせていってみたいんですけどねぇ。小説からアニメ、マンガと派生しておりますが基本的には小説をしっかりなぞっている作品だったりします。改編とかはほとんどないはず。なんですけど、表現は当然変わってきておりまして、今回の10巻なんかを見ていると主人公とヒロインの関係性が近いかな?ってかんじ。ここらへんは扱い方がそれぞれで面白いですね。もうすぐ原作分は終わってしまうので残念ですがコミカライズ作品としては続いたほうじゃね?って思います。もうちょっとがんばってください。
2016年06月13日
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RiN(14) [ ハロルド作石 ]ゴリラーマンやBECKで有名なハロルド作石さんのまんが道マンガの「RiN」が完結しました。私的にはストッパー毒島が好きでしたけど…。輪廻のRiNであり、回っているリングのRiNでもあり、ヒロインの凛ちゃんでもある。作品検索するときに引っ張りにくい作品名ではありました。Beckなんかのようなスーパーな盛り上りはなかったような印象ですけど面白い作品でございました。ただ、もっともっと行くかなーと思ってたのでそこだけ残念です。もう一回見直ししてみます~。
2016年05月12日
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ギャルソン(1) [ ホリエリュ/城アラキ ]城アラキさんの原作シリーズ。ソムリエとかバーテンダーとかお酒に関係した作品が多いです。結構というかほとんど読んでいるような気がします。そんな城アラキさん原作の新シリーズ。「ギャルソン」です。ソムリエとかバーテンだと違って明確な形のあるもの(料理とかワインとか)を作るわけじゃないので難しいところなのかなーって思いますが、うまいこと処理?されています。まあ、若干ネタの使いまわしなところはありますけど。若干??安定な面白さだけどみんなにオススメする感じじゃないなぁ。と言っていいのかわからんが。
2016年04月28日
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風雲児たち(幕末編 27) [ みなもと太郎 ]みなもと太郎さんの大河ギャグマンガです。幕末編もとうとう文久年間に入ってきました。作品としては1979年からスタートですので、37年間もやっているということになるのかな?(途中休止したりしてますが)今回では清河さんの流星剣がきらめいて歴史の表舞台に出てきたりというか、清河さんって文久元年に流星剣を一閃させて人の首を切ってしまって西国に逃げているのに、文久三年では戻ってきてて浪士組を結成しているのよね。時効はないのかしら?いや、高野長英は伝馬町を逃げてから結構な時間たってからつかまっているからなぁ。とか思ったり、あんまりメジャーじゃない坂下門外の変で桂さんが困ったり、島津斉彬ってすごかったんだなーって思ったりしております。で、本来の主人公の(のはずの)坂本龍馬さんは大夫幕末になってきたけど、まだあんまり(ほとんど)出てこない…。
2016年03月30日
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マリアージュ~神の雫 最終章~(3) [ オキモト・シュウ ]知らん間に始まっていた「神の雫」シリーズの最終章とやら。タイトル通りワイン単体というよりも、食事とかとあわせる「マリアージュ」をテーマとしています。ワイン単体では、そのワイン自体を表現すればよかったのですがマリアージュってなると合わせる食べ物も考えないといけない。えらいなー。たしかに、ワインと料理があうとマジでたまらないのですけど、そんなにあうことはないのが一般的です。というか、フレンチでコースとかだと前菜に合うワイン(=スパークリング?)を飲んでいると、おさかな系になって(=白ワイン)メインのお肉(=赤ワイン)となりますので、ボトル単位で頼むと死んじゃう。グラスで合わせるとなると、グラスワインの質がこれまた問題になって無難な選択になるんですよねー。とんでもなくうまいワインは食べ物とあわせる必要はありませんが、とんでもなくうまいワインは値段もけっこうするのでいつもってわけにも行かないしね。というわけで、マリアージュは大事だけどえらいなー。がんばれー!ってかんじです。けど12使徒が単体で美味しいというかすごいワインだったのに、神の雫がマリアージュってのも変ですよねー。そこらへんを超越してもらわないといけない話だし。まあ、いいか。
2016年03月28日
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百姓貴族(4) [ 荒川弘 ]鋼の錬金術師で有名な荒川弘の農業系エッセイまんが。とうとう4巻目となりました。相変わらず面白いですねぇ。昔はシルバースプーン的なお話もありましたが、そこらへんの色は薄くなっていますね。よくよく考えてみたら休載しまくってますけどシルバースプーンと、アルスラーン戦記とこれってすごいですねぇ。しかもどれも面白い。相変わらず、すげーなぁ。けどシルバースプーンをお願いします。
2016年02月02日
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GA-芸術科アートデザインクラスー 7 [ きゆづきさとこ ]芳文社さんのまんがタイムきららコミックスという薄いわりに高いカラー多めのコミックスがあるんですけど、「GA-芸術科アートデザインクラス」という作品が好でした。でした言うともう嫌いみたいですけど、すきです。美術系高校の日常系?マンガですけど、同じような舞台設定の「ひだまりスケッチ」とも違う作品でなんというか読んでてほっこりしてくる作品です。一応アニメ化もしたのですけど、日テレでやったためか?あんまり話題にはならんかったなぁ。アニメ作品としてもよく作ってあったと思いますけど。そんなGAなんですけど、主人公たちが卒業するわけでもないのに完結ということになりまして、もうちょっとやってほしかったような気がしますが、あんまり時系列的なカレンダー展開をしていなかったからこれはこれでいいのかな?とか思ったり。美術部としてのその後も見てみたかったですけど。とはいえお疲れ様でした&ありがとうございました。
2016年01月27日
