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テーマ: 信じること(33)
カテゴリ: 信じること
仏教では、仏事の時に数珠を使います。

数珠は念珠とも言います。

今日は、言葉の定義から。

【数珠】(じゅず、ずず)
仏・菩薩を礼拝する時に手にかけ、或いはもみ、または念仏・念誦の回数を数えるためにつまぐる用具。小さい珠を数多く糸に貫いて作り、中間に別に大珠がある。これを母珠といい、その他の珠を子珠という。母珠より房を垂れる。珠の数は108個で百八煩悩を除くためといわれる。また宗派によって54・27・36・18個のものなどもある。  
  ー広辞苑【数珠】の項より抜粋ー

称名・誦呪等をなす時、爪繰りて其の遍数を数ふるに用うる法具なり。一に念珠といひ、古は誦珠とも書し、ズズと訓ず。
  ー密教大辞典【数珠】の項より抜粋ー

「ずず」ともよみ、念珠ともいう。ブッダや菩薩を礼拝する時に手にかける小さい珠をつないだ輪。珠の数は通常108個で、百八の煩悩を退散、消滅させるためだといわれる。



【念珠】(ねんじゅ)
珠を一つまさぐるごとに仏を念ずるところからいう。
  ー広辞苑【念珠】の項より抜粋ー

又数珠と名く。真言或は仏号を念誦する時、其の遍数を数ふる珠なるが故に念珠といふ。
  ー密教大辞典【数珠】の項より抜粋ー

数珠の由来。~なぜ仏教に取り入れられたのか~

『仏説木ゲン(木へんに患)子経(ぶっせつもくげんじきょう)』にその由来が説かれています。
インドの波瑠璃国の使いがお釈迦様の所へやってきて、「戦争や、疫病が続き、民衆の苦しみは大変深く、それを和らげるために煩悩を取り除く方法はないでしょうか」と、懇願しました。
お釈迦様は、「木ゲン子108個に穴をあけて糸を通して、一連の輪にして恒にこれを身につけ、仏を念ずる時に一つづつ繰りなさい。そうすれば、必ずや煩悩を取り除き、仏の救いを受けられるであろう」とおっしゃいました。

このように、煩悩を断つためのもので、そのためには108個珠が必要だったようです。

珠の種類や、数珠の種類、使い方等は次回に譲ります。
今回はこの辺で。



ルチルクオーツの片手念珠


ルチルクオーツのブレスレット








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最終更新日  2007/07/30 11:51:56 AM
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