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A氏
カラオケボックス
でも歌うのかね。
私
: 知っている同志
だけで歌いたい場合だね。
費用もスナックよりも安い。
スナック
では 他のグループの歌
が聞けるというメリットはあるがね。
数年前
、 東海地方の出張先
で、 20年位
前に仕事で知り合った 2名
と連絡がとれ、久しぶりに 居酒屋で夕食
をした。
その後、 カラオケボックス
に行った。
そのときは 2年くらいカラオケの空白
があったから、 久しぶりのカラオケ
だった。
大きな カラオケボックス
の建物で、いくつかの部屋があったね。
小雨の降るウィークディ
のせいなのか、 空いている部屋
が多かったよ。
9時から11時までの2時間
、 3人
で交代で歌ったよ。
A氏
:何曲くらい歌えるのかね。
私
:交互に効率よく歌ったので、 3人で合計二十数曲
くらいだろうね。
俺が歌った歌は、覚えているのは、下記の通りで、もう、1、2曲あったかもしれない。
久しぶりなので、 無難な演歌
だね。
「 北の旅人 」( 石原裕次郎 )、「 哀しみ本線・日本海 」( 森昌子 )、「 風雪流れ旅 」( 北島三郎 )、「 旅の終りに 」( 冠二郎 )、「 小指の想い出 」( 伊東ゆかり )、「 ガキの頃のように 」( 堀内孝雄 )、「 つぐない 」( テレサテン )、「 逢いたかったぜ 」( 岡晴夫 )、「 大阪しぐれ 」( 都はるみ )、「 夜の銀狐 」( 斎条史朗 )
その当時、中高年の間ではやっているという 中島みゆき の「 地上の星 」(NHKのプロジェクトXの主題歌)に3人合唱で初めて本番で挑戦したが、ダメだった。
このカラオケ装置は、映画の主題歌だと、その 映画のシーン
が出てくる。
若い 石原裕次郎
、 浅丘ルリ子
、 小林旭
、 山本陽子
などが登場する。
岡晴夫
などは、 20歳台
くらいで登場するので、 画面は白黒
だよ。
そして、カラオケのうまい、下手の 点数
が出る。
80点台
が出ると、 ソロリサイタルが可能
だという判定
が出る。
A氏
: 判定ソフト
はむずかしいだろうね。
楽譜
通りでも、その人の「 歌い方
」まではなかなか判定できないだろうね。
私
:いつか、 石川さゆり
が、 カラオケで点数が出る装置
で、自分の持ち歌を歌ったら、 低い点数
であったという。
そこで、怒って、 もうカラオケはやらない
とインタビューに答えていた。
判定ソフト
は、かなりの工夫が必要だろうね。
スナックなどでも、あまりうまくないと思っている人でも高い点数がつくこともある。
だから、私は、あまり、 点数を表示
するのは、かえって、 ストレス
となり意味がないというのだが、 点が出ると座が盛り上がるという人
もいる。
A氏 :点数表示のメリット、デメリットがあるね。
私
:もう、 20年
くらい前だが、 ある地方の工場
に行ったとき、 10人くらいの幹部
で大きな カラオケボックス
に行ったんだ。
このとき、 本社から2名
来ていて、 一緒に参加
した。
自然に、 本社、工場間のカラオケの点数争い
になったね。
時間がたつうちに、 最高点
は 本社の人間
がとるようになった。
それでは、日頃から 本社コンプレックス
のある地方工場の人間は面白くない。
A氏
:それでは 懇親会
でなくなるではないの?
本社側
はすこし負けてやるくらいの配慮が必要ではないの。
私
:わざと下手に歌うのはかえって難しいね。
ばれても怖い。
まぁ、多少、 座が白けた
ことがあったね。
社外の俺は 中立の立場
だがね。![]()
これは、 カラオケの点数表示が逆効果
の例だね。
こないだ プロの歌手
に対して、 本職の歌手でないタレント
が、 その歌手の持ち歌にカラオケ点数で挑戦する番組
があったが、 本職のほうの点が少ないというケース
があったね。
聞いていると本職の方がうまいと思うのだが、 カラオケの点数ソフト
が、本職の歌のニュアンスまで拾いきれないだろうね。
それにしても、 スナック
でも、 カラオケボックス
でも、 毎夜、何万という日本人
が声をはりあげて カラオケ
に興じている。
人前で歌うことはプロしかしないというかっての 日本の伝統的
な「 つつましい」文化、
ベネディクト
の
恥の文化
はこの30年、 カラオケ
で変わったのだろうか。