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今回空港でレンタカーを借りた理由の一つが、空港近くには温泉がいっぱいあるってこと。なんですけどバスとかだとちと行きにく。3,000円でレンタカー借りれるんだったらいいやって思って借りた次第です。そう、最初はバスで温泉に行く予定だったのです。思って行こうとしてたのが「妙見温泉」さん。バスも出てるので行けるんですけどバス待ち約1時間だったので断念しました。けど結局飛行機も遅れたから1時間は待ちではなかったなあ。まあいいや。ラーメン食べたし。じゃあ目的通り妙見温泉に行けばいいのになんとなくMAPで探してたら見かけた「ラムネ温泉 仙寿の里」さんに行ってみた。妙見温泉からも近くで霧島方面に向かう途中にあります。近くには日本初のハネムーンで有名な坂本龍馬のゆかりの地「塩浸温泉 龍馬公園 龍馬とお龍の湯」もあります。一瞬寄ったけど写真とか残すの忘れた。「ラムネ温泉 仙寿の里」ラムネ温泉と言われると行ってみたくなるのが人情。別に甘くもないんですけどね。炭酸水素塩泉で源泉掛け流し。飲泉もできます。飲んでみた感じちょっと鉄分がある感じで、そもそも飲泉しない系な人間でした。あわあわ感はよくわからんかったけど、いい天気のもと、開放感のある露天風呂にも入れて(男女日替わり制らしい)いい感じでドバドバした内風呂にも入れてよかったですー。っていうか寝てないので寝落ちしそうになったけど。お風呂上がりはさっぱりじゃなくてあっつい感じ。こりゃ炭酸水素塩泉の効果だなーって思って霧島方面にドライブすることにしました。
2024年05月03日
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「源泉 駒の湯荘」さんは伊豆の国市奈古谷にある日帰り温泉施設。近くにお隣の函南町になるんですけど畑毛温泉という温泉がありまして、そこの近くなのでてっきり函南町と思ってたら伊豆の国市だった。基本は車で行くのですけどたまに歩いて行ったりします。歩くと片道2時間かかりますけど。先日、こちらの施設に行こうと思ったのですけど、健康のために歩こうかと思ったんですね。けどね、さすが往復4時間は辛いなと、そしてずっと歩くのもどうじゃろと、畑毛温泉行きのバスが出ているのに気がつきました。そのためにまずは大場駅まで歩いて行ったところ、結構まつ。待つのもつまんないのでバスルートを歩いて、函南町役場まで来たらタイミングがあったのでそっからバスに乗って畑毛温泉まで。そこからまた歩いて「源泉 駒の湯荘」さんにいきました。そこから露天風呂メインの3時間コース。お風呂に入ってまた畑毛温泉のバス停まで行ったら10分待ちくらいで乗れたので大場駅に戻りました。そんなには歩いてないけど、畑毛温泉のバス停からもちょっとあるのでなんだかんだと歩いた感じです。いいんだか悪いんだか。まあ健康にはいいのかね。
2024年05月01日
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とある日、箱根方面にお風呂に入りに行きました。っていつだろ。だいぶ前だなぁ。箱根といえば定番の「ニノ平温泉 亀の湯」さん。大好きなお風呂の一つです。何がいいって人がいないのと(それはそれで不安だが)お湯が気持ちいいのがね。温度的にも一番好き。もうちょっと値上げしてもいいんだけど550円のお風呂代とお茶のペットボトル150円で700円をお支払いするのをデフォルトにしております。ここでお風呂に入って小田原方面に抜けるのが定番。いいお湯じゃ。
2024年04月30日
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天城にある「テルメいづみ園」さんは山の中にある温泉。夜9時半までやっているのでちょっとくらいな遅めの時によく利用させてもらっています。この日も19時半くらいに入って1時間ちょっとという感じで利用させてもらいました。人もそんなにいないので(独泉ってのはあんまりないけど)ゆっくり入ることができます。お気に入りは露天風呂で、1箇所空を眺めながら入れるところがあるのでそこが好き。なんですけど、結構な確率で他の方がその近くを利用されているので入れないwピンポイントじゃないんだけどねぇ。内風呂も1箇所好きなところがあるんですけどね。今回は結構長いこと星を眺めていることができました。いい温泉じゃのう。
2024年04月29日
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とある日、伊東駅まで行ったんです。その時に伊東駅で車を止めて動くのがめんどくさかったので、そのまま入れるお風呂がないかと思って検索したら怪しかったので行ってみた。それが「湯川第一浴場 子持湯」です。駅からすぐにある共同浴場で、なんとなく怪しい。伊東の共同浴場っていうと七福神なイメージですけどそれには入ってない。今見たら伊東市観光協会ホームページの温泉情報に「湯川第一浴場 子持湯」がない??よくわからん。けど駅前の怪しいビルの地下?に降りていくと男女の入り口があって銭湯ライクな感じです。中に入ったんですけどお客様は私を入れて3人くらい。湯船的にも3人は嫌だなーって感じの広さなのでよかったです。温泉は源泉名:混合泉(岡221号、湯川1号)泉質:単純温泉 (低張性弱アルカリ性高温泉)泉温:42.3℃pH値:8.4ですって。源泉掛け流しの加水なしだったはず。お湯はいいですね!河鹿の湯さんのようなさっぱりめの温泉です。湯船が小さいっすけどね。
2024年04月20日
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とある日、なんとなく湯治場ほたるさんに行きました。久しぶりかな?昼間に行く時は混むのが嫌なので、混んだとしてもあんまり気にならない広いお風呂のあるところに行くパティーン。そして、この時は某酒屋さんに行く予定だったので天城方面な「湯治場ほたる」に行きました。湯治場ほたるさんは天城から土肥に向かうルート上にある日帰り施設。船原温泉というエリアにあります。広い湯船が3分割されてて、湯口から溢れるので温度が分かれる感じになります。いつもの1時間800円コースを利用してウニャウニャさせていただきました。いいお湯じゃのう。
2024年04月17日
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餃子と野菜炒めを食べて、旅館さんに戻って、結構外が寒かったのでお風呂入って、寝て。朝の目覚めが5時半くらいだったので6時の開店に合わせるべく歩いて飯坂温泉 共同浴場「仙気の湯」さんに行きました。何気にオープンを待つ方が4組くらい。基本地元の方なので地域に根ざしたお風呂なんですね。って言うかみんなそんなだよなぁ。。いいなあこの時間からやっているお風呂って。静岡はほとんどというかないもんね。朝から夜までやってる共同浴場の文化って残したいですね。もっと入浴料高くていいのに。ってことで仙気の湯さんですけど、川向こうにある共同浴場で、その下には切湯と導専の湯があります。この3つは同じ「若竹分湯槽」というのを源泉にしておりまして、単純温泉でpH8.4。源泉温度60度になるお湯です。ちなみにこちらは湯船が2つのタイプです。熱いのと温いの2つの湯船がありますが、私にとっては激アツと熱いでしかない。しかも朝イチなので加水してないからどっちも熱い。けど、地元の方も流石に最初は「熱い」の方にもお水を入れてますね。少しだけど。なので、温い方に我慢して入りつつ、だいぶ無理して熱いを入るって感じで早朝のお風呂を終えたのでした。お水足していいよとは言われたけど流石にね。ってことで、実は3回目の飯坂温泉で残すはラスボス「大門の湯」だけになったのですけどそっちには行かずに今回は終了。静岡に戻ることにしました。