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ヨシツネ [ 遠藤淑子 ]価格:680円(税込、送料込)古くからあきらっくをご存知の方は知ってらっしゃるかと思いますけど、あきらっくさんはマンガ好きです。姉貴がいたこともありまして、週刊少年ジャンPよりも白泉社系のコミックスをよく読んでおりました。いや、少年漫画好きですけどね。ジャンPでいうと小学生の頃は車田正美さん好きでした。「リングにかけろ」「風磨の小次郎」あたりっすね。白泉社系では星野架名さんあたりからスタートして、白泉社系を一通り。小学生の頃はどうだったかなぁ?まだ成田美奈子さんは「エイリアン通り」(1980~1984)くらいじゃないかな?高校生になってバイトをするようになってからマンガを買うことができるようになったので「花とゆめ」と「LaLa」は欠かさず買っておりました。ちなみに、あきらっくにとって高校といえば、私立緑都学園(ここはグリーンウッド)か春風高校(究極超人あ~る)かってかんじです。まあ、そんなわけですけど今はそんなに読むことがなく、購入するのは津田雅美さんとか、わかつきめぐみさんとか、羅川真里茂さん、那州雪絵さんくらいかなー?そんなかでも、ほぼ変わらずに購入しているのは遠藤淑子さん。「ヘブン」という作品が好きすぎてしょうがないのですけど、遠藤さんは昔からギャグベースで+アルファがさすがすぎて泣けるという作品を得意としております。絵がうまいってわけじゃありませんので、知らないとあれなんですけど、お話の作りがうまい。泣かせるというと羅川真里茂さんなんかもうまいんですけど、もっとじんわりと泣かせてくれます。今回「ヨシツネ」という作品集を読んで、久しぶりにそんな感じになりました。表題の作品もいいですけど、「手紙」がいいですねー。ぜひ全集作って根室に記念館立ててください。行きます!って本人元気だっての。
2016年01月09日
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アフタヌーンKC 1391鉄風 8/太田モアレなんやら背の高い高校生が主人公の女子格闘マンガです。体格に恵まれて天才的な格闘センスを持つ主人公と、才能はないらしいけど、努力することに躊躇のないライバルというかお友達のお話でした。若干伏線というか、話を大きくする予定のところのお話が回収できていませんが、そこまでやると間延びするから8巻で終わるくらいで良かったんじゃないかなーと思います。そりゃ、もっと続きを読みたかったですけど。女子格闘技なんてマイナーなものをよく扱ったなぁと思いましたが、ガチな感じになりすぎず、変な路線にもいかず?に描かれていたのでよかったです。面白かった!!
2015年10月03日
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とめはねっ!(14) [ 河合克敏 ]「帯をギュッとね!」「モンキーターン」に続いた河合 克敏の連載作品です。ネタはなんと書道ということで、大学に書道コースがあってそこの担当教官とも飲んだ経験のある?あきらっくの得意技です。ちなみに教職課程で書道があったのですけど、その段階で書道家および教職を断念しました。※そういえば「帯をギュッとね!」って略して「帯ギュ」なんですけど、テニミュみたいね。あきらっく的には「帯をギュッとね!」が好きでそこからずーっと読んでいる作家さんなのですけど、今回の「とめはねっ!」の最終巻になんと!!!袴田さんと麻理ちゃんが出ました!袴田さんは石塚姓になって佐鳴学園柔道部の顧問になってらっしゃいました。麻理ちゃんはオリンピックで2回金メダルをとってましたです。と、これ以上はネタバレがひどくなるので書きませんけど、いい作品でした。おかげで「石鼓文」(せっこぶん)とか読めるようになりましたし。ぜひ読んで~。
2015年05月21日
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くーねるまるた(6) [ 高尾じんぐ ]「神保町の裏通りにあるチャーハン大盛り(800円)だとラーメンどんぶりにはいって出てくるお店」は「くーねるまるた」の6巻の最初のお話の最初に出てくるんですけど、名前が載っていない…。看板がちょこっとだけ写ってて「?兆殿」って書いてある。検索したら「徳萬殿」というお店がそれっぽいのですけど、チャーハンの提供方法が若干違う。けど、値段は一緒だしな~。「くーねるまるた」と神保町というと、以前2巻に登場するスマトラカレーの共栄堂さんにお邪魔したことがありましておいしかったです。なので、今度も探すぜ!っていいたいところですけど、徳萬殿さんかなー?大盛りで有名らしいのでいってみたいですけど死ぬな。そんなこんなな「くーねるまるた」ですけど、相変わらずおいしそうです。ちょっと作ってみたくなったり、食べに行きたくなったりと同じグルメ系マンガでも某食戟マンガとは大違いだw
2015年04月23日
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のりりん(11) [ 鬼頭莫宏 ]あきらっくが読んでいた自転車マンガのひとつの「のりりん」某「ヒメなのだー」で有名?なやつも含めて学生さんが主人公が多い最近の自転車マンガですけど、こちらは大人が主人公な作品。自転車嫌いの主人公がなんやかんやと乗ることになり、チームで草レースにまで出場することになるというホビーレーサーとしてはいいかんじじゃね?というところで終わった作品ですが、それでいいかなぁと。下手にこれ以上やるとマジになりそうですし、そういう作品でもない。本人はそんなに詳しくないという設定ですしね。若干人間関係的なうにゃうにゃが最後にばばーんときて終わっているところがアレですけど、この作品の場合はそれもありかなと。そっち方面に深堀するような作品でもないしね。というわけで、とっても面白かったです。ロード1年目でインハイを優勝してしまうような作品をカピバラさんちに貸しているので、次はこっちだ。
2015年04月20日
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とある日、柴又付近を歩いていたあきらっくは昭和レトロな喫茶店を見かけました。少女漫画テイストあふれるお店で、オトコノコが入っていいのやらとか思ってしまいましたが、歩き疲れててそんなことを考える余裕なし。こういうお店だったらウインナコーヒーとかいけるかなーって思っていたら目の前にこんなPOPが…。キャンディキャンディファンなあきらっく(うそ)は思わずオーダーしてしまいました。疲れてたので甘いのを欲していたのよね!でてきたマシュマロココアなんですけど、マシュマロをどのタイミングで食べていいのかわからないwそして、これを飲んでいると目の前の本棚にキャンディキャンディの単行本が…。思わず1巻を読んでしまいました。なにげに普通に面白い。絵柄はさすがにですけど、昔読んでいたから違和感ない。それ以上に面白い。やべぇ、ちゃんと読んでみたくなった。けど、たしかいつもの少女漫画的鬱展開になるんでしたっけ?記憶があいまいだ。ごちそうさまでした~。
