2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全7件 (7件中 1-7件目)
1
☆投資有価証券とは長期的に保有する目的で買った有価証券という。具体的には、子会社の株式や、仲良しの取引先の株式が挙げられます。☆有価証券短期的に売買したりする目的で買った有価証券という。☆流動負債とは1年以内に支払わなければならない借金☆固定負債とは1年以上先に支払わなければならない借金☆買掛金とは、ツケで買って、支払いを待ってもらっているもの(売掛金の逆)☆支払手形(受取手形の逆)支払手形は要するに受取手形の逆で、○月○日に○円支払わなければならない、っていう紙切れを仕入先に渡したものです。会社がA銀行に当座預金の口座をつくると小切手帳と手形帳をくれます。ちなみにたいていみなさんが持ってる銀行口座は普通預金口座です。当座預金口座の特徴は、・小切手帳と手形帳がもらえること・利息がゼロなことで、手形帳のうちの1枚に、金額と支払期日を記入して会社のハンコをポンっと押すと、手形完成!これを仕入先にわたす。たとえば、あなたの会社が11月1日が支払期日、100万円の手形を仕入先に渡したとしましょう。仕入先の会社は、11月1日になると「お金がもらえるっ」と喜びながら手形を銀行に持っていく。で、窓口のおねーさんに「おかねくださーい」と手形を渡すとお金がもらえる。けど、もしそのときにあなたの会社のA銀行の当座預金に100万円の残高がなければ・・・支払が行われません。これを手形の不渡りといいます。ごめんなさい、支払えません、状態です。不渡りを2回やっちゃうと、銀行との取引を行えなくなっちゃいます。事実上、倒産です。小切手も基本的に同じような機能をもってます。☆売掛金と買掛金の比較企業の売掛金の額と買掛金の額を比べてください。どっちが大きいか?これを比べるといろいろわかる。たとえば、デパートみたいな小売業。一般消費者相手に現金商売をしているから、売掛金は少なめ。逆に、仕入れはいろんな会社からしてるから、買掛金は多い。大企業から仕入れている場合は大企業のちからが強いから、早く支払わされる。大企業に売っている場合は大企業のちからが強いから、なかなか支払ってくれない。ということもある。単純化すれば、売掛金は少ないほうがいいし、買掛金は多いほうがいい。ツケで売るのは少なめがいいし、ツケで買うのは多めがいい。☆資本とは株主の取り分をいう。負債は、企業にお金を貸してる人の取り分(というか貸してる額)、資本はそれを差し引いて残った株主の取り分。株の初心者に最適! 入門セミナーを定期的に開催! 株の学校アクションラーニング
2006年09月24日
コメント(2)
☆資産とは、会社にお金を持ってきてくれるものをいいます。例えば、お金そのもののほか、商品、製品を作るための機械装置、こういうものが資産として挙げられる。☆流動資産とは、1年以内にお金になってくれるものをいう。☆固定資産とは、1年以上使い続け、持ち続けてお金になってくれるものをいう。☆現金及び預金とは、現金や、銀行預金をいう。ただ、ひとくちに銀行預金っていってもみなさんが持ってる普通預金、定期預金のほかに当座預金、別段預金なんてのも含まれてる。☆売掛金とは、ツケで売ったときのツケをいう。商品売るたびにお金を受け取るんじゃなくて、とりあえずツケで売ることが多い。たとえば、9月21日から10月20日までに売った商品については、11月末日にお金を受け取ります。なんてな風な条件で商品を売るわけです。だから、近いうちにお金で回収できる「はず」のものです。ところが、ところがです。たとえば、想像してみてください。あなたの会社が、もう倒産しそうでとにかく商品を売りたいって状況にある。で、幸運にもあなたの会社の商品を買いたいって言う人が現れた。ところがその人、どーもお金持ってなさそう。売ったところで、ちゃんと支払ってくれるのか、怪しい。だけど、背に腹、代えられないから、ええいっと売ってしまう。で、翌月の末日に、お金払ってくださーい、って言うと、「いや、もうちょっと待ってください」とか、ひどいときには、どっかに逃げちゃったり、倒産したりしている。支払ってくれない先に売ったツケについても「売掛金」としてBSに計上されてたりする。だから、売掛金全部がほんとにお金として回収できるのか?疑わなきゃならん。他にも、ベンチャー企業などで、内部管理体制がまだあまり作りこまれていない会社も、取引先の支払い能力とかをあまり考えずに売っちゃう。だから、BSを見る側は注意せなあかん。売掛金のうち、そういう怪しいやつがあるかないかを判断するうえでひとつの参考になるのが、「回転期間」???要するに、何か月分の売上が、売掛金として残っているか、ってこと。前に説明したPLには、売上高って項目があったよね。