2024年04月10日
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朝イチに「波来湯」に行きまして、宿に戻って朝食を食べて、寝た。起きた。11時くらいだったのでお昼をどうしようかとか考えなくもないけどお腹も空いてなかったので(そらそうや)散歩をすべしと思いまして、一番遠いところに行ってみた。「天王寺穴原湯」は飯坂温泉エリアから川を遡ったところにある穴原温泉にある共同浴場。吉川屋さんってこちらなんですねぇ。知らなかったわ。大体2キロくらいで片道30分といったところ。てくてく歩くのですけど花粉がすごいw道中買ったばかりのGoogle Pixel Buds Proが合わなくて、階段を歩いてたら落下→転がる→慌てたらもう片方が落ちる→沢に沈没→沢に落ちたのは回収→もう片方が見つかるのに約3分。とかをしてました。そんなわけで他に誰も歩く人などいないこのエリアを歩いて穴原温泉に行きました。天王寺穴原湯は天王寺湯(文化2(1805)年)と穴原湯(寛政元(1789)年開湯)をあわせて昭和61年に移築したもので、皮膚病に特に効能があるとされています。美しい自然に恵まれた共同浴場です。源泉名は「富士屋源泉」 泉質は単純温泉でpH8.4源泉温度は60.0C熱い!!地元のおっちゃんたちと入りましたけどみんなよくまあ普通に入れるよなぁ。。。30分もいなかったと思いますけど、おそらく湯船に入ったのは3分もないでしょう。やっぱり湯船1個系(熱い湯しかない)はやばいわ。
2024年04月07日
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餃子を食べて、旅館さんで飲んで寝て、起きて、お風呂に入って(ここで夜11時ギリ前)、寝て、起きて7時前に散歩がてら「波来湯」に行きました。朝から結構の方がいらっしゃいました。「波来湯」は摺上川の辺にある共同浴場系温泉です。共同浴場というよりも普通の日帰り温泉施設ってかんじかな?見た目クラシカルな建物ですけど2011年に建て替えられた施設なので綺麗です。【波来湯】約1,200年の歴史があり、建築の老朽化で解体されていましたが2011年1月に建て替えオープンしました。太鼓やぐらを設けた和風の外観が特徴。飯坂温泉駅から徒歩すぐ。飯坂名物の熱い湯と温い湯の2つの浴槽が用意されています。ってことです。こちらは熱い湯と温い湯があるので入りやすいですし、熱い湯もそこまで熱くない。暴力的な熱さではないので入りやすいお風呂だと思います。
2024年04月06日
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今回3回目くらいの飯坂温泉なんですけど、ここのいいところ・電車を降りて歩いて行ける温泉地。 福島交通飯坂線は本数も多いし。そもそも福島市内だし。・ご飯食べるところがある あるけど・・・・・。・共同浴場がいっぱいある 確か8つくらいあって200円とお値段もいい感じというかもっととっていいぞ。あきらっくさんはあんまり同じお風呂に何回も入るっていうキャラじゃないので、お風呂にバリエーションがあると嬉しい。ってことで飯坂温泉について、旅館さんのお風呂は夜に入ればいいやと「鯖湖湯」さんに行きました。鯖湖湯は飯坂温泉で一番古い湯で、元禄2年(1689)に飯坂を訪ねた芭蕉もこの湯に入ったといわれています。日本最古の木造建築共同浴場として親しまれてきましたが、平成5年に明治時代の共同浴場を再現した御影石の湯船に改築されました。ヒバの香りに包まれて至福の時を過ごせます。ってことですけど有名なお風呂なので観光客さんも入ります(私もね)アルカリ性低張性温泉でpHは8.6。源泉温度が51.0Cなのですけど、地元の方もいらっしゃるので(自分からは)水を入れたりはしません。前回利用したときはもう全然入れなかったのですけど、今回はちょっとは入ることができました。ちょっとはね。アチチな温泉は長時間入れないので嫌いなのですけど、しょうがないわね。
2024年04月04日
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東北旅行でとっても広い酸ヶ湯温泉を堪能したあきらっく。千人風呂と呼ばれる大きなお風呂3箇所目でした。私の体験した千人風呂は1.静岡県下田の金谷旅館2.長野県諏訪の片倉館3.青森県八甲田山の酸ヶ湯温泉になります。酸ヶ湯に入りながら「そういや今年は金谷旅館さんに行ってないなぁ」って思ったので行ってみました。いつもならお正月に行くのですけど行く機会がなくて、2月になると河津桜だったので3月に行ったのは必然というかなんというかwとりあえず昼前について1000円払ってお風呂に。広々として深くて新鮮なお湯が最高です。私は深いお風呂のところで足を伸ばして入るのが好き。それはそれとして一番手前のぬるい湯船があるんですけど、大体3人入るとMAX感があるんですけど、そこに無理やり入ってくる人がいてちょっとアレでした。まあそこは人それぞれだからしょうがないけどね。いいお湯でしたわん。
2024年03月26日
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とある日、天城湯ヶ島の「河鹿の湯」さんに行きました。時間的には結構なお時間だったので選択肢がほぼ無しというところでしたけど、久しぶりだし大好きな温泉なので気にしてはいけません。というか、東所沢行って、川崎でご飯を食べて、寝ながら電車で帰って、一旦戻ってから再度繰り出して行ったのでした。久しぶりって思ったのですけど、ちょっと改修されてました?なんか湯船の縁の部分のタイルが変わっているような気がする。青色のタイルになっているような気がするのですけど。気のせいかなぁ。なんですけど、お湯は相変わらずちょっと高めの温度ですけど新鮮ドバドバ系でいい感じ。キリリとして熱い温泉だけどさっぱりします。このお風呂だったら毎日入りたいんだよなぁ。。
2024年03月23日
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東北旅行から帰ってきて、通常運転に戻ったわけですけど休んだ影響でマジ死にかけることに。だけど体を動かさないのも良くないので、療養と体を動かすっていうのを両立させるべく伊豆の国市にある『源泉 駒の湯荘』さんまで歩いてみました。帰りは畑毛温泉あたりからバスで帰る気しかありません。歩くと片道2時間くらいかかるのです。しかもグーグル先生の場合最短かもしれんけど高低差のあるルートを選んでくれやがるので困ったものです。まずは平地を選んで2時間かけて『源泉 駒の湯荘』さんに。そっから3時間コースで温泉でふやけます。強酸性の硫黄泉もいいのですけどこっちのぬる湯もいいお湯です。露天風呂2時間、内風呂1時間コースを堪能した後に畑毛温泉まで歩いてバス停に行ったものの当分時間がある。。。。まあ、いいか、どっかでバスに乗れるやろと思って歩き出したらバスのとおるルートは高低差のあるルートな訳です。ううう、と心が折れてわけわからんルートを通ったら当然のごとくバスルートから外れるため結局家まで歩いて帰ることになりました。健康にはいいけど体には悪いわ。
2024年03月14日