2015年02月28日
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『町でうわさの天狗の子』 (1-12巻)岩本ナオ /なんというか、わき役キャラとメインキャラのかき分けの落差が半端ない作品です。ハロルド作石レベルですwけど、ハロルド作石のわき役ってあんまり登場しないモブったかんじで使われる絵柄なんですけど、この人の場合は学園マンガということもあって普通に出てくるもんなー。そんな作品ですが、天狗を信仰する町、緑峰町。その町でうわさになっているのは、天狗の神様・康徳坊の一人娘、秋姫。天狗と人間の間に生まれたハーフである秋姫は、幼なじみの瞬から「早く天狗になる修行を始めろ」と言われ続けているが、彼女の頭の中は同級生のタケル君のことでいっぱいで…。ってかんじのあらすじです。天狗の娘の秋姫さんの成長というかなんというかな作品ですが、じゃっかん某魔法少女のような感じになってしまいます?などといった作品です。絵柄の好みはありますが、何気に面白くて途中で後どれだけ続くか気になってしまいました。とりあえず、もう一回読み返してみるところ~。
2015年01月20日
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『おとりよせ王子 飯田好実』 1-4巻セット [ 高瀬志帆 ]先日、お知り合いの方から大量のマンガを借りまして、順次読んでおります。ありがとうございますー。まずは『おとりよせ王子 飯田好実』(高瀬志帆)を読んでみました。作品的には主人公がいろいろあるけど、(おもに)ノー残業デーにお取り寄せで美味しいものを食べるという作品です。私もネット通販系とかを利用するキャラクターではありますが、王子にはなれねーなーw買っているわりに1巻~4巻のなかで食べたことがあるのって、新潟の豚汁だけじゃないかな?その豚汁もおとりよせじゃなくて、現場で食べたものだしなー。よく考えてみたら通販で食べ物系って最近あまり買ってないですね。カニと、生ハムとワインくらいなものかな?嗜好品としての食材の購入はあまりしないでおこうと思っているというのがあるのでしょうがないですけど。冷凍庫等のスペースが限られるので、それ系を購入すると保管・保存にこまるっていうかんじだからかなー?単にお金がないだけかもしれませんが。ただやっぱり基本は食べに行きたいなーwマンガとしては面白かったです。その食材を買ってみたいまではなかったですけど…。あ、けどおつまみのカンズメは買ってみたい。
2015年01月18日
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お前ら全員めんどくさい!(2) [ TOBI ]史織の自由気ままな行動のために自分の恋心までも荒らされた英子は遂にキレてしまう。今まで見せたことがない英子の行動に史織は…。「スキ、キライ、スキ。」/リホによって小雪先生も一緒に行くことで釣られたプールに全員で行くことになった先生。スタイル抜群のリホがここぞとばかりに攻める。そんな時リホにナンパしてくる男たちが集まってきて…「夏のプールって、こんなにまぶしかったっけ。」など5話収録「銘高祭」や「眼鏡なカノジョ」を書いていらっしゃるTOBIさんの現在進行形のシリーズです。「屋上姫」も含めて高校を舞台にした作品が多い方ですけど、今回は高校だけど先生が主人公。したがってJKハーレムものとなっております。まあ、ゆーても背中がむずかゆくなるような作品です。リアルでこんなことあるわけないですし、経験もありませんけどいいですねー。キャラクターが若干記号の度合いが強いけどかわいいwなので結構好き。
2015年01月14日
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すく~~~と!(1) [ 藤田一己, 新久千映 ]「ワカコ酒」を書いてらっしゃる新久千映の別作品。白泉社さんから出ているので、ワカコ酒とは出版社が違うんですねー。なので、某後輩がなにも書かないわけだwこっちはお酒を飲んで乗ってはいけないバイク(スクーターだけど)のお話です。原作がなんと!藤田一己という豪華なお話!原作というよりもメカ作画をしているというお話です!!!藤田一己といえば!ご存知「Zガンダム」のメインメカニックデザインをされた方です。メッサーラ、ギャプランとかを作ってらっしゃいます。そんな方がなぜにバイク漫画の原作&スクーターの作画をされているのかさっぱりわかりませんが楽しいです。そのせいか新久千映のキャラクターもワカコ酒に比べるとしゅっとしております。なんだ「しゅっとしている」って…。まあ、いいや。Zガンダム&ワカコ酒好きはぜひ読むべし!といってもガンダムはでてきませんけど…。いや、バイクに乗らない人にはお勧めできないかなー????
2015年01月12日
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3月のライオン(10) [ 羽海野チカ ]3月のライオンです。もう10巻になったですねー。ハチクロが10巻までだったので、それに並んだことになります。零と同じ高校に進学し、充実した日々を送るひなた。3年になり、やり直した高校生活を自分なりに振り返る零。2人のもとに思わぬ人物が現れて…。珠玉の第10巻!! ストーリー的には前半は動かないのですが、最後の方で怒涛?の展開。主に以後方面じゃないってところがアレですけどね。にしてもどうしてダメ父親がでてくるときってああいうのが多いんだろうと、逢坂大河の父親を久しぶりにBDで見てしまったあきらっくは思うのでした。まあ、あっちの親の方が金もっているけど。おまえらどんだけ自分が好きだよっていうところは一緒だなぁと。酒飲んでばっかりで暴力的な父親ってあんまりでてこないで、暴力的なのは母親だったりするのよね。なんか読んでいるジャンルというかなんというか、偏っているなーって思うけど。まあ、そんなかんじで次巻以降にこうご期待!着地点がいまいち読めないぞ!