たとえば売上高が1年間で1,200円。1ヶ月だと100円/月。で、売掛金が450円残ってる。ってことは、450(円)/100(円/月)=4.5ヶ月この回転期間を同業他社と比べたり、時系列で増減を見てみたりすると、いろんなことがわかってくる。ただ、たとえば、デパートと建設会社だと、平均的な回転期間も当然違うので注意!デパートのお客さんは、たいてい一般の人で、現金ですぐに回収することが多いから、売掛金の回転期間は短い。逆に、建設会社は、企業などに多額の建物を売るので、長期にわたって回収するから、回転期間は長い。B/Sを疑ってみることが大切です。☆受取手形とは、将来お金をもらうことができる手形をいう。ちなみに、上記3つはすべて流動資産にあたる。現預金はお金そのもの、売掛金は普通1ヶ月から4ヶ月程度でお金になる。受取手形もだいたい2ヶ月から6ヶ月くらいでお金になる。ということで全て1年内にお金になることから、流動資産とされる。☆棚卸資産(たなおろししさん)とは、商品、製品、材料、仕掛品(しかかりひん)、半製品の総称をいう。「材料」「製品」と分けて書いている会社もあれば、「棚卸資産」とまとめて書いてる会社もある。ちなみに、仕掛品っていうのは、作りかけの製品のことです。たとえば、10年前に仕入れたパソコン120台(1個20万円)2,400万円。ずーっと売れなくて、棚卸資産に残ったまま。それでいいの?ってことです。財務諸表を読むときには、会社の書いてる金額の裏を想像する。棚卸資産2,400万円ってほんとに売れる商品ばっかり??と疑ってみる。で、ここでも使えるのが回転期間分析。売掛金のところでも話しました。PLの売上原価を見てみてください。(持ってない人は、前に書いた方法で、 ぜひ、どこかの会社のものを1枚印刷してみてください。)売上原価ってのは会社が売った商品の原価でしたよね。で、ちょっと大雑把になってしまうんやけど、「売上原価」=「今年1年の仕入れ金額」と仮定する。(便利やから)1年の仕入高が1億2,000万円やとすると1ヶ月の仕入高は1,000万円。棚卸資産が2,400万円やとすると、2,400(万円)/1,000(万円/月)=2.4ヶ月となる。棚卸資産の回転期間が2.4ヶ月。要するに、2.4か月分の仕入れが会社の倉庫に眠ってますよってこと。この棚卸資産の回転期間についても、売掛金のところで書いたように、同業他社と比べたり、その会社の過去からの推移を比べたりすると、意外におもしろい結果が出てくる。☆減価償却累計額とは、過去に計上した減価償却費の累計額をいう。これは、前にぴーえる入門6【減価償却費】で書いた減価償却費と関係がある。たとえば、建物50億円を買った。ただ、買った年にいきなり50億円を費用とすると大赤字になってしまうので、50年にわたって徐々に費用として計上する。これが減価償却費でした。では減価償却累計額は?今までに減価償却した額の合計です。この例で言うと、建物を購入してから20年たてば、減価償却により20億円が費用に計上されたことになります。だから、減価償却累計額は20億円。残りは50億円-20億円=30億円となります。BSにはたいてい、最初の取得価額(50億円)減価償却累計額(20億円)残りの額(30億円)のみっつが並べて書いてあります。一度、電卓で数字が合っているか、確かめてみてください。(四捨五入の関係で1くらいはズレるかも)株の初心者に最適! 入門セミナーを定期的に開催! 株の学校アクションラーニング
2006年09月24日
コメント(0)
☆営業利益とは(売上高)-(売上原価)-(販売費及び一般管理費)です。営業利益は、本業のもうけを意味する。たとえば、製造業の会社であれば、製造した製品を売って稼いだお金が営業利益。逆に、製造業の会社が株を売り買いして稼いだお金は、営業利益にならない。すなわち、売上高にも、売上原価にも含まれない。また、営業利益を売上高で割ると、どれだけ会社が効率的に稼いでるかがわかる!(営業利益)/(売上高)=(営業利益率)ある会社が市場を独占していて、その商品が欲しければその会社のものを買わなければ仕方がないという商品を売ってる会社は、営業利益率が高い!たとえば、マイクロソフトなんかは、まさにそうやね。逆に、小売業はどの会社も違いを出しにくいから、営業利益率は低い。また、小売業にくらべると製造業は営業利益率が高いという傾向がある。このように営業利益率は、業種によって傾向が異なる。だから、異業種の営業利益率を比べるのはあまり意味がない。営業利益を比較する時は、同業種間で比較しなければならない。ポイント・営業利益は本業の儲け。・営業利益率が高い会社は、その会社から買わなしゃーないっていう商品やサービスを売ってる場合が多い。・同業種間で営業利益率を比べると、どの会社が効率的に稼いでいるかがわかる。☆営業外収益、営業外費用とは本業以外の儲けや損をいう。なかでも特別多額なものや、特別な理由で発生したものは、特別利益、特別損失とされる。☆経常利益とは、(営業利益)+(営業外収益)-(営業外費用)=(経常利益)☆税引前当期純利益とは、(経常利益)+(特別利益)-(特別損失)=(税引前当期純利益)☆当期純利益とは、(税引前当期純利益)-(法人税等)=(当期純利益)となります。株の初心者に最適! 入門セミナーを定期的に開催! 株の学校アクションラーニング