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今回のメインイベント。酸ヶ湯温泉への旅です。青森に行こうとなった瞬間に予約を取った宿になります。とはいえ日曜しか取れなかったので逆算的に日程がこうなった。青森駅前から無料の送迎バスがあるので10:15の送迎バスに乗り込みます。それにしても雪ねぇなぁ。約1時間で酸ヶ湯温泉に着くのですけど途中に八甲田山ロープウェイがあってスキー場もあるから偉い人と車。途中下車して乗ってみたかったのですけど強風で止まったらしい。。ロープウェイは止まっても雲も流れたのか快晴な八甲田山系。雪も少なめらしい。入り口の「酸ヶ湯」の文字。テンション上がるわー。12時前に入ったのでチェックイン用に受付をしつつ、まだ部屋に入れないので荷物をおいてお風呂に行きます。お風呂に入る手前くらいのところにチェックイン前の宿泊者がおいとける荷物置き部屋がありますのでそこに荷物を置いときます。流石に貴重品は置いとけませんけど。まず1回千人風呂に入ります。広いです。そして人がいっぱい。日帰り利用の方が多い感じですね。当然写真はありません。そっからお昼を食べて、アクティビティを体験して、戻って玉の湯に入りました。玉の湯は男女別のお風呂で広さはないのですけど、シャンプーとかあるので体を洗うことができます。そう、千人風呂さんは洗い場がないので浸かるだけです。浸かっておけば強酸性のお風呂が体を溶かしてくれるのでしょう。この時も結構な人がいらっしゃいました。スキーの後に来てるのかなー???そのあとちょっとだけ館内を探検。7号館の廊下ですけど雰囲気があっていいですなぁ。ちなみに私たちが宿泊したのは「イ棟」と呼ばれる建物。トイレは別でしたけど、そんなに狭くもなくなかなかいい感じのお部屋でした。冷蔵庫が欲しかったけど。。。。夜は1回入って、朝に1回入って計4回お風呂に入りました。もう1回くらい入りたかったのですけど爆睡したので夜中に入れなかった。。。流石に4回入るとケミカルピーリング効果で肌がスベスベに。もうちょっと入るともっといいんだろうなーって思いましたけど、あえなくチェックアウトとなりました。肝心の千人風呂ですが、あきらっく的には3つ目の千人風呂。下田の金谷旅館さん、諏訪の片倉館に続いての千人風呂です。サイズ的には金谷旅館と片倉館は同じくらいのサイズ感。単純な広さは片倉館かなって思うのですけど湯船は金谷旅館の方が広いというか湯船しかないし。(あくまで印象です)酸ヶ湯の千人風呂は金谷旅館を二つくっつけたくらいのサイズ感。だからでかい!天井の面積が倍あるイメージです。ただね、女性向けに半分しか入れないのでちょっとつまんない。あの広さで全部入れたらいいのになーって思うけど、まあしょうがないですね。ちなみにワニっぽい人もいなかったのでよかったですけど、ご夫婦って感じの方で一緒に入ってらっしゃる方が何組かいらっしゃいました。広いし気にならん。って感じでいいお風呂でございました。ピリピリ度は低いので何回も入っても痛くはなりにくいのでそこは玉川温泉よりいいかなー。あれはあれで癖になるんですけど。
2024年03月09日
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本当は下北駅からレンタカーで下風呂温泉郷に行く予定だったのですけど、結局新青森から。もっといえば、2月の青森なんてレンタカーでも怖いから下北駅からバスで移動しようと思ってました。なのですけど、記録的な暖冬のおかげで雪の心配は幹線道路ではほとんどない状態でした。とはいえ1台軽自動車がスリップしてましたので油断は禁物ですな。下風呂温泉は本州最北端の温泉郷。いさり火がみられる海辺の硫黄温泉ということで有名です。有名なんかな?わからんけど。下風呂温泉郷の歴史は、藩制時代からと古く、当時から湯治場として有名でした。これにくわえて、作家井上靖が昭和33年、下風呂温泉の旅館に二晩宿泊し、執筆、発表した小説「海峡」によって、全国にその名を広めました。以前は共同浴場として「大湯」「新湯」と2つのお風呂があったのですけど、令和2年に閉店になりました。そのかわりにできたのが「下風呂温泉 海峡の湯」という日帰り入浴施設。特徴は源泉が2つ?3つあること。1つが「大湯」酸性・含硫酸-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉もう一つは「新湯」含硫黄-ナトリウム-塩化物泉となります。けどね、もうちょっとぬるめの「井上靖 ゆかりの湯」ってのもある。大湯のお風呂と新湯のお風呂は並んでいるのですけど。「熱湯」ってのもあってマジ熱い。死ぬ熱さ。そしてサウナもある(使わなかったけど)サウナもあるということは水風呂があるんですけど、これもすごい。凄まじく冷たい。真冬のハドソン川か!ってくらいに冷たい。ここで冷たくしても「熱湯」には入れない。ってくらい熱い。という感じでよくわからなくなりましたけど、湯船は4種類。サウナと水風呂があるってことです。地元のおっちゃんたちとコミュニケーションとりながらお風呂を堪能させていただきました。食事できるところもあるからそっちも使ってみたかったかも。。いい温泉じゃのう。
2024年02月29日
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とある日、最近箱根ばっかりだなぁとか思ったので天城の「テルメいづみ園」さんにいきました。定番で回している温泉が何個かあるのでちょっとローテーションを外すと行かなくなっちゃう。このところ箱根が多かったからねぇ。ということなのですけどテルメいづみ園さんはよく行く温泉の中では露天風呂のあるところ。ここの露天風呂が結構好きなのですけど、特に露天風呂の1箇所が好き。リクライニングできるような石があってつっかえ棒になるようなのも足元にある。ここに入って空を眺めながらぼーっと入るのが好きなのよね。ぬる湯ではないので長時間は入れないですけど。って感じのお風呂なのですけど、今回はその場所に入れず。。。そう、お客様がいらっしゃって(そらおる)ピンポイントにそこに入ってた訳ではないのですけど近くにいらっしゃったので、そこにいけない。。。。とはいえ露天風呂だけでなく内風呂もいい場所があるので内風呂でウニャウニャ楽しまさせていただきました。いいお湯じゃのう。
2024年02月25日
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とある日、小田原で映画を見ようと思って前日に席を取ったら雪が降ってきた。。朝になって箱根のライブカメラを見たらなんとかいけるかなーって思ってノーマルタイヤなルノー・ウインド ゴルちゃんで向かいました。箱根峠あたりまでは問題なかったのですけど、芦之湯を越えて下りになったらヤバくなった。除雪が進んでなくてタイヤが滑るー。やばいー。流石に宮ノ下まで降りたら大丈夫だったですけど。ということで、さらに降った方がよかろうと大平台温泉まで行きました。入ったのは「姫の湯」さん。ナトリウム塩化物泉のお湯です。寒い日だったので、亀の湯さんより熱いお湯が体に染み込んでいきます。こういう日はこっちの方がいいですねぇ。。流石に人もそんなにいなくてゆっくりできました。と言っても熱くてそんなにゆっくり入れないんですけど。
2024年02月21日
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田京でお魚を食べたあと、南に行くか西に行くかを考えた結果、戻って伊豆の国市の『源泉駒の湯荘』さんに行きました。『源泉駒の湯荘』さんはぬる湯の温泉で長時間の入浴をすることでリラックスできるから好き。こちらの温泉は「アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・温泉)」でphは9.2。源泉温度は38度なので加温して提供したりそのまま提供したりしています。循環はなしで掛け流し。飲みませんけど飲泉も可能です。ここの特徴は内風呂と露天風呂がつながっていないので行き来がしにくい。その影響で冬になると露天風呂に出る人が少ない(ぬる湯だし)ので、露天風呂で長時間過ごすようなあきらっくさんにはいい時期ではあります。今回も3時間コースで2時間を露天風呂で過ごして最後1時間で内風呂に入りました。3時間と比較的長時間の滞在にはなるんですけど、移動時間がそんなにないのでいい感じ。いい温泉じゃ。
