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Ryu-chan6708

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2010.08.10
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仕事漂流

:この著者は「 あとが き」である本を 引用 して、今、 企業が求める人材像 は「 主体性 」「 自己責任の観念 」「 独創性 」の 3つ が求められているとしているね。
  「 主体性 」とは
  「 他者の定めた基準に頼らず、自分自身の目標・意思に基づいて、進むべき道を自ら選択して行動すること」
 「 自己責任の観念 」とは
  「 個人の自由で主体的な選択が、野放図とならずに、社会的意義、価値を持つものとするには、個人一人ひとりが選択に伴う責任を引き受けること

A氏 :君の言う 「3+2=?」型の秀才 でなく 、「A+B=5」型の独創型の人材 かね。

:昨日、日曜日の午前9時からの NHK日曜討論 の最後の方を見たが、 野口悠紀雄 氏が、「 経済成長は民間がやるのであって、政府がやるわけでない
  政府は民間が成長しやすいように、 環境 を作るべきで例えば、 人材育成 だ。
  しかし、 政府の政策にそれが明確に出ていない 」と発言していたね。
  ここで野口氏が言う人材は 「A+B=5」型の独創型の人材 だろうね。

  この8人の若者も、その意味では社会に出て、それに気がついて、 別な職場 で「 主体性 」「 自己責任の観念 」「 独創性 」を発揮できるようにと 模索しながら転職 しているとも言えるね。
  それを自分の性格、持っている知識をそれぞれの組織の中で発揮しようとしているね。
  「 良い大学、良い就職、良い会社、良い家庭、良い老後」という見通しのよいレール は消えたと言えるね。
   決まったレールがあった時代と比べ、先のことは明確に描けないが、 毎日を着実に生きるのが重要 だということかね。

A氏 :俺たちの時代は、まず、食わないといけなかったから、ともかく就職した。

養老孟司 氏がどこかでそう書いていたね。
  自分探しというのはおかしいので、仕事をしながら自己ができていくのだと言っていたがね。
  それに 仕事はどんどん来た。
今は、 仕事は自分で作らないといけない
多様な8人の転職の実態 でも、それは共通して言えるのではないかね。

低成長時代 に入り、 企業の人材像が変化 いく中で、社会人として飛び込み、その変化に適応する中で 葛藤、悩み、焦り、喜びは 、今後、 企業組織で働く人の当たり前 のものになるのではないかと著者は言うね。

A氏 :君は2回転職しているね。
 彼らの先輩かね。スマイル

:いや、最初の会社には十年ちょっといたよ。
食うに精一杯の時代 だからね。
 十年ほどたって、 選択 ができるようになったね。
  だから、自分がやりたい方に転職した。
 その意味で、今は、最初から贅沢になっているのかもね。

 ところで、この 8人の話 では不思議に 政府の雇用政策 が悪いという話は一切出てこないね。
  ある意味、 生きるに必死 だね。
  若さだろうかね。

  しかし、同じ世代の 秋葉原無差別殺傷事件 加藤智大 被告も 転職 を繰り返したがどこで道を踏み違えたのだろうか。






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Last updated  2010.08.10 08:18:38
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