2006年09月24日
コメント(0)
☆売上原価。→売上原価は、商品を売るためにかかった費用。 仕入れにかかった費用。売上原価も簡単なようで、実は難しい。たとえば製造業の場合、ガンガン大量に作れば作るほど、1個あたりのコストは安くなる。だから、ガンガンつくりまくって、今まで1個100円やったコストを削減して1個70円まで、下がった。で、売値は1個200円。そしたら、今までは1個あたりの利益が100円やったのに130円に増える。30%増!そのかわり・・・売れない商品が倉庫に山積み・・・これぞ会計の不思議。もったいないことすればするほど、利益は増えてしまう。だからこそ、株式投資をする人は、「回転期間分析」をして、企業がこんな無茶なことやってないか検討しなければならない。IRに聞いたって、しらばっくれる。「当社の商品は売れます!」って言っちゃえば反論しにくいからね。☆販売費及び一般管理費→商品仕入れてから売るまでにかかる必要経費。販売費及び一般管理費には、いろんな項目が含まれている。たとえば、・商品を得意先まで運送するための運送費・従業員のみなさまへのお給料・営業マンの出張などに必要な旅費交通費なかでも大切なのは・試験研究費・減価償却費☆研究開発費→その名の通り、新しい技術やなんかを研究したり開発したりするための費用。製造業の会社を見るときは、研究開発にどれだけお金を使ってるかが重要ポイント!研究開発費はポリシーコスト(政策的な費用)と言われるもので、要するに経営者の裁量で簡単に増減させることができる。短期的な利益を増やしたければ研究開発費をカットすればいいし、短期的な利益を減らしても中長期的に企業の繁栄を願う経営者は、研究開発にがんばって投資するわけだ。だから、研究開発費を同業他社と比べたりすると、研究開発に対する経営者のスタンスがわかる。☆減価償却費→建物や機械といった固定資産を買ったときの代金たとえば、100億円の建物を買ったとすると、この100億円は、企業にとっての費用です。だけど、建物買った年にイキナリ費用100億円なんてやっちゃうと、もう大赤字になっちゃう。よーく考えてみると、建物って1年間しか使えないわけではなく50年間は使える。ってことで、毎年100億円÷50年=2億円/年を費用に計上しよう!(それを50年間続ける)これが減価償却費!毎年ちょこっとずつ費用にしていくことを減価償却する、というわけだ。このように減価償却の対象になるのは、1年以上使えるもので、かつ、いつかはなくなってしまうもの。建物、機械、備品、車両、ソフトウェア、特許権などが挙げられる。逆に対象にならないのは、土地(いつまでたってもなくならないから)、企業の商品(1年もたたずに売っちゃうから)などが挙げられる。株の初心者に最適! 入門セミナーを定期的に開催! 株の学校アクションラーニング
2006年09月21日
コメント(0)
この連休、同志達と会っていろいろ情報交換をしてた。なかでも監査法人で勤める同志の話。残念で仕方がない。その同志は情熱もあるし、優しさもあるし、社会常識もあるし、コミュニケーション能力もあるし、事務処理能力も優れているし、そこらへんを探してもなかなか見つけることのできない逸材だ。その同志が「もう監査法人で働きたくない。 誰も人を誉めない、非難しあってばかりの風土に疲れた。」と言う。特定の監査法人の特定の地域だけのことかもしれないが、いろいろな人の話を聞く限り、いろんな監査法人のいろんな地域でそのような状況が程度の差はあれ、あるらしい。会計士のなかでも特に監査をしてる連中というのは日頃から批判的に財務諸表をチェックしているからなのか監査チームのメンバーなどに対しても批判的になりがちだ。別に互いに甘やかしあえばいいと言ってるわけじゃない。テストで80点を取った時に、80点取れたことを誉めるのではなく20点の間違いを責めるのだ。テストで99点を取っても同じ。99点取れたことを誉めるのではなく、1点の間違いを責めるのだ。テストで10点しか取れなかったときに、怒るのとは、わけが違う。会計士という連中は確かに会計・監査のプロかもしれないがコーチングに関してはド素人だ。そういう連中が自分は正しいと闇雲に確信して部下や同僚、上司を批判しまくる。