2024年02月19日
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やべえ、ブログのネタが溜まってて全然進まない。書く時間もあんまり無いので困ったちゃん状態ですけどね。年度末に向けて毎年忙しいですけど今年も忙しいなぁ。。。ってことで、まだ1月の頃のネタ1月の終わりの方に小田原に用事がありまして行きました。用事があって行ったのですけど、用事の前に体を清めてたら遅刻した。すいません。申し訳ありません。けどちょっとしか入ってないのです。そもそも起き出すのが遅かったのです。シャワー浴びるくらいなら温泉入ろうと思った私がお馬鹿さんなだけです。ってことでニノ平温泉 亀の湯さん。いつものおじさんちのお風呂です。写真はとってますけど急いでいたのであんまりゆっくりできなかった。それを人は自業自得というのです。
2024年02月14日
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とある日、平山温泉「龍泉荘 御殿乳母の湯」にいきました。はじめての訪問になるのですけど、以前目の前まで行ったのですけど営業してなかったということがありました。こちらの温泉は写真にちらっと写ってますけど、長尾川という川のほとりにある温泉です。道は結構のところを走っているのですけど、そこからだいぶ下ったところに施設があります。そして令和4年の台風15号でこの辺りが甚大な被害を受けたのですけどここも同じく被害に遭いました。いまだに影響があるのが源泉で、取水することが変わったので以前は飲泉ができたのですけど今は非推奨になっています。名前の「御殿乳母の湯」ってのは、戦国時代に駿河、遠江、三河に君臨していた今川氏ゆかりの秘湯だかららしいです。駿府城の殿様に仕えた身分の高い乳母が湯治に訪れていたことから名付けられ、かつては御殿乳母にまつわる地名もありました。そして楽しいのは石鹸利用禁止。お湯は単純硫黄泉。市内にそこそこ近くて硫黄泉って珍しいです。湯船は真ん中に湯口があって、それを囲うようになっています。仕切りがあってお湯の温度が3段階になります。ここら辺は小さいけど「湯治場ほたる」さんと一緒か。お風呂自体は小さくて足を伸ばして入れる感じではないのですけどいいお湯です。
2024年02月12日
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最近あんまり行ってないなぁと思っていたので、箱根のニノ平温泉 亀の湯さんに行きました。安定の独泉です。最近は550円のお風呂代と、冷蔵庫の入っているお茶150円で700円で楽しんでおります。お茶はコンビニで買うよりは高いけど自動販売機より安い。どうせいつも途中でお茶とか買うのでここで買った方がいいやと思うあきらっく。そんな亀の湯さんですけど、アルカリ泉の優しい肌触りでいい感じなのです。いつものごとく30分を目処にしっかりお風呂に入って箱根を下っていきました。ちなみにあきらっくさんは共同浴場系は30分を目処にしています亀の湯さんとか河鹿の湯さんとか。日帰り入浴施設は1時間テルメいずみ園さんとか湯治場ほたるさんとか。ほとんどはこのパターン。長く入るのは駒の湯源泉荘さんとか、正徳寺温泉 初花さんかなー。ぬる湯的なところじゃないと無理。って感じで楽しんでます。
2024年02月05日
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戸倉上山田温泉で宿泊した後、歩いて戸倉駅に移動。駅に行くまでにお風呂に入ろうかと思ったのですけど、宿で入ってたし、静岡に戻るのに結構かかるのでさくーっとしなの鉄道さんに乗り込みました。静岡に行くルート的には軽井沢からバスで行くルート。小海線で行くルート、松本経由のルートがあります。新幹線??なにそれ?今回は松本経由の中央線ルートでいきます。松本駅で途中下車して松本城にでも寄ろうかと思ったのですけど、雨が降ってきたのでスルーして、下諏訪あたりで途中下車して温泉入ろうかと思ったけど同じくスルー。甲府まで移動して、乗り換え時間がけっこう空いたので太宰ファンのあきらっくはMAP検索してこちらに向かいました。甲府駅から徒歩15分。温泉銭湯「喜久乃湯温泉」さんです。甲府市朝日にある、喜久乃湯温泉は、昭和元年創業。地元の馴染客と共に歩んだ地域の老舗で、歴史ある正統派“銭湯”。全て源泉の湯使用(一部加温・循環)、広々とした浴場でリラックスできます。サウナなども利用できて、温泉タイムが満喫出来る源泉の湯処。太宰治が新婚時代に通った名湯でもあり、脱衣所には昭和40年代の看板が一面にあります。泉質はカルシウム、ナトリウム一硫酸塩泉です。湯船が何個かあるので温度がちょっとづつ違うくていい感じ。サウナもいいですなぁ。とはいうものの、時間が30分しかなくて結構急いで入ったのでした。いいお湯じゃ。帰りに駅に向かって歩いていたらSPRING WINEさんというワイナリーさんがありました。畑は明野の方にあるらしいです。記念?に1本購入。新しいワイナリーっていうと長野とかの方が盛んですけど山梨でも頑張ってますね。
2024年01月25日
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小石の湯 正明館さんにチェックインしてからちょっと休んでお風呂セットを持って、戸倉上山田温泉「湯の華銭湯 瑞祥 上山田本館」に向かいました。こちらは日帰りの入浴施設なんですけど、夜中(25時)までやっている優れたお店。今回はそこまで遅くないですけど。。。ここのお風呂は温泉が2種類内風呂は源泉名:千曲温泉1号〜4号源泉および中央源泉の混合泉泉質:アルカリ性単純硫黄温泉(低張性 アルカリ性 高温泉)ph値:8.5〜8.68源泉温度:45.5度温泉色、匂い:ほとんど無色透明、日によって薄茶色や淡い青、やや白濁も。ふんわりした硫黄臭。露天風呂は源泉:城山1号源泉〜3号源泉の混合泉泉質:単純硫黄温泉(弱アルカリ性 低張性 高温泉)ph値:8.3〜8.35源泉温度:44.8度他にも寝湯とか壺湯とかサウナもあります。サウナ入りたかったんですけど、メガネだからなぁ。。中にテレビがあるので飽きずに入れるんですけどね。ちなみに露天風呂にもテレビがあるんですけど、ずーっとは入ってられない。なぜなら死ぬほどではないけど熱いからそんなに長く入れないwだけどまあ、流石に年末で結構な人。大きな施設なので大丈夫なんですけどね。お風呂に上がってから施設内にある食事処に。席がいっぱいだったので、ちょっと待ってから席につきました。とりあえずビールとアテを頼んだけど全然来ないw流石に満席でいっぱいいっぱいな感じですね。ご苦労様です。最後にお蕎麦をオーダーしました。ここのお蕎麦は手打ちなのでうまうま。戸倉上山田温泉に来ると、ここでお風呂に入って、ビールを飲んで、そばを食べるのがルーティンワークになってますけどいい感じです。
2024年01月24日
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この日の宿泊は戸倉上山田温泉の上山田温泉になるであろう(というかそこら辺がよくわからん)「小石の湯 正明館」さんです。木造の玄関が美しいクラシカルなお宿です。朝食付きで予約しました。ここはコタツなし。残念。コタツ買えよもう・・・。温泉は城山2号源泉なので硫黄泉。硫黄泉ばっかりw静岡だと数少ないので嬉しいです。源泉名:城山2号源泉泉質:単純硫黄泉(低張性 アルカリ性 高温泉)源泉温度:58.6度pH値:8.7?お風呂に入ったばっかりだったので、軽く休んでからご飯を食べに外に出ました。で、戻ってきてから軽く寝てから温泉に入りました。24時間入れるのって嬉しいわ。そして早朝もう一回入って、朝ごはんをいただいて移動するのでした。なんで旅館の朝ごはんって美味しいんでしょうねぇ。ほんとご馳走だわ。