2014年12月06日
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「ガンダム」を創った男たち。(上巻) [ 大和田秀樹 ]「ガンダム」を創った男たち。(下巻) [ 大和田秀樹 ]先日、あまりに溜まったマンガや小説やらなんやらを処分しに行きました。本棚はあるほうなのですが、買うスピードに読むスピードが追いつかないばかりか、置き場所がない…。ってことで、段ボール5箱くらいを持って行ったのですが2万円くらいかな?昔に比べれば高くなった気もするけど、かけたお金を考えると売るだけのメリットってないのよね。電子書籍にするとスペース問題が解決するような気もしますが、あんまり趣味じゃないし。そんなかんじで売りに行ったときに、購入した本がこちら。『「ガンダム」を創った男たち。』です。大胆にフィクションを混ぜつつも基本は史実通り?という感じで、ガンダムの企画スタートから、映画3部作までを描いています。面白いです。空気感が伝わってきて楽しすぎます。これをリアルタイムで体験した世代って幸せだよなー。私はまだおこちゃまだったので、高校生だったうちの兄貴がはまっていて(というか高校全体で流行していた)、あのわけわからん小説版の「機動戦士ガンダム」を持っていたという…。私は小学生だったのですが、ちょっと見てなんかわからんくて読みませんでした。それ以降も読むことなく人生を全うしております?宇宙世紀のガンダム好きな方はぜひぜひー。なにげに、イセリナ&ララァ役の潘ケイコさんがいい味出してます。
2014年11月22日
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コンシェルジュ プラチナム 10 [ 藤栄道彦 ]コンシェルジュのシリーズ第2弾でした「コンシェルジュ プラチナム」でしたが10巻で完結~。最後は前回と同じく、次回の主役がちょいっとでましたです。ということで、この後もシリーズとしては続きます。けど今度の主役って何歳の設定だ?2005年段階で幼稚園くらいだと思っていたけど…。読み返していないので年齢設定がわかりませんけど、次の作品を読めばわかるのかしら?前作と同じくホテルのコンシェルジュを舞台とした作品でしたが、商店街の活性化とかそんなかんじのファクターを入れてふにゃふにゃ変わっていきました。最初「こういう特技の主人公って途中でネタがなくなるんじゃね?」とか思っていましたけどなんとかなるもんだというか、特技ばっかりに頼る方向にしなかったのがよかったかしら?とりあえず、次回作も読んでみようかなー?けど、あんまり得意じゃないんだよなー。あの業界。
2014年11月18日
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進撃の巨人1【Blu-ray】先日、某ニコニコ動画で「進撃の巨人」13話までをやっていたので夜中にタイムシフトで見てみた。思った以上に面白かったので、後輩に借りてマンガを読んでみました。進撃の巨人 1-14巻セット [ 諫山創 ]いままで読んだことはなかったのですが、なんとなーく読まず嫌いでした。アニメ版もマンガも面白かったですけど、アニメのほうが立体機動なところがしっかり描かれていたりしていいかもしれませんね。というか、一番えらいなとおもったのはちゃんと描いていること。アニメ化してはいるもののほとんど原作通り(時系列を入れ替えたりしてますけど)で、しかもあの動きというのはアニメ制作の現場ががんばっているんだろうなーと思わせてくれます。うーん。アニメいいなー。
2014年11月14日
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思春期ビターチェンジ(1) [ 将良 ]佑太(ゆうた)と結依(ゆい)は、小学四年生のある日、ぶつかった瞬間に互いの身体が入れ替わってしまう。ボクのカラダにキミのココロってどういうこと……?現実に戸惑い、揺れる──少年少女ほろにが青春デイズ!入れ替わり系の作品ってあるようで無いようで定番ネタともいえるものではあるのですが、あんまりひっぱらないような気がするんですね。どっちかというと短編向きな設定と言えるのでは的な。この作品は小学4年生の時に入れ替わって高校まで(3巻時点)行ってしまうという。とかいいながらまだ3巻読んでおりませんけど。なんでしょうね、あり得ない話ではあるものの設定が古典的なのであまり違和感なくお話が読めて、なにげに面白い。入れ替わりを2人だけの秘密にするとありえない感があるのですが(フィクションとしてのリアリティですけど)、なにげに秘密は3人で共有しつつ、佑太の弟ちゃんにはばれているという…。結構というかだいぶおすすめな作品かもしれません。画のタッチも軽い感じでいいですしね。
2014年11月07日
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食戟のソーマ(9) [ 佐伯俊 ]少年マンガを読まなくなっているんですけど、そのなかで数少なく単行本を購入している作品。それが『食戟のソーマ』です。なんというか、料理バトルという少年漫画の王道中の王道な作品です。なぜに購入しているのか私自身わかっておりませんがwこういうのって楽しいよねー。あんまり考えなくてよくって。少年漫画の料理バトルものというとミスター味っ子が有名ですが、少年マンガ的な特徴で言うと、対象としている読者層が少年のため、実際に作るということをあまり想定していないんですね。これが青年マンガとかになると実際の料理を前提にしているため、マンガを読むと料理を作りたくなったりするのですが、少年マンガだとこれがならないwかわりにイマジネーション全開で表現するため突拍子もないアイデアとかがでてきてフィクション的に面白い。そして美味しいの表現がどんどんエスカレートするのも楽しいところ。作画の人大変だろうなーってしみじみ思います。あ、そうなると神の雫ってワインバトルマンガかつ過剰表現ってことで、絵柄はあれだけど少年料理バトルマンガの正統派なわけだ。そりゃ人気もでるわな?それはそれとして、この作品のすごいのは、登場した料理のレシピが公開されているところ。公開されても作ろうという気にならないのですけどwだれか作っている人いるのかなー?そんなわけで、あまりなにも考えずに料理バトルが楽しい作品です。
