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Ryu-chan6708

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2014.12.15
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縄文時代 草創期 早期 前期 中期 後期 晩期 に分けられるという。このうち文化的なピークは 火炎土器 を生んだ 中期 で、そのあとの 後期 (約 4500 年~ 3300 年前)以降は生産力が限界を迎えたため、社会が行き詰まったというのが一般的考え方だった。

すなわち、のべ1万数千年に及んだ縄文時代。しかし、その間には「 栄枯盛衰 」があり、 縄文中期 5500 4500 年前 最盛期 に、その後は 気候の寒冷化 が進んで人口が減り、 文化も停滞に向かった というのが「 定説 」だった。

遺跡数 も中期と後期前半に圧倒的に多い。

A :それが、 今年 11 月中旬 に東京都内で開かれた 公開シンポジウム 縄文文化の繁栄と衰退 」で、 7 時間に及ぶ討論の締めくくりとして、「 現状では縄文時代 の後~晩期に寒冷化 の影響を認めることはできません 」という結論が示されると、会場に 驚きの空気 が漂ったという。

中期末 からの 寒冷化の気候変動 で日本では 食糧資源の内容 が急変。多くの人口が抱えられなくなり、 稲作を導入する基盤 となったとされてきた。

しかし、 動植物の遺存体などに関する最近の研究 では、 後~晩期 海水温などが下がった証拠 は見つかっていない。

植物の変化 寒冷化 というより、 資源利用の形態の変化 を表すのではという意見も出た。

A :また、 古人骨 を分析して、 生前の食事 を調べていると、 東京湾岸の貝塚出土人骨 では 中期 後期 食生活 に違いは認められず、 食糧資源が急変したとは考えにくい とう指摘も出た。

現状では 寒冷化 が広い範囲で人々の生活に深刻な影響を及ぼしたとは考えにくい。それで 文化が停滞したという考え方 は見直すべきだという。

:これに対し、 東京大学教授の設楽博己 氏(考古学)は「 意見としては面白いが、縄文中~後期にかけて、儀礼的要素の増加に代表されるような、集落や社会の構造的変化があったことはあきらか。その理由をどう説明するのか 」と疑問を呈しているという。

一方、 埼玉県立 歴史と民俗の博物館 学芸主幹 栗島義明 氏(考古学)は「 寒冷化の影響について、真っ向から論じた意味は大きかったのではないか。今後は細かな地域単位で、多角的な議論を深めていくべきだ 」と話しているという。

世間では選挙騒ぎだが、こういう議論もあっていいのではないかね。






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Last updated  2014.12.15 18:55:44コメント(0) | コメントを書く


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