2024年01月23日
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しなの鉄道の「戸倉駅」に降り立ったあきらっく。こっから千曲川を渡って旅館エリアにいきます。なんですけど、わたる手前には魅力的な日帰り温泉があるわけです。どれにしようかなーって思ったのですけど、「戸倉国民温泉」さんにいきました。戸倉国民温泉さんはクラシカルで銭湯ライクな温泉です。番台みたいな感じなところにおばちゃんがいてお金を払って入ります。温泉の情報はこんな感じなんですけど、お湯が豊富なのです。源泉名:戸倉国民温泉2号泉泉質:アルカリ性単純温泉(低張性 アルカリ性 温泉)源泉温度:40度pH値:9.2源泉かけ流し、加水なし、カラン、シャワーも源泉。浴槽は加温することもあり。基本は地元のおじーちゃんがメインで、親子連れも入るようなお風呂です。そして温度がとってもちょうどいい。草津からバスや電車と歩いて疲れた身体に染み入ります。まあ、こっからまた歩くんですけどね。
2024年01月22日
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朝起きて、宿のお風呂に入ったあと、二度寝して、起きて朝ごはんを食べに外出するのに合わせて「白旗の湯」に行ってみました。こちらは草津温泉の共同浴場系。なんですけど場所が湯畑の目の前。というか湯もみショーの見れる「熱乃湯」のお隣です。(今回も湯もみショーは見る気なし)なのでチェックから外れてたのですけど、観光客も入れます。地元の方もいらっしゃいます。「白旗の湯」さんは湯畑目の前にあるんですけど使っているお湯は「白旗源泉」と呼ばれる「草津温泉 御座之湯」の目の前にある源泉から引いてます。そしてメインなスポットなだけあって人も多い。湯船は2つあって熱いお湯と、すごく熱いお湯の2種類。すごく熱いのは地元の方が利用されている感じです。私も入ってみましたけど。。。。無理!!!羅臼の「熊の湯」に負けたあきらっくに勝てるはずもございません。観光客が多いですけど地元の気さくなおじーちゃんとかもいらっしゃってお話を聞きながらお風呂を楽しむことができました。と言っても熱かったのでささっとって感じですけどね。もうちょっとゆっくり入ってみたいなぁ。
2024年01月19日
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湯畑前でご飯を食べたあきらっく。っていうかまだどこに宿泊したか書いてないのですけど、まだ宿のお風呂に入ってないのでしょうがないwご飯を食べたあとは散策がてら「地蔵の湯」さんに行ってみました。こちらは前回行こうかと思ったけど時間がなくて行けなかったところ。適当に散策すると地蔵の湯源泉がいい感じにライトアップされてて目立ってます。源泉を見ることができるのですけど、白い堆積物があってライトアップされて綺麗なのよね。けどお風呂自体は脱衣と一緒になったクラシカルなお風呂。PH2クラスの酸性泉ですけど気にしなくなっているあきらっく。そりゃ玉川温泉に比べりゃね。湯船は3人入れば上等なタイプ。結構熱いお湯だったのと人がチョロチョロ来たので次の方にお譲りする感じでそそくさとお宿に戻ったのでした。そして結構歩いた1日でした。
2024年01月17日
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入れないお風呂(地元利用の共同浴場)をぐるぐる回ったあきらっく。当然のごとくお風呂に入りたいわけです。なので有名どころのどこにまずは行こうかと思って草津温泉「大滝乃湯」さんを選択しました。西の河原露天風呂も考えたのですけど、何気に金曜日だったのと時間が微妙だったのでこちらにしました。なんといっても「合わせ湯」があるからねぇ。今回も挑戦だ!って思ったのですけど、年末でえらい人。あんまり人の多いところが好きではないあきらっく。逃げようかと思ったけど他でも一緒だしなぁと、まずは通常の脱衣じゃなくて下に降りてく「合わせ湯」の脱衣に行ってみた。結構使われてたのでやっぱりと通常の脱衣に。大浴場はそこまでじゃなかったけど、結構な人だらけな露天風呂から合わせ湯に行ってみたらここもそこそこ。というか、合わせ湯って4つの湯船に順番に入るといいんですけど、一番ぬるいところに人がいて動かないからそこと2番目が渋滞しているw人によって使い方はそれぞれなので別に構いませんけど、熱い3つ目と4つ目だけだと流石にのぼせる。なので、その横にあるよくわからん場所で熱冷まし。もうちょっと人の少ないタイミングで堪能したいぜ。。まあ、いい温泉なんですけど。
2024年01月15日
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草津から帰ってきて次の週末。流石にまた草津には行けないので泉質とか何にも関係がない船原温泉の『湯治場ほたる』さんに行きました。静岡に硫黄泉はあんまりないからねぇ。箱根の硫黄泉はちょっと違うしなぁ。そもそも神奈川県だし。あ、梅ヶ島温泉は硫黄泉か。あっちは硫黄泉ではあるけどアルカリだしなぁ。まあそれでも比較することに意味があるかというとあんまりない。『湯治場ほたる』さんには『湯治場ほたる』さんの良さがあるし。なんと言ってもここのいいところは源泉掛け流しなのがいいところ。そしてお湯が仕切られていることで、温度差が出るので移動しまくると1箇所にじっとできないあきらっくにはいい感じなんですよねぇ。いい温泉じゃ。
2024年01月09日
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さてさて、夜中と朝に宿のお風呂に入ったあきらっく。朝ごはんもしっかりいただいて移動するべくバス停に向かわずに「ちょいな三湯めぐり手形」で行くことにできる最後のお風呂『御座之湯』に行きました。こちらは湯畑の前というか近くにある温泉です。木造のいい感じな施設ですな。『御座之湯』は源頼朝が入浴したことから始まったと伝えられ、その時頼朝の腰掛けた石が「御座の石」、入った湯を「御座の湯」と呼ぶようになったといわれています。「木之湯」「石之湯」と趣の違うお風呂で、「湯畑源泉」と「万代源泉」の2種類の源泉を一度にお楽しみいただけます。ってことなんですけど、私が利用したのは「石之湯」でしたなはず。「石之湯」は湯船が2つ並んでいて、奥側のお風呂が湯畑源泉(酸性硫黄泉pH2.08)です。手前が万代源泉(酸性塩化物硫酸塩泉pH1.7)となっています。『御座之湯』の建物の手前にある「白旗源泉」をてっきり使っているかと思ったら使ってないのね。。あきらっく的になんですけど湯畑源泉に入ったら身体中がピリピリ。玉川温泉の時ほどではないですけど、酸性の温泉に入りまくったおかげでイタイ。。万代源泉だとそんなこともなく。面白いっすねぇ。ってことで最後の硫黄泉を楽しまさせてもらいました。いい温泉じゃ×3
2024年01月06日
