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虹の色は、七つに決まっている・・・そう言う人は、
日本人ですね。外国では、虹を七色と数えない国も
沢山あります。例えば英語圏では、あまり虹の色の数を
問題にしないが、数える時には六色。
これは、白を一色と数えないためですね。
また、特殊な例では、マヤ族は五色と数える。
白を数えないうえに、彼らは青と緑を区別しないからです。
どれが正しい、とは言えない、いずれの民族も、
自分たちが認識できる色の数を問題にいしているだけのこと。
虹の光をプリズムで分光すれば、コンピュータは
何万色にも区別できます。