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■(画像6枚)隠岐の島でダイビングこれは8月8日~9日の記録です。今回は少し遠出して隠岐の島でダイビングです。車で鳥取の境港まで行き、そこからフェリーで隠岐の島へ渡ります。透明度もそこそこで気持ちの良いダイビングができました。一番感激したのは沈船です。沈船にはどこか哀愁を感じさせられます。この沈船、タイタニックのような雰囲気でしょ?さすが日本海、越前クラゲが沢山います。とても大きくてこれは幅約1mです。この触手にふれたら大変なので気をつけて近寄ります。夜はバーベキューでした。とにかく新鮮な魚介類に大満足です。大きな牡蠣をレアに焼きます。牡蠣の焼き汁をじゅるじゅる飲むと気絶しそうなくらいおいしいです!!大きなアワビの炭火焼、バターを乗せてコクのあるアワビ焼きになりました、これもレアでいただきます。タイを丸焼きにして食べました。なんとも豪快ですよね。口の中に入れると炭で焼いた香ばしさも一緒になってぷりぷりの身が踊ります。サザエの壺焼き。磯バーベキューの定番ですね。写真だけですみません(汗)海の幸を堪能させていただいた隠岐の島のダイビングでした。
2009年11月29日
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やってきました!初の石垣島ダイビング!沖縄は昨年の久米島ダイビング以来なので胸高鳴ります。台風の影響もなんのその、空港に着いたときから太陽がジリジリと強烈な日差しのシャワーです。その日差しの中、クルーズ船でダイビングポイントへGO!!(これは2009年6月25日~29日までの記録です)やはり、海の色が違いますね、それに魚の色も南国らしいお魚がいっぱいです。石垣島といえば、マンタですね~ダイバーあこがれの大きな生物です。マンタが見られるベストシーズンは9月~11月ですが、海況の安定している6月下旬からもお勧めです。マンタスクランブルという有名なポイントがあり、ここはその名の通りマンタが良く現れる場所です。そして、期待通りマンタがやってきました!!初めてみるマンタです。あっちの方からゆっくり、ゆったり、泳いでくる姿に一瞬、固まりました。なんという優雅でスケールの大きい生物なんでしょう!地球上にこういう生物がいるなんて感激です!本当に素晴らしい経験をさせていただきました。地球温暖化で異常をきたしているこの地球を本当に守らなければならないと思わせてくれた光景です。ぜひまた訪れたい石垣島。次回はもっとじっくり余裕をもってマンタを見させていただこうと思います。ダイバーになって良かったと思わせてくれた石垣島ダイビングでした。マンタよありがとう。 “きれいだな・ステキだな”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2009年07月04日
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GWを利用して高知県の南端にある柏島でダイビングしてきました。ダイビング仲間2人と一緒に車で移動。大阪を夜10時30分に出て、柏島に着いたのは朝の6時。3名が1時間30分ごとに交替で運転したので思ったより疲れず到着できました。着いた当日から3本ダイブ!ここはマクロ天国といわれるくらい小さな生物が沢山いるところなのでどのダイバーもカメラを抱えてダイビング。それも一眼レフカメラを専用の防水ハウジングに入れ、大きなストロボを2つ付けたバカデカイ物です。自分はコンパクトカメラなのでその点はお気楽です。これはどうもコシオリエビと呼ばれる生物らしいです。体長3cm!タラバガニの1万分の1位のサイズ。とてもかわいらしいです。ソフトコーラルに隠れるように住んでいました。スケロクハゼです。体長3cmの透明感のある魚です。眼がとっても愛くるしいですね。とにかく可愛いの一言!「みつかっちゃった」と言っているみたい。イバラカンザシです。まるでクリスマスツリーのよう。水中生物の美しさ、かわいらしさに毎回感動です “きれいだな・ステキだな”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2009年05月11日
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これ、海の中です。まるでタンポポみたい、春ですね~海の不思議を感じます。
2009年04月30日
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昨日、和歌山の白浜へダイビングしてきました。水温16℃、気温20℃、透明度3m。透明度が悪く、ニゴニゴの海でしたので小さな生物を観察してきました。これはウミウシと呼ばれる生物の仲間で、サラサウミウシです。ウミウシは海の宝石と呼ばれているように、カラフルな色のものが多く、とても綺麗です。これは拡大写真ですが、体長5cmです。「風の谷のナウシカ」に出てくるオームにどこか似ていませんか?