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ひもかわうどんを食べて、ビールを飲んでブリカマとかを食べた後、宿に戻ってお風呂に入らないで(飲んでいるからね)一旦寝てから21時過ぎに起きて宿のお風呂に入らないで外に出たwそう、お風呂入ってご飯食べてってなると結構遅いイメージがあるけど宿には19時くらいには戻ってたのよね。共同浴場系の「地蔵の湯」さんに行こうかと思ったのですけど、道を間違ってショートカットしようとしたらそこは公園で迷ってえらいことに。。。なんとか抜け出したけど22時過ぎてたので偶然?近くにあった『草津温泉 煮川の湯』さんに入りました。草津の中で3番目に熱い源泉で浴槽温度では1番熱いのだそうです。なので熱い!熱いけどピュアな熱さなので我慢したら入れます。というか、氷点下の中公園で迷ったりしてたのでマジで体が冷え切っていたので、絶対風邪引くぞってレベルだったのをひっくり返す暖かさでした。外観はこんな感じ。特に「外来NG」とも書いてないし、入浴時間も書いてないのでドアを開けて電気をつけてお風呂に入りました(嘘)実際は入っている方がいたので電気がついてました。(出るときは消しました)
2024年01月05日
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草津温泉エリアに入ってやることといえば温泉。事前のリサーチで(っていうほどのことでもない)「ちょいな三湯めぐり手形」ってのがあるのはわかっていたのでそれを使って温泉に入ろうと思った次第です。「ちょいな三湯めぐり手形」とは草津温泉を代表する人気の日帰り温泉施設「大滝乃湯」「御座之湯」「西の河原露天風呂」三湯に1回ずつお得に入浴できて、しかも有効期限なしの入湯手形!お値段は1950円だったかな?3つを普通に利用すると2700円なので結構お得です。それを使うべくまずはでっかい露天風呂で有名な「西の河原露天風呂」に行ってみました。湯畑とかからはちょっと奥の方にある露天風呂のみのお風呂です。お風呂の手前には温泉が流れる川があって足湯とかがそこかしこでできます。ここって地熱とかあるのかなーとか思ったりするあきらっく。えらい酸性のお湯とえらい湧出量のお湯っていうと玉川温泉を経験しているのでどうしても比べちゃうwお風呂はさっきも書きましたけど露天風呂だけ。結構な人が入ってますけど広いから気にならない?男女合わせると総面積約500㎡(男湯333.5㎡/女湯166.0㎡)と日本でも有数の広さを誇る露天風呂だそうです。あきらっく的に広いお風呂っていうと玉造温泉の長楽園さんを思い浮かべるんですけどあそこよりトータルでは広いのかな?あんまりよくわかってないけど。源泉は万代鉱から湧き出る「万代源泉」万代源泉は草津温泉の中でもマグマに近い高温の源泉で、その湧出温度は94~5度ととても高く、殺菌・抗炎症作用に優れています。源泉:万代源泉泉質:酸性塩化物硫酸塩温泉 pH1.7効能:神経痛、関節痛、うちみ、やけど、慢性消化器病、病後回復期、美肌、慢性婦人病など金曜の夜は混浴になるらしいですけど、お風呂は広いし、濁っているしであんまり気にならないんじゃないかなーって思ったけど金曜日ではないので関係ないしね。脱衣から手前にかけてぬるくて、奥に行くに従って熱くなります。自分のジャストなお湯の場所を探して動きながら入るのでした。湯上がりにちょっと一息つきたくなって「アートカフェ草津」さんにカフェラテを飲もうと思ったら冷蔵ケースにプリンが売ってたのでプリンをオーダーしたら思った以上にいい感じのプリンが出てきた。硬めでしっかりしてて美味しい〜。
2024年01月01日
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9時に『御夢想の湯』さんに入って、着替えてチェクアウトして歩いて『積善館』まで行きました。ここの日帰り入浴は10時から。なので間に合うと10時のスタートと同じくで入れる感じです。『積善館』さんは元禄七年開業から三百年余り、こんこんと湧き出る名湯四万の湯と共に積み重ねてきた歴史ある旅館です。「千と千尋の神隠し」のモデルになった建物の一つとかいうらしいです。日帰りでは「元禄の湯」をご利用できます。なぜかタオルと歯ブラシがセットになって1500円。タオルはいいけど歯ブラシ???この「元禄の湯」は重要文化財に指定されてます。昭和5年に建てられた「元禄の湯」は当時としては贅沢な作りで、大正ロマンの雰囲気を感じられる、モダンなホール風に建築されました。アーチ形の大きくとられた窓から差し込む自然光が浴室内に降り注ぐ様子が美しい温泉。大きな湯船が一般的ではなかった時代に作られた浴槽のため、5つの石造りの浴槽が並ぶ特徴的な作りで、湯船の底からお湯が湧き出ています。脱衣所と浴室が一体なのよね。また、お風呂のルーツともいわれる「蒸し湯」があります。あるんですけど暗くて狭いのが苦手なあきらっくは一瞬で逃げました。何が面白いって3人くらい入れる湯船が四つ。5人くらい入れるお風呂が1つ。歴史的な建物っぽい感じの中にあって雰囲気があります。お湯は下から湧き出る感じなっていてオーバーフローしているので最初に入ったあきらっくは湯船から溢れるお湯ってのを5回ほど堪能できました。泉質:ナトリウム・カルシウム 塩化物硫酸塩温泉浴用適応症:リウマチ性疾患、運動器障害、創傷、慢性疾患及び⾓化症、虚弱児童、女性性器、慢性炎症、卵巣機能不全症、⼦宮発育不全症及び月経異常、更年期障害など飲用適応症・慢性消化器疾患、慢性便秘、慢性肝胆道疾患、じん⿇疹、肥満症などいいお湯でしたー。午前中だけで3回お風呂に入ったあきらっくはそこから別の温泉に向かうのでした。本当は「河原の湯」に行きたかったのですけどメンテナンス中だったので諦めた。
2023年12月30日
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中生館さんに宿泊した次の日の朝、朝食を食べた後、チェックアウト前に目の前にある「御夢想の湯」に行きました。「御夢想の湯」さんは四万温泉の一番奥・日向見地区にある共同湯です。 四万温泉発祥伝説を伝える源泉を使っています。伝説では夢枕にたった神霊が「四万の病を癒す霊泉を授けよう」と神託し、目覚めると枕元に温泉がわき出していたとされているのがここの地だったわけです。湯屋造りの建物は平成18年の始めに新築されています。湯船は石をくりぬいたもので2人入るといい感じ。問題は利用時間の短さ。。■ご利用時間:9時~15時9時の5分前くらいに建物の前に行ったけどよくわからん間に鍵が開いた。開いたのでサクーっと入って湯船に浸かったのでした。というのも最初に入ったのは私ですけど、後ろ?に2人いて湯船には2人くらいしか入れない。なのでチャチャっと入って後ろの方にお譲りしたのでした。だからあんまりしっかり入れてないwちなみに近くにある重文施設の日向見薬師堂はこちら
2023年12月29日
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とある日、横浜から帰ってきたら9時くらいだったので、ワンチャンいけるなと車をばぶーんと飛ばして天城まで行きました。10時半まで営業されている「河鹿の湯」さんです。前回、微妙に混みそうな時間に行ったら混んでいたのですけど、今回は最初二人くらいいらっしゃいましたがすぐ出られて最後は私1人に。っていうか10時過ぎてたしね。おかげさまでお風呂を堪能させていただきました。いい温泉じゃのう。なんといっても新鮮なお湯がいい!そしてそんなに濃くないからさっぱりして負担もそんなにない。帰りは伊豆縦貫道が無料時間になっていたのでサクッと帰って来れるw
2023年12月24日
