リバーサルステージ代表の日記~Twitter編~

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Eikan2012

Eikan2012

2008年01月07日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
【もし入試で出題されると困るからやっておいたほうがいい!】
果たして、この思いは健全な考えなのだろうか?

良く考えて見ましょう!
大手塾のカリキュラムは中学受験での入試範囲をほぼカバーしている。つまり100%の領域を3年間で学んでいく。逆に言えば3年はかかるということになる。

ところがここには密度と定着度、範囲という要素が出てくる。
全範囲を同じパワーしてすると得点力は低くなる。つまり、広範囲の学習はバランスが一番の利益だが、完