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私 : クルーグマン教授 の オバマ大統領に対する評価 は 好意的 だね。
世論調査 が実施されているのは、 米大統領選の予備選挙 だけではなく、 オバマ大統領の支持率の調査 もまだ続いていて、そこでは 目を見張るようなこと が起きているという。
A 氏 : 2015年末 、 オバマ氏を支持しないと答える米国人 のほうが、 支持するという人を大幅に上回っていた が、 それ以降、支持率は急上昇 し、支持しないとする人は急減し、まだ控えめな人気でしかないものの、 世論調査平均で支持率と不支持率の差が約11ポイント改善 しており、 これは大きな数字だ と 教授 は言う。
私 : オバマ政権 が 米国の抱える問題 にいかにうまく対処してきたかということも、 国民は実感し始めているのではないか と 教授 はそう考えたいという。
その成功から学びたいという人のための教訓があるとしている。
景気は良くなり 、 オバマ大統領が就任 してから 民間部門の雇用は1千万人増えた 。
まだ期待外れの分野があるのも事実で、 労働力率も賃金上昇率も低い が、 もし共和党が政権をとっていたら一体どんな自慢話 を聞けただろうかと 教授 は 皮肉で指摘 する。
A 氏 : 医療保険制度改革は成功している という。
2016年の保険加入率を非高齢者人口の89%と予測 していたが、これが 現実には90% になっている。
重要なのは、 当初約束した加入率の大幅な改善を実際に達成したこと 。
そしてそれを 予想よりも低コストで成し遂げたことだ 。
私 : 金融制度改革 では、 大手銀行が解体 されることなく、 金融の安定に真の脅威となる過剰なレバレッジ(テコの原理)が大幅に削減 され、 多くの雇用が創出 された。
ウォール街、医療産業複合体 、化石燃料ロビイスト は今も健在で、 お金で影響力 を買っているが、 このような団体は後退し 、 米国人がより良い、そしてより安心できる生活を送れるようになっている と 教授 は言う。
オバマ政権の教訓
は、言い換えると、 完全な成功ではなくても極めて現実的な影響をもたらしうるということだ
と教授は指摘している。
しかし、俺は 雇用増の詳細 が知りたいところだね。
マクロの統計数字 だけで、 具体的な産業の名前 が出てこないのが気になるね。