ひとのちからを100%引き出し、それを120%までに伸ばそうとするどころか、100%発揮させる気持ちを失わせるような接し方しかできない人間の集まりだ。「先生、先生」と呼ばれて勘違いしてるヤツらが多すぎるんじゃないかね。会計・監査だけでなく自分が人間的に優れていて、正しくて、部下を指導する能力に溢れていて、上司よりも有能で・・・とクソ勘違いしてる輩が多すぎる。たかだか会計・監査のオタクに過ぎないと思うんだが?結局のところ、思い込みの激しい勘違い野郎が組織に残り、優秀な若い人材は、自分の能力を正しく評価してくれ、報酬も高く、もっとやりがいを感じることのできる組織へと流出していくわけだ。そういう組織風土を変えられずにいるところに監査法人という組織の限界があるんだろう。各監査法人の特に若手は疲弊しているそうだ。会計基準はめまぐるしく変わり、導入の根拠が意味不明な内部統制監査に関連する業務が始まり、金融庁の締め付けは厳しくなる一方。ま、会計のわかる優秀な人間達を引き抜こうと考えているりょうのような人たちにとっては好都合このうえないんだがね(笑)ごくろーさんっ!株の初心者に最適! 入門セミナーを定期的に開催! 株の学校アクションラーニング
2006年09月18日
コメント(1)
PLになにが、書いてあるか?☆日付。→どの期間の儲けを集計してるか?がわかる。 期間は、1年の場合もあれば、半年、3ヶ月の場合もある。☆売上高。→いくら売ったか?がわかる。 いくら売ったか、ってのは、誰が計算したって同じじゃないか?と思う人が多いと思う。だけど、これが意外に難しい。 たとえば商品が、1. A社→当社→B社 と流れるケースと2. A社→B社 と流れるんだが、当社がそれを仲介しているケースそれぞれ当社の売上高は、考え方α.B社の購入価格考え方β.A社とB社からもらう仲介手数料どっちでしょ?このほかにも建設業で、1000億円の巨大ビルを3年かけて建設しているとき、1.完成してビルを引き渡す3年目に1000億円売上高とするのか?2.毎年333億円を売上高とするのか?どっちの方法も認められてるから、会社によって採用している方法も違う。これを「会計方針」と言ったりもする。ほかにも、機械装置を製造販売している会社やと、1.製品を出荷したときに売上にするのか?(出荷基準)2.ちゃんと客先に備え付けてきっちり稼動し始めて顧客が満足して初めて売上にするのか?(検収基準)が考えられる。ということで、簡単そうな売上高も実は奥が深い。他にも売上高の計上について、おもしろい話を知ってる人がいたら教えてちょーだい。****************************************************************参考までに、PLって千円単位か百万円単位で書かれてる。これ、慣れるまでは案外読みにくい。さて問題です!どう読めばいいでしょう?793千円(答 ななじゅうきゅうまんさんぜんえん)次。375百万円(答 さんおくななせんごひゃくまんえん)たくさんの決算書を見ていけば自然に読めるようになるけどね。株の初心者に最適! 入門セミナーを定期的に開催! 株の学校アクションラーニング
2006年09月15日
コメント(0)
分かる人がいたら教えてほしいことがある。2008年4月以降開始の事業年度から監査法人・公認会計士による内部統制監査が始まるとのことであるが、そのキッカケはSOX法にあるというのが通説だ。SOX法というのはエンロン、ワールドコムの粉飾を受けてアメリカにおいて制定された法律で、これによりアメリカの上場企業が内部統制監査を義務付けられた。ここで疑問1。エンロン、ワールドコムの粉飾というのは、内部統制をきちんと構築したとしてもこれを無視し得る経営者が行ったものである。端的に言えば、内部統制をきちんと構築し、監査したとしても、エンロン、ワールドコムのような粉飾は可能であるということではないか?それではなぜ、エンロン、ワールドコムを引き合いに出して、内部統制監査の導入を説明しようとするのか?疑問2。知り合いの会計士たちに同様の疑問を投げかけても納得できる回答をしてくれる人がひとりもいないのはなぜ?つまるところなんでもいいからこじつけてコンサルティング会社や会計事務所のマーケットを広げたかっただけじゃないの?と勘繰りたくなる。疑問3。なんで、ネコも杓子も内部統制監査と言って、上記のような導入の経緯に疑問を持たないの?また、導入コスト及びランニングコストに対して投資家はなぜ批判の声を上げないの?物凄いコスト負担だよコレ。IRに聞いてみたらいいんだ。なんでもかんでもアメリカ様アメリカ様だ。バカらしいね。株の初心者に最適! 入門セミナーを定期的に開催! 株の学校アクションラーニング
2006年09月14日
コメント(2)
全7件 (7件中 1-7件目)
1
![]()

