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Ryu-chan6708

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2009.11.16
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文藝春秋 2009年 12月号 [雑誌]

私:
この 浜矩子 氏の寄稿は、3回シリーズで、 今月号が最後 だ。
  シリーズ 2回目 の 先月号の文芸春秋 で、 浜氏 は、 リーマン・ショック以後の世界は「国破れて山河あり」の時代 だという。
「国」=政府の力 が弱まっても 「山河」=人々、自然環境、そして日本の文化 がしっかり残ればいいという。
  では、 具体的に日本はどうすればいいのか。
それを今月号に期待したが、それはなく、 ガッカリ したね。
   今後の具体的対策論はなかった。

二番底を恐れる内容が中心 だね。

A氏 : 二番底 は本当に来るのかね。

私 :各国は、昨年来の経済不況による 財政出動で、金をふりまいている。
このため、 「 ワールドダラー 」は昨年の9月にリーマン・ショックが起きたときに、 約3.3兆ドル 。
それが 今年6月 には 4.5兆ドル まで膨らんでいるという。

A氏 : 世界的なカネ余りと低金利 がリーマン・ショックの根本原因とすれば、このような状況では 金融バブルの再燃を懸念するのは当然 というわけだね。

私 :そして、あれだけ世界を混乱に陥れた アメリカの金融業界の反省 が足りないという。  
  だから、 ドルが没落するのは不可避 だという。

   今、 米国の金融業界 が バブルを再燃させるのに成功 するのか、 ドルの没落で不可能 になるのかの 分水嶺 に立っているのかもしれないという。
  いずれにせよ、「 財政バブル」の崩壊 による「 二番底 」はやって来ると 浜氏は予告 する。
早ければ来年の春 だという。
グローバル恐慌以後の危機 はまだ去っていないとして、このシリーズは警告で終わっているね。

A氏 :今日の夕刊では、 内閣府 が 7月から9月期の GDP は 年率4.8% と 2期連続増 と報じているね。
  底を脱したのかね。

私 :しかし、 雇用や賃金は低迷気味 で、 2番底の到来の不安 は消えないね。






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Last updated  2009.11.16 19:10:40
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