2014年09月22日
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ばらかもん(10) [ ヨシノサツキ ]夏アニメになった「ばからもん」アニメの出来がいいので原作マンガを購入したのですが、これも面白いです。「ばらかもん」は簡単に言うと、のだめ×書道的な?マンガです。と、初めて読んだときに思いました。けど、のだめ的に落とし込むと「なる」がのだめになるのですが、ほとんど書を書かないので違うっちゃー違うんですけど、最初主人公が千秋さま的なポジションじゃね?って思ったりしたのでした。そこから話が進んでいくと最初の印象からだいぶ違くなってきました。なので今はあんまりそういう印象はないなぁ。書道マンガは「とめはね!」を読んでいますが、書道はぜんぜんできません。大学の時の中学校の教職課程で筆ペンボールペン講座を受けてあきらめましたwそんなあきらっくですが、面白いです。高校時代を描いたスピンオフの「はんだくん」も面白いです。はんだくん(2) [ ヨシノサツキ ]両方そろっておすすめ。なんやったら「とめはね!」も読んでみて~。と、誰に向かって書いているのかわからんな。
2014年09月21日
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ちょっと前にネット上で見かけて、書店で見たら買うだろうなーと思って、大垣書店に行ったらあったので買った。MOTO NAVI(モトナビ)さんの8月号。『バリバリ伝説』はしげの秀一が週刊少年マガジンに1983年から1991年まで連載されました。最初は軽い学園もの+バイクだったのですが、鈴鹿4耐から全日本250ccクラス~WGP500クラスとステップアップしていく作品となりました。ある意味キン肉マン的な?(ヒドイたとえだ…)私はいとこの兄貴が呼んでいたので中学生くらいからはまって、高校生のころにちょうど連載がWGPだったので毎週マガジンを楽しみにしていた記憶があります。立ち読みだったけどwけど、週刊連載かつそれを立ち読みしているレベルなのに毎回トリハダを立たせてくれるような作品はこれだけだと思っています(あ、スラ…もあったな)そんなバリ伝の特集なので買わないわけにはいかないんですけど、買ったら完全にヤブヘビで古本で全巻(コミックで38巻)揃えないようにするので精一杯です。「だれよりもはやく、それっきゃねーや!」 やばいよー。買いたいよー。いろんなシーンが思い浮かぶんだよー。
2014年08月30日
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風雲児たち 幕末編(24) [ みなもと太郎 ]幕末の坂本竜馬を描くために、関ヶ原からスタートした「風雲児たち」ですが、幕末編も24巻(その前に30巻ありますけど)になりました。桜田門外の変により薩摩藩の決起を期待した水戸藩脱藩浪士・関鉄之助だが、賛同する藩はなく全国を逃亡中だ。一方、米国の使節団を乗せたナイアガラ号が日本に到着。徳川幕府の冷たい仕打ちを受け帰途についた時、国内では超インフレにより幕府への怒りが攘夷の気分に拍車をかけていた。そして、横浜では村田蔵六とイネが再会し…いよいよ風雲急を告げてきた日本だが。安政の大獄、桜田門外の変が進みとうとう万延年間を過ぎて文久年間になってきました。清河さんも表(?)に出てきたところなので、新撰組がそろそろ動き出します。ちなみに新撰組の母体となる天然理心流の一門が清河八郎の浪士組に入ったのが文久3年。藤村Dが「文久三年!」と叫んだのは2010年だったかな?それとアメリカに行ってた小栗上野介がもどってきたりと、どちらかというと大事件の前の流れかなーと。いいながら某通訳さんが殺されちゃってますけど。
2014年07月28日
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お前ら全員めんどくさい!(1) [ TOBI ]【内容紹介】ゲーム機を没収したことから教え子の一宮カズミに教員室に居座られた教師の國立。何故かぼっちのカズミに友達になることを要求される。生徒と親密な関係になることを恐れた國立はカズミに同級生で友達になれそうな相手を探させるのだが、候補にあたった理穂は何故か國立の恋人になりたいと言い始めて…。突然モテ期になったのに嬉しくない教師國立を巡る4人の女生徒の戦いが始まった…のか?いやー、やばい!すさまじく面白い。面白いの質がラブコメ方面なので面白=ぐわー!って叫びたくなるこそばゆさなんですけど、さっすがTOBIさんってかんじです。やばいです。恥ずかしくて2回読めません!正直みんなにオススメできるかと言われると微妙ですけど、漫画が好きな人にはおすすめです。というか、なんか絵柄とか若干カトウハルアキ(真田ジューイチ)さんに似ているような気がしないでもないようなどうなんだろ。まあ、なんにせよキャラクターがいいです。はい。
2014年07月12日
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少女ファイト(11)特装版 [ 日本橋ヨヲコ ]日本橋ヨヲコの作品は小物までしっかり作りこんでこられるので、特装版を思わず買ってしまうのでした。今回はタオルだったかな?まだあけてませんけど…。東京大会で春高進出を決めたものの、決勝戦では惨敗した黒曜谷高校。試合後、練から「辛かったら辞めてもいいんだよ」と言われ悩んだ学は、隆子を訪ね、練の本心を知る。自分の決意を手紙にしたためた学だったが、急遽練は全日本に召集され、ふたりはすれ違ったまま。そんな中、練は、全員が圧倒的な実力と精神力を兼ね備える全日本代表の合宿に参加。代表選手との紅白戦で打ちのめされた練は、学の気持ちに気付けたのだった。読み終わって、最後に次巻の予告みたいなのがあるんですけど、2015年の夏予定なんですね。夏って、1年待ちかよ…。いっつもそれくらい待っているのでしょうがないけど、しょうがないけどね。これで昔はヤンマガで描いていたっていうんだからw作品的には、バレーをシステム的に解説してくれていたりしてそこらへん面白かったですね。本当かどうかは検証できませんけど、これくらい緻密にやっているんだろうなーってかんじ。はやく来年の夏にならなんかなー?すぐなられてもこまるんですけど。日本橋ヨヲコ作品は、「プラスチック解体高校」や「極東学園天国」が新装版で再発売してますので、手に入りやすくなっております。青春の青さを(自分にゃできなかったけど)肯定してみたいなと思うときに読むといい作品です。おすすめー。