2009年04月30日
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大阪湾再生プロジェクト・アマモの移植パート1に続き、パート2です。これは皆が育てたアマモです。自宅で大切に育てた貴重な苗です。大きな苗も用意されていました。これだけしっかりしていれば心強いですね。ブリーフィングです。移植する上での注意点、どうしたらしっかり根付きやすいかの説明を受けます。ダイバーは12名エントリーするとすぐにお魚のお迎えです。想像よりきれいな海です。なぜかヒトデが沢山繁殖しています。このヒトデ、カラフルな色です。水深2m位で写したので特にきれいに見えますが、移植した場所の透明度は約4mでした。青のりが沢山あり、全体としては、もやっとした感じの海です。特にいい場面だけをピックアップしたので、この写真だけを見ると大阪湾のイメージとはかけ離れた景色ですね。でも正真正銘の大阪湾です。自分で育てたアマモの苗を自分で植えてきました。水温13℃、水深4mのところです。感激です。実際に根付くのは数パーセントだと思いますので果たしてこの苗が大きくなるかわかりませんが、大きく育ってほしいものです。数年後にはこの浜も下の写真のようになることを夢見ます。(この写真は昨年、マレーシアのカパライで写した自生のアマモです)2009年初め、アクアスタジオで開催された「夜の写真教室」で水中写真家の城者定史先生による「近くて遠い大阪湾」というタイトルのご講演を聴かせていただきました。このご縁でアマモの大切さを教えていただき、環境破壊を止めることに一人ひとりが努力しなければいけない事を意識させていただきました。本日のサポートしていただいたダイビングショップ「なみよいくじら」の関藤さんをはじめ、関係者の皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。
2009年04月19日
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アマモの移植(大阪湾)パート1みなさん、アマモをご存じですか?アマモは海を浄化したり、地球温暖化を防いてくれる植物なんです。自分もダイバーのはしくれとして少しでも環境に良いことをしようと思いアマモの移植活動に参加してきました。これは大阪湾再生プロジェクトの活動であるアマモの種植えから発芽までの記録です。先ず、アマモ作りから始めました。3月5日に自宅でアマモの種子を苗床へ植えたところです。種を植えてから約1ケ月でまずは1葉が出てくれました。いや~感動しますね!自分が気持を込めて植えたものがちゃんと芽をだしてくれたので生命を育てたんだな~ という気持ちにさせてくれます。わずか3日後には2葉もでてきてくれてこれまた感激!ものすごい成長ですね。わずか3日ですぐ変化するんですね。さらに約1週間でしっかり2葉のあるアマモに成長してくれました。今日、これを大阪湾に移植しに行きます。移植するのはせんなん里海公園です。(関西国際空港から車で約30分南下したした場所)大阪湾というと先ずイメージするのはヘドロの匂いのする真黒な海のようですが、これは大阪市内の一部であり関空以南になると大阪湾と言っても状況は一変します。とくにここは人工的に作った浜で、とてもよく整備されており、きれいなビーチです。とてもここが大阪湾?とは思えない雰囲気ですよね。さて、実際に大阪湾に移植する様子はパート2でアップする予定です。 NPO環境教育技術振興会(CAN)がアマモ移植活動をサポートしています。岩城生名漁協のHPにアマモの役割が記載されています。
2009年04月19日
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■沈船を見てきました。(2009年2月15日白浜・北の根)今まで自分が見た沈船のなかでは一番大きなものでようやく沈船と呼んで恥ずかしくない位の大きなものです(自分にとってですが…)何かミステリアスですね、沈む前は海上で活躍していたかと思うと悲しくなります。■沈船内部船の中を探索するのもやや緊張します。■沈船に棲む生物沈船となった今は魚の棲みかとなっています。やはり、ミステリアスです。
2009年03月01日
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■マクロ写真の練習でイバラカンザシを写してみました。(2009年2月11日南部にて)本当はもう少し横から写して傘の綺麗な段々が見えるようにしたかったのですが写している時はまだ余裕がないため、中途半端になってしまいました。課題一杯です。しかし、水中生物は綺麗なものが多いのでこれから楽しみです。
2009年03月01日
