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Ryu-chan6708

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2016.10.06
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私 : 映画「シン・ゴジラ」の人気 はすごいね。

今日の朝刊 では、 1頁大の広告 で、「 ロングラン上映決定!! 」と 大きく掲載 され、さらに 小池百合子(東京都知事) が「 是非、観に行きたい 」という 記者会見の記事 まで 大きく掲載 されていたね。

 この映画には 自衛隊が登場 するのだが、この新聞記事は 自衛隊に焦点を当てている ね。

A 氏 : リアルな戦闘シーン が話題になった 映画「シン・ゴジラ」 など、 自衛隊が登場する映画の制作に、防衛省が協力を続けている んだね。

同省 によると、 記録のある1989年からこれまでに制作に協力した映画は47本 。

協力は無償 。

協力の可否 は、内容の健全性や妥当性、国防の大切さの理解促進につながるかといった観点から検討され、 最終的に防衛相が承認 する。

広報課の担当者 は「 こちらからシナリオに口出しはしないが、やりとりをするなかで、協力を得たい制作者側が自発的にシナリオを変更することはありえる 」という。

私 : 防衛省の制作協力は東西冷戦が終わった89年から本格化 し、 阪神大震災や地下鉄サリン事件で自衛隊の活動が注目を集めた95年 には、 防衛庁(当時)が協力した4作品が相次いで公開された という。

 その一つ、「 ガメラ 大怪獣空中決戦 」では、それまでは 敵に倒される脇役が多かった自衛隊が怪獣を撃退する場面があり、特徴的だ という。

翌96年の「ガメラ2 レギオン襲来」では自衛官が主役 となり、 自衛隊が政治の統制を受ける場面が頻繁に描かれ 、 その後の自衛隊協力映画の原型 となり、 この時期から自衛隊が現実に即して描かれるようになった という。

A 氏 :そして、 11年の東日本大震災と福島第一原発事故を意識して作られた「シン・ゴジラ」 では、危険を承知で作戦に赴き、 震災後の日米の「トモダチ作戦」を連想させる米軍との共同作戦でゴジラに挑む姿が描かれている という。

自衛隊の描き方も時代とともに変わってきている んだね。

私 :内閣府 の世論調査では、 自衛隊に良い印象を持っている人の割合 は自衛隊が映画制作協力を本格化させて間もない 91年は67・5% だが、 15年には過去最高の92・2%を記録している という。

防衛相が協力した映画 では、 自衛隊は善玉として描かれるのが前提 で、 強くて優しく、法律を守るという模範的なイメージ に少しずつ近づいてきており、「 シン・ゴジラ 」は その路線の集大成だ という。

A 氏 :映画 に詳しい慶大の片山杜秀教授(政治思想史) は「 テロや大災害に立ち向かう中で、自衛隊は着実に市民社会に受け入れられてきた。映画「シン・ゴジラ」の中の自衛隊は、国民意識の変化、それへの映画産業側の対応、自衛隊の存在意義を示したい防衛省の思惑が相互に作用した姿と言える 」と分析しているという。

私 : 多摩川の河川敷を走り、ゴジラに砲撃を加える最新鋭の10式戦車 、市街地上空を飛び、精密誘導弾で爆撃するF2戦闘機……。

「 シン・ゴジラ 」では 、自衛隊が実際に使っている装備を駆使し、ゴジラを攻撃する 。

映画を見たある自衛隊幹部は「 自衛隊の戦闘シーンが観客の拒否反応を引き起こさず、娯楽として受け入れられる時代になったんだなと感じた 」と話したという。

北朝鮮の核実験やミサイル発射、中国の海洋進出などを背景に、英雄的に描かれる自衛隊を許容する風潮 は強まるのだろうか。






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Last updated  2016.10.06 22:57:10コメント(0) | コメントを書く


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