2014年06月23日
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挑戦者たち増補改訂版 [ みなもと太郎 ]いつの間にか絶版になっていたんですねな、『挑戦者たち増補改訂版』です。復刊ドットコムさんからなのでそうなんでしょう。以前出版されていた 『挑戦者たち』から、とある作品を足して出版されました。どっちがどうっていうのはないのですが、元原稿の具合なのかインクの乗りが違う。スミがあんまり黒くない。なんででしょうね。どっちが本来なのかわかりませんけど、元原稿に近いというのを祈っておきたいところです。ちなみに追加されたのは新撰組のところとかかな?幕末関係のファンの方や、みなもと太郎さんのファンで以前の版を持ってらっしゃらない方にオススメです。けど1400円はちょっと高いかなー。大きいサイズになっているのでオトクと言えばお得ですが。とかいいながら買うときに金額なんて見ませんけどね。どうしてもみなもと太郎さんというと、冗談新撰組を思い出してしまいまして、それを思い出すと三谷幸喜のNHK大河ドラマの新撰組!を思い出します。とか思っていると、大河ドラマが三谷幸喜で「真田丸」でしたっけ?しかも主役が山南敬助だからなー。いまいちイメージがあわないけど、楽しみです。
2014年06月19日
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鉄風(6) [ 太田モアレ ]ゆず子と戦うために、新人枠選抜トーナメントに出場した夏央。女子プロレスのホープを倒し、準決勝進出を決める。次の対戦相手は、幼なじみで女子高校空手女王・沢村早苗!かつて同じ道場で空手を学び、そして因縁により決別した夏央と早苗。二人に遺恨決着の時が迫る!2年ぶりの刊行となりました「鉄風」ですけど、今回は空手女子高生かつ幼馴染の沢村早苗ちゃん!とてもじゃないけど、ちゃん付けしにくい早苗ちゃんですけど、強い子だにゃー。そして、ゆず子の【気持ち悪さ】のバックボーンが開示され出した6巻となっています。女子格マンガですけど表現的にも迫力あって面白いです。オススメ!
2014年06月05日
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風雲児外外伝 松吉伝 [ みなもと太郎 ]「風雲児たち」で有名?なみなもと太郎による氏の祖父のお話です。「挑戦者たち」の中でみなもと太郎の幼少期の頃のお話とかが描かれているのですけど、それの関連話として祖父の漆原松吉のお話を独立して書いています。どこまで史実でどこから創作で、どっから妄想なのかはわかりませんけど、面白いです。というのも作品の主人公の漆原松吉さんから直接聞いたという話はほとんどなく、基本的にはその娘さん(みなもと太郎のお母さん)からの伝聞になるためその真意が定かではありません。若干調べた部分もあるようですが、特に朝鮮・満州あたりのお話はどうなってどうなったか資料もなさそうなので難しいでしょうね。日露戦争や、満州事変のお話なんかもあって面白いのですが、詳しくは読め!あきらっくさんの今回の疑問。みなもと太郎のご母堂が朝鮮、満州にて生活していたころはとってもお嬢様な方だったようです。愛新覚羅さんともお友達のようですし。ご両親が結婚されたのがどこかはわかりませんが、父親も大陸にいた的なことを書かれているので、朝鮮か満州かどっちかじゃないかと思ったりします。なのですが、お父さんと松吉さん(お父さんの義父)さんのからみが大陸ではなにもなかった的な感じです。お父さんは記者さんをやってたりしたみたいだから、有名人(?)な松吉さんを知らないとも思いにくいし。ここらへんがなんとなーくわからんなー。まあ、日本に戻ってきてから結婚したのでしたら別に問題ないんですけど。そう思って、挑戦者たちを読もうと思ったら、以前みなもと太郎さんにサインを書いてもらって、それをウチの師匠に献上してました。失敗。
2014年05月26日
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『アルスラーン戦記 1』/荒川弘/田中芳樹『アルスラーン戦記 2』/荒川弘/田中芳樹小説版の最新刊を読んだ勢いでご紹介なアルスラーン戦記の荒川弘版です。荒川さんといえば、『銀の匙 silver spoon』がどうしようもなく面白くて、帯広まで行きましたが勝手に学校の敷地に入っちゃダメですよ!荒川農場にいってナウマン牛乳を飲むのが私の今の夢です。けど、もともとというか有名になったのはこっちじゃなくて、『鋼の錬金術師』の方ですね。架空な世界を舞台にしたダークファンタジーの傑作と言っていいと思いますが、そう考えてみれば中世のペルシャあたりをベースにした架空な世界の「アルスラーン戦記」と相性がよさそうなのは言うまでもありません。したがって、できた作品も面白い。小説版を読み返したくなって、どっかに行ったので買いたくてしょうがないとおもわせてくれる作品です。けど、ぜんぶやるといったいいつまでかかるんだろうと思うのと、どんだけ仕事を抱えるつもりなんだと言いたい。頑張ってくださいねー。1個だけ、マンガ版で見てみたいもの。ハルボゼ♪これは読んだ人にしかわからないネタですけどね。
2014年05月25日