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2008年駆け込みブログです(汗)9月18日~23日までマレーシアのカパライでダイビングをして来ました。ここで50本達成!!今年の4月からダイビングを始めたので結構早いピッチでした。ここは飛行機で数回乗り換え、最後は高速ボートで行かなければたどり着かない遠い、遠~い場所ですが、それだけにまったりした時間が流れます。テレビ・電話・エアコン無し、あるのは海と太陽とまったりした時間です。▼カパライリゾートの水上コテージ読書をしつつ、ウトウト眠くなったら眠ります。▼海しかない贅沢……まったりした時間何もしない一日の終わりは夕日でしめくくり。▼夕暮れのカパライリゾート翌日、シパダンのバラクーダポイントでいきなりバラクーダの大群と遭遇!悠然と泳ぐ様は圧巻です。▼右へ習いバラクーダが左右へ上下へ動き回り、まるで竜巻のようです。▼ブルートルネード先ほどまで何も無かった真っ白な砂浜なのに、潮が満ちたら突如、草原に変わりました。なんとも不思議な光景です。太陽の光がキラキラ水底に輝いて綺麗でした。▼海の草原小島に上陸してお昼ご飯を食べた後、休憩中に水中にをのぞくとかわいいイヒデがぽつんと...小宇宙を感じます。▼小さな宇宙船潮が満ち始めて、砂浜がなくなり始めた頃、ふと振り返ると夕日に自分の影が長く映っていました。手を動かす影の動きが面白くて写真を撮る事にしました。カメラが映らないように胸の辺りに構えて写した自作自演です。短足コンプレックスも、見方を変えるとこんなに長いのですねー物事はいろいろな角度から見る事でくよくよしなくなるもんです(笑)▼足長おじさん 日本の海もいいですが、たまには海外の海も魅力です。
2008年12月31日
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休日のダイビングは混むので、平日を利用して和歌山の南部で潜ってきました。主な目的は水中写真の撮り方を学ぶためです。とにかく魚に寄るには、あせらず、超スローで寄ることを学びました。実に難しいものです。結局、動く魚は上手く撮れなかったため、あまり動かない生物をアップします。(これは7月7日~8日の記録です)▼ハナタツ 体長5cm位 かわいいです。▼イチモチの幼魚の群れ逆さでも泳ぐんですね、初めて知りました。▼クダゴンベ いつもソフトコーラルに居ます。▼マツバギンポ 穴からちょこんと顔をだしています。4本の毛がかわいいです。 ▼ケヤリか?▼ツリフネキヌズツミとミノカサゴネッタイミノが左の後方から覗いています。 今回は写真のとてもお上手なガイドさんで、何処に何がいるか熟知しています。さらに、魚の生態をよく知っているのでそれについての解説もしていただき大変勉強になりました。
2008年07月21日
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ご無沙汰しております。東京へ転勤してからほどなくしてまた大阪へ戻ってきました。やはり自分には大阪の水があっているようです。心機一転、趣味は今までの料理からダイビングに広がりつつあります。4月にナショナルジオグラフィックとPADI共同のCカードを取得し、今はダイビングにハマっています。しかも沖縄に行った事が無いのに、いきなり本島から離島の久米島に行ってきました。海で写真を撮るのは初めてですのでボツ写真ばかりですが、その中からマシなものをピックアップしました。これは6月27日~30日の久米島ツアー記録です。ここは宿泊したホテルです。綺麗な水ですね~ 当たり前です、ホテルのプールですから。海で写真を撮る前に嬉しくてプールで撮ってみました。夏の空らしいですね。さていよいよ、ダイビングです。さすが久米島ですね、アオウミガメが出迎えてくれました。 このアオウミガメさんに現地のガイドさんが伴走。撮ってみたかったクダゴンベです。きれいなソフトコーラルの上にちょこんと居ました。初のナイトダイビングに挑戦です。初めは怖い気がしましたが、ガイドさんにぴったりついて行きましたので問題なく潜れました。夜は魚が寝ているので、昼間なら逃げてしまうような魚でもしっかり寄れて撮る事が出来ました。これはハタの仲間だそうです。やはり、ナイトで写した写真で、カサゴの仲間です。魚の図鑑を持っていないので、さかなの名前は良く分かりません。たぶん、ハナミノカサゴかキリンミノカサゴだと思います。ダイビングするなら、ちゃんと魚の種類や名前を覚えないといけませんね。 とにかく、素晴らしい経験の3泊4日でした。これからもダイビング記録を掲載してゆきますので宜しくお願いいたします。
2008年07月17日
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