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健康のためなら死んでもいいあきらっく。毎週のごとく温泉に入るのはいいんですけど、ウォーキングをすると温泉に行くのがめんどくさくなり、温泉に入ると歩くのがめんどくさくなる。じゃあ歩いて温泉に行けばいいじゃんってことで、近くにある温泉に行ってみた。近くにあるとは言うものの結構歩くんですけど。。と言うことで、伊豆の国市奈古谷の『源泉駒の湯荘』さんまで行きました。まずは露天風呂で体を癒します。ってか歩きすぎです。足がしんどい。なので、ぬるめの温泉で2時間みっちり入ります。そっから内風呂に移動して調整。いい温泉じゃ。ぬる湯なだけに冬は寒いからあんまり人がいないのでそこは嬉しい。全然あれですけど、行く途中に肉牛を飼育されている方がいらっしゃいました。へー。うちは酪農だったので肉牛さんはよくわかりませんけどね。って酪農もよく分かってませんけど。で、行きは歩いたのですけど帰りは心が折れたので畑毛温泉さんのバス停から大場駅まで乗って家に戻りました。これはこれであり。本数が圧倒的に少ないけどね。
2023年12月18日
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とある日、行き先が被りやすい今日この頃。夕方遅めに天城湯ヶ島にある西平温泉「河鹿の湯」さんに行きました。350円で入れる共同浴場系の温泉です。アメニティ系は当然のごとくない!!まあ、基本は地元の人が利用する温泉なのですけどね。ってことで夕方遅めというのがアレで混んでいた。ここってまあ普通は4名くらいが入っているというか、ここの場合は洗い場を押さえてからお風呂に入る系なので(3カラン×2箇所)6個あるうちの4つくらいを使っているくらいがちょうどいいバランス。それ以上だと結構せせこましい。それ以上になると最初に入っていた人が順次お風呂から上がるようなイメージです。なんですけど、この時はMAX5だったかな?しかも急に入ったので最初に入ってた人(私)も入ったばっかりという。。。私がモタモタお風呂に入っていると、後に来られた地元民がささっと上がられて、申し訳なかったです。それでも短めにささっと入って出ました。けどここはそれでも結構大丈夫。熱めでさっぱりする系なのでいい感じなのです。なんといってもみんな挨拶するのが地元に愛されている感があっていいっすね。
2023年12月16日
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とある日、なんとなく遠くに行きたくなくて伊豆の国市にある『源泉 駒の湯荘』さんに行きました。長時間お風呂に入るのにいい感じなぬる湯の温泉です。内風呂と露天風呂が繋がってないのでめんどくさいのですけど、この季節になるとぬるすぎて露天風呂に人があまりいなくなりますw露天風呂では体を洗うことができないのですけど、ほんの2時間前にシャワーを家で使っていてからだったので、サクッと露天風呂に入ってみたのです。人いないからのびのび入れます。3時間コースで1,100円なんですけど、最初の2時間は露天風呂にいて、最後の1時間で内風呂に入って終了。いい温泉じゃ。
2023年12月11日
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とある日、天城の「希望園」さんに行きました。これで3回目。真っ暗→昼間→真っ暗という3回目でした。実際は18時くらいなんですけど周りに何もないというか山の中なので真っ暗。真っ暗なんですけど中に入ったら3人くらいいらっしゃいました。4人目か。湯船入ったらいっぱいやなーって思ったら、後ろから結構な人数が入ってきた。1組は4人くらいで合計6人か7人。その方々は入らずに待ってくれてました。そんな感じでそんなに広くないお風呂にわらーっといらっしゃいまして人気なところがわかった次第です。ちょっとせわしないなと思ったけどちょっと粘って入ってました。
2023年12月06日
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とある日、朝からイベントをやってて寒くて死にそうになった(死なないけど)。外で作業系だったので体を動かさないから辛い。寒い。ってことで、体を芯からあっためるべく天城の「テルメいづみ園」さんに行きました。ここはイベント終わりでよく行ってた温泉で、寝湯ができる。けど今回は寝湯だと寒いから露天風呂で長時間頑張る感じ。行ったら私の他にはお客様は入れ替わりありで3名くらいかな?なので、露天風呂にいらっしゃる時は内風呂みたいな感じでお互い気を遣いながら入るのでした。なんにせよ露天風呂が適温でいい感じで寄りかかれていい感じ。はうーってなりましたわ。いいお湯じゃ。なんですけど、最終的に風邪ひいたw
2023年11月29日
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とある日、お仕事でちょろっと歩いていたんですけど、終わってからお風呂に入るべと「源泉駒の湯荘」さんにいきました。最初はテルメいづみ園さんに行こうかと思ったのですけど、某日曜の夜だったのでテレビに齧り付かないといけない!ってことで近場で長湯のできるところということで選んでみた。「源泉駒の湯荘」さんについたのは18時9分。てっきり20時までだと思ってたのですけど11月からは19時までだった。50分しかないけどいいやって思いまして、内風呂に50分1本勝負。ぬるめのお風呂で足を重点的にケアしました。19時にお風呂を出て、急いで家に帰ってテレビを見て歓喜の瞬間に立ち会ったのでした。
2023年11月23日
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とある日、箱根の「ニノ平温泉 亀の湯」さんにいきました。晴れたいい日です。お昼過ぎに小田原で映画を見るので午前中にはいるべく動くのでした。ってことで亀の湯さん。相変わらずいい温泉です。親戚のおじさんちの温泉といって間違いありません。今まで2回くらいしか他の人と一緒に入ったことがないのですけど(入れ替わりくらいもうちょっとあり)今回は半分くらいはご一緒させてもらうことになりました。珍しいwそれでも全然いい感じのお風呂でした。
2023年11月19日
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先日、夜に伊豆市上白岩の美肌の湯『希望園』さんに行ったのですけど、夜で位置関係も景色もわからんくてただただ怖かったw温泉自体はとってもいいアルカリ泉なのでまた行こう、昼間に行こうと思っていたらちょうどいいタイミングがあったので行ってみた。また山の中に分けいるのですけど昼間なので安心です。というか基本景色のいいところですねぇ。夜に行って何が怖かったかというと、駐車場にどう止めていいかわからんかったのですけど(とはいえ客もいなかったので適当に止めれたんですけど)、晴れた昼間のおかげかちゃんと駐車場の位置関係もわかって、その下にはラジコンカーのサーキットもあった。。温泉は変わらずいい感じですのでもうちょっと通ってもいいですねぇ。時間が20時までとかだったのでそこだけアレだけど、あんた夜怖いんじゃないのか?って考え直したり。
2023年11月16日
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飯坂温泉 共同浴場 切湯切湯は寛永元年(1624年)に発見されたと云われています。当時は「上湯」と呼ばれていましたが、多くの山伏が切り傷を負った際に湯治をしたことからその後、切り傷によく効くとされ、次に「桐湯」そして現在の「切湯」と呼ばれるようになりました。現在この地は切湯という住所になっており、共同浴場の名前がそのまま住所の名前になった珍しいケースでもあります。昭和40年(1965年)に改修され現在も多くの方に親しまれています。源泉掛け流しです。アルカリ性単純温泉で源泉温度が60度。照井さんから直接行ったのですけど、だいぶ気温が下がってまして寒い。さむさむーって思いながら橋を渡って切湯さんに。200円というとってもリーズナブルというか飯坂温泉の共同浴場さんは共通金額?なんですけどお支払いして温泉にGO!ちょろちょろ温泉が出ているのですけどやっぱり熱いんだよ。寒いんだけど熱くて長時間は入れないという悲しいところ。いいお湯ですねぇ。