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『のりりん』(9) [ 鬼頭莫宏 ]何気に読み続けている自転車マンガ。これと「弱虫ペダル」を読んでいます。他にも鎌倉方面とか東京方面とかの自転車マンガも買ったけど読み続けていないなー。「サーキットのレースで白黒ハッキリつけよう」 因縁のレーサー・桧山たちと勝負することになったノリ率いる(?)チーム・カンパイ。種目は「チームタイムトライアル」と「4時間エンデューロ」。しかし、相手は本格派のレーサー。素人集団のノリたちとは脚力差は歴然。そんな不利な状況を覆すため、ノリたちがとった驚愕の作戦とは!?いまいちどこが驚愕なのかがわからんけど…。こんかいはちょっとうんちく系が多かったかなー?面白いけど。弱虫ペダルだと高校生なのでレースが中心になるんですけど、この作品だと主人公たちが大人なので、メインは別にあるという趣味で乗る自転車なお話になっています。そこらへんが結構面白いかなと。にしても、最近本の最後に次巻の予告みたいな見開きがあるんですけど、なんかねぇ…。まあ、いいんですけど。
2014年05月23日
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白泉社さんが「田舎の結婚」(唐沢千晶)という作品でtwitterのキャンペーンをやられるということで、twitterキャンペーンのことをなんとなーく考えていたあきらっくはピンポイントすぎていいかんじやなーと参考に見ていました。ら、同じく白泉社さんでこんなキャンペーンを…。「30~40代男子に贈る ぼくらが恋した少女マンガ50選」80年代~90年代にかけて白泉社さん「花とゆめ」「LaLa」関係で発表された作品の中で男性にもよく読まれていた作品を紹介しています。そう、あのころの白泉社さん関係は少女漫画ではあったものの、男性も読める作品が多かったのよね。「スケバン刑事」(和田慎二)や赤い牙シリーズの「ブルー・ソネット」(柴田昌弘)とか、パタリロもあったな。私は姉貴が友達から借りていたものを、読んでいたので(昔も今もマンガは買ってもらえなかった)少年漫画よりも少女漫画のほうをよく読んでいた記憶があるです。そんな80年代~90年代というドストライクな年代の作品を紹介されるともう何と言っていいのやら。ここで紹介されている作品で読んでないのって、■「星へ行く船」(よしまさこ)→新井素子さんの原作を読んでいるので大丈夫■「Dr.クージョ危機一髪!!」「Dr.クージョ・ちびっこTWINS」(星崎真紀)→見た記憶はあるけど読んだ記憶がない■橘裕・森生まさみ・柳原望・六本木綾の後ろの方の作品→言い換えると最初の頃のは読んでいるなぁ…。位かしら?まあ、あきらっく的に一番のおすすめは「フルーツ果汁100%」(岡野史佳)かなー???もうね、最初の1ページを見ただけで腹筋がよじれるくらいに恥ずかしい。むせたっつーの。けど、そんな作品をしっかり単行本で購入してたんだよなーと。わかつきめぐみや川原泉、桑田乃梨子あたりをピックアップするのは大変わかるのですけど、そうするとなぜに、星野架名や遠藤淑子、樹なつみや成田美名子あたりが出てこないのかしら?そんなん言ったらツーリングEXPなんかもあるし、パズルゲームハイスクールもあるし、あうあう状態。版権とか出版社さんとの関係かなー?もっともっといろんな作品があるのにね。けど、まあ懐かしや、懐かしや。
2014年05月19日
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『女ふたり原付で東日本縦断して水曜どうでしょう祭に行ってきた! 』 カワサキカオリ 食材調達人さんに先を越されましたけど、『女ふたり原付で東日本縦断して水曜どうでしょう祭に行ってきた! 』です。カワサキカオリさんの作品は読んだことなかったのですが、某サイトで3月の発売コミックス一覧を見ていたら『女ふたり原付で東日本縦断して水曜どうでしょう祭に行ってきた! (仮)』っていうのが載っておりまして、こりゃ買わないとダメじゃろと思いましたので、なかなか発売開始されないところを待ち続けて(おおげさ)購入することができました。作品としては埼玉藩士のカワサキカオリさんがアシスタントさんと一緒に水曜どうでしょうの「原付東日本縦断」のルートをカブで走って昨年行われた「どうでしょう祭」に行くという内容になっています。さすがに日程はその通りとはいきませんが、(無茶すぎるから)根本的に原付で走ることに無理があるのをやってしまおうという無謀企画。それをトレースするってさすがに私も無理だわ。さすがに言うほどあれじゃないですけど。普通のバイクで自分探し3級を取りに行こうってなったら通りたいルートではありますけど、あくまで普通のバイクでっていう条件ですな。けど、おそらくカブで走るのと中型とかで走るのって見える風景とかも違うんでしょうね。できないけどすごいにゃーって思います。さて、どっかの方は四国八十八か所をやってみたいと書かれておりましたけど…。四国はなー。いまいちイメージ的に生活(仕事)の延長線上だからどうもなー。とか思う今日この頃。行ったら行ったで楽しいのかもしれませんけど。ということで、「水曜どうでしょう」が好きな方にはおすすめ。
2014年04月10日
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弱虫ペダル 33/渡辺航私は見ておりませんけど、地元の伊豆箱根鉄道さん(および西武鉄道さん?)で弱虫ペダルと大塚さんがコラボしてどうのこうのだそうです。人気アニメ「弱虫ペダル」とポカリスエットイオンウォーター(大塚製薬)がコラボした特製ポスターが、4月1日~30日に西武鉄道全線車内・各駅に掲出される。なぜに1年生が坂道と真波しかいなくて、総北3年では巻島と田所がいるのに金城さんがいない…。どういう人選なのかいまいちわかりにくいにゃー。そんなこんなですけど、33巻では去年も行われた合宿編。去年の1年トリオはなんらかの負荷をかけた状態で合宿に望みましたが、今回は…。総北の合宿といえばCSCさん(作品中ではCSP)なので1年次のインターハイ(湘南→箱根→富士山)に引き続きわたしんところの地元にかぶるような感じで楽しいです。まあ、そんなにアレですけど。それにしても2年になって新キャラ満載で立てるのに苦労しているんだろうなーと心配になります。声優さんたりるかな?ってアニメは見ておりませんけど。
