隣の村の会に行ってきました。
M先生が定年前に教員を辞めて、不登校の親の相談に乗っているうち、自然発生的に出来た親の会。
市民サロンでご一緒したり、つどいで座談会で助言者として参加いただいたり、そのお人柄は信頼できる素敵な先輩です。師匠の元で、ご主人も息子さんも勉強された方でもあります。
内田さんと同じで、全然偉そうでなく、ユ-モアがあって柔らかくチャーミング。そして芯が強い。人が慕って集まるわけがわかります。
今夜は福島の全国合宿に参加した 村の小学校の不登校支援の先生2人が、その時のお話をするというので 相方と参加しました。
何とお二人の先生は 先日の内田さんの講演会にもきていただいた方。
どちらも どこからも補助もなく、自分の意志で実費で参加されたという事に驚きました。
若い先生は、講演会は私と同じ多田さんで、のんのんさんが記録をされていたホームエディケーションの分科会に出たのだそうです。とてもういういしく、柔らかく吸収されてきたのだなあと ほほえましく感じる感想を一生懸命語ってくださいました。
来年の高知に長野と諏訪でバスを出すそうですよ とお話しすると、ぜひ来年も行きましょう!と。若いっていいなあ。
もうひとりの先生は昨年まで20年以上クラス担任をしていて、今年から不登校の子達とかかわることになったという方。
講演会で内田さんにビックリして分科会でも内田さんだったそうです。
とても正直に、教員として学校に子どもが来ることで得られる安心感と、子どもの側に沿うことで生じる葛藤、疑問を口にされていました。
そして、若者シンポジウムでの驚き 芦沢さんの講演会での感想を聞いて、理解力も深いなあとすごく嬉しくて私もついついしゃべってしまいました。
あの場では、とても楽ではありませんでしたか?と。
競争も組織も優劣もない。何かをするからではなく 存在そのものが尊いのだという居心地の良さ。
帰ってから学校の職員会議で不登校の権利宣言を先生方に配り、お話くださったのだそうです。先生方は大変ショックを受け、受入れがたい所もあったと、真摯に語ってくださいました。
すごいことだなあと思います。
M先生が、そうやって先生方がご自分で体験されてこられてきたからこそ話せることですから、本当に伝わるのだと思いますよ。だって先生は親でも何でもないのに どうして行こうと思われたの?と、まっすぐな質問。
かかわっているお子さんがシューレの会報を見せてくれて知り、それが締め切りの日だった。じゃあ行こう!と先輩の先生を誘って参加したのだそうです。
その軽やかさが素晴らしいなあと感動しました。
先生はもうひとり、東信のサポートセンターの先生だけだったそうです。宿泊者ということだとは思いますが。
え~~~あんなに参加してるのに、この県からの3人だけ?っとすごくショッキングでした。
内田さんの講演会に来て下さった方の感想もお聞きできました。
長年の現場で子どもと向き合ってきた経験から、瞬時に言い切ってしまうことに対する驚きと戸惑いは、私も感じます。
私だけは、子どもだけは そうひとくくりにされたくない という思い。
結局誰かに言われたからと言って納得できるものではないことも。
その上でM先生もおっしゃた 知っている のと 知らないのとでは 全然違う。
わかったつもり 正しいつもり そんな時こそ学びどき。
自分で掴み取ってきた経験が これでいいのだ と納得された方が多く 嬉しく思いました。
明日は師匠の講演会の後の 体験実技のお手伝いに行きます。
ストレスケアセミナー
諏訪湖ハイツで2時からです。 参加資料代 500円。