2023年11月09日
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2泊目の宿泊地は飯坂温泉。2回目の訪問です。また同じところに泊まって、同じところに食べに行ったのですけど、外湯で入る温泉は別にしようってことで飯坂温泉駅の近くにある「飯坂温泉 共同浴場 導専の湯」に行きました。荷物をいっぱい持って入ったので迷惑やったらごめんなさい。飯坂温泉 共同浴場 導専の湯昭和37年(1962年)に飯坂町湯野地区に開業した共同浴場。同地区は温泉街が近かったこともあり、自宅に浴室のある家庭が少なかった時代にもっと気軽に入れる共同浴場が必要であるとの要望が多く寄せられたことから導専という地域名を使い「導専の湯」として開業しました。住宅地に建つため、現在も地元の利用者を中心に親しまれています。実際に地元な方が3名くらいいらっしゃいました。ここのとってもいいところ。熱い湯と温い湯の2つの浴槽!アルカリ性単純温泉で源泉温度は60.0度あったかい方も熱い系なんですけど泣きながら入らなくていいのがいいところ。こっちで体を慣らしてから熱い方に入るといい感じ。とはいえ温泉が効いている感は熱い方なんですけどね。アツアツ。正味の入浴時間は15分くらいかなー。
2023年11月07日
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とある日、天城方面に温泉に入りに行きました。遅めだったので「テルメいづみ園」さんに行きました。湯ヶ島のところから川沿いを山奥に向かってちょろっといくとあるのです。途中に河鹿の湯さんとか世古の大湯とかあるんですけど、なんとなく。そんなわけで「テルメいづみ園」さん。今日初めて知ったのですけど二百枚温泉という名前らしい。二百枚温泉さんの泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉です。ここのお風呂は内風呂と露天風呂。露天風呂は2種類あって普通のやつとすんごく浅いやつ。すんごく浅いお風呂はイベントで歩きまくった時に寝湯として1時間くらい入るといい感じのお風呂です。ただし、ペットボトルとかで枕を用意すすことをお勧めしますけどね。露天風呂はとってもいい感じのお風呂なんですけど、特に好きなのは1箇所ゆったり背もたれにできる岩があるのでそこでボワーっと空を見ながら入るのがいい感じ。内風呂は半身浴とか休んだりしながら入れる感じで楽しむといいです。カランの水があんまり冷たくないのでクールダウンしにくいところはあるんですけどね。いい温泉じゃ。
2023年10月28日
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とある日、そういや天城の「【白岩温泉】小川温泉共同浴場」ってCOVID-19以降行ってないなーって思ってたんです。何回か前まで行ったけど開いてなかったり。なので避けていたのですけど、時間的に「18時半くらいだから」いけるんじゃね?って思ったのが一つと、希望園さんという日帰り入浴のできるところがあるって気がついた(発見した?)ので保険があるから行くべと行ってみた。そしたら小川温泉共同浴場さんはお休みなのか営業終了なのか。。なので「希望園」さんに行きました。場所は小川温泉共同浴場さんから山の方にグイーンと入ったところ。もう真っ暗でさっぱり位置関係と高さ関係がわからずに、ただただビビりながら山を登ります。結構な坂なんですけど、昭吉の湯さんに比べたら大したことない。そんな『希望園』さんの温泉は伊豆で珍しいアルカリ性単純温泉。なんとpH9.2!伊豆で1,2を争う泉質と評判で、お肌にとても良い泉質です。希望園の山から温泉が湧いており、なんの混じり気もない源泉かけ流し100%のお湯を楽しむ事ができます。伊豆アルカリ性温泉というと、それこそ観音温泉を思い出すのですけど、それくらいしか思い出せない。しかも観音温泉はpH9.5なのでほんとに近い。新鮮ヌルヌル温泉で結構なお湯の投入量があっていい感じです。いい感じなんですけど、山の中すぎて内風呂だけど落ち着かないw一回昼間に行くべきやな。。ラジコンはまあ、あれだけど。
2023年10月22日
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とある日、といっても北海道に行った翌週末。夜に温泉行こうと思ったらここに行くわなってことで「河鹿の湯」さんにいきました。こちらは天城湯ヶ島にある共同浴場系の温泉で、入浴料は350円。アメニティとかはないパティーンのお風呂です。ここのいいところはちょっと熱めで新鮮な温泉がドバドバ投入されるのが最高。うーってなった後、ふにゃーってなりますな。カランが6つありますけど基本は4つを使ってそれ以上の人が入ると、一番最初に入った人が気を利かせて出るみたいな雰囲気のあるところがローカルルール的なところかな?とはいえ私が行く時は4人も入ることはないのでゆっくりできます。いい温泉じゃ。
2023年10月16日
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「正徳寺温泉 初花」さんは山梨県は山梨市にある温泉です。山梨市っていう割に県庁所在地じゃないのよね。栃木県と一緒のパターンか?周りは葡萄畑や桃畑が広がる果樹エリアになっていて、前回は桃のシーズンに行ったので至る所で桃が売ってました。とうもろこしも売ってたけど。今回はシャインマスカットというか葡萄の季節だったのでというか、初花さんでシャインマスカットを買おうと思って訪問したのが正しい。なんかニュースでは諸般の事情でシャインマスカットが安くなっているとか言ってたし。なんですけど、本来的にはここは鰻料理のお店+温泉。鰻は食べないのでまずは温泉800円。ここは源泉温度が低めのアルカリ性温泉で若干モール泉。だから長湯しても大丈夫。またもや寝湯で寝た。源泉のところがぬるくていい感じ。高温(と言ってもそうでもない)なお風呂は泡を出す気泡風呂になっているのですけど、塩素消毒な感じがしないのでそこはとっても嬉しい。サウナには入らんかった。って感じで2時間半くらいゆっくりして、お店を出る時にシャインマスカットを購入。初花産のシャインマスカットで糖度18度以上補償です。家で食べましたけど美味しかったです。皮剥かずに食べれるのがお手軽でいい。うまうま
2023年09月18日
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小田原でお昼を食べた後に温泉に入るべく箱根に移動。箱根新道を通ると温泉地に寄ることなく峠まで行けるんですけど、当たり前の如くお風呂に入れない。国道1号線で行くと、大平台から宮ノ下、ニノ平あたりが定番。宮城野とか強羅とかに足を伸ばすこともできます。そして今回選択したのはどちらでもない旧東海道ルート。というか狙いは「弥坂湯」さん。ただ、ここに寄るにはハードルが1個あって駐車場が1個というかお風呂の入り口にしかない。ここが空いてなかったら入れないから他のお風呂に行かないといけない。駐車場がいっぱいで、戻ったり湯本エリアの真ん中を車で行くのは結構しんどい(狭くて急坂)そんな感じでドキドキしてたのですけど、ちょうど空いてたので止めることができました。そして奇跡的に独泉。いいお湯でしたー。適温だし。ちょっと消毒しているのがわかっちゃいましたけど、まあそれはしょうがない。映画が2時間超えだったので足を伸ばして入るととってもいい感じ。はうー。
2023年09月13日
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