2014年04月08日
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ワカコ酒(1) [ 新久千映 ]ワカコ酒(2) [ 新久千映 ]まんが王倶楽部さんのサイトでオススメされていたマンガです。コメントがなんか楽しい。・居酒屋の料理人に読ませたら大絶賛。どうやらこの漫画は酒飲む人が読んだほうが面白いらしい。別に酒飲みじゃない自分はちょっと損した気分だが、それはそれ。酒飲みになった気分を味わえる漫画。・ぼっち飲みにはニヤニヤが止まらない・酒がうまい。料理がうまい。それだけで幸福ということが伝わってくるお酒漫画・一品のおつまみとお酒を心ゆくまで楽しむ極楽を味わえる・タイトルは酒が付いてますが飲み物ではなく酒の肴がメインな腹に染み渡る一冊で、読めば思わず一人で一杯ひっかけに行きたくなります。・一人で飲みに行くということが苦手な人も、ちょっと憧れたくなる作品ホントにニヤニヤが止まらない。けど、あたしあんまり一人飲みしないんだよなー。なんですけど、わかる!うまいお酒とお酒にあったお料理なかんじがいい味出しております。特に蕎麦屋でお酒を飲むところのやつは、以前京都での蕎麦屋飲みを思い出してしょうがなかったです。やー、面白い!!
2014年03月08日
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野上武志 『まりんこゆみ(2)』日本の女子高生が就職先に選んだのは、世界最強の海兵隊!?予測不可能! 脱走不可能!! 女だらけのブートキャンプライフ!鬼教官に怒鳴られまくる地獄の新兵訓練もついに最終段階。残る訓練は、道なき道を3日間かけて踏破する行軍“クルーシブル”をクリアするだけなのだが……はたして、元日本の女子高生・南雲弓と仲間たちは最大の試練を乗り越え一人前の海兵隊員(まりんこ)になれるのか!?なぜか萌えミリコミックのエース(帯から借用)だそうな野上武志の作品です。原案を元海兵隊員のアナステーシア・モレノさんが担当されておりまして、内容はリアルです。この巻では3か月で海兵隊員を作り出す訓練風景を描いております。なので、スタンリー・キューブリックの「フルメタルジャケット」の海兵隊員の訓練風景を思い出させてくれます。あっちは狂ってていくところを描いているのですが、こっちはそういうかんじではないです。けど、海兵隊員になる=自分を一旦破壊して海兵隊員として再フォーマットするっていうのは同じなんでしょうね。作品中でドナ・キングが「マインド●ァック完了だよ!海兵隊!!」って言ってますが、その通りなんだろうなー。ぜってー僕様ちゃんには無理!おかげさまで自分は戦場に行くことはなさそうなので、戦場になったときに生き残れるように頑張ります(それも難しいけど)
2014年01月10日
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荒川 弘『銀の匙(10)』「鋼の錬金術師」のという枕詞はもういらないなーってかんじの荒川弘の「銀の匙」ですけど、10巻です。冬のお話です。10巻はどっちかというとメインどころにいたるための助走ってかんじです。で、ラクレットオーブンがほしくなったんですけど、たしかに作品で出てくるタイプは高いですねー。4万円代です。ボスカ ラクレットオーブン チーズを溶かす専用ヒーター クワトロ 1/4サイズ用 グリル ストーブ ハイジBoska Raclette Quattro もっと簡単というか単純にフライパンみたいなやつだったらアホのように安いんですけどねー。けど、フライパンタイプの場合ってチーズの外側の部分はどうするつもりなんだ???とか思ったり。あー、おいしいホットドックたべたいにゃー。
2014年01月07日
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昨年の年末に地獄進行のなかでちゃっかり購入していたワインセット。平塚の某専務のお店のセットで5本で14,000円というセットだったのです。こちらのお店の福袋的なセットはたまにしか出ないので買うのですが、1週間くらい前に四恩さんとかを買ったときに、追加で適当にお願いしていたりして在庫はないわけじゃないところだったのですが、思わず購入。実際には6本入っていたのでデイリー利用に配慮してくれていて何気に嬉しかったり。そんなワインは置いておいて(ひどい)本命はこのカレンダー。漫画家(イラストレーター?)の江口寿史によるワイン雑誌『リアルワインガイド』のカレンダーです!リアルワインガイドは賛否両論あったり存続危機があるワインテイスティングレビュー雑誌(でいいのかな?)ですが、創刊号から購入させていただいております。その理由の一つが江口寿史の表紙だから!ここで中身のことを書く気もないのがひどい話だなーって思いますけど。あきらっく的には「ストップ!!ひばりくん!」が好きなのですが、あれって1981年連載か…。思えば昭和も遠くになったものだ(しみじみ)そんなわけで?ワインセットを購入すると江口寿史の表紙イラストをまとめたカレンダーが付いてくる!ってことで購入したので、せっかくだからJR東日本のカレンダーを書斎に置いて、こっちのカレンダーをリビング?に置いてみました。けど、めくるというか分離させるのがもったいなくて1月を出せない!!こまったもんだ。めくるとこんなかんじらしいです。(お店のページから拝借)毎年作ってちゃんとした形で販売したらいいのにね。かうぞ。結構な点数が出ているし、別に同じイラストでも気にならないし。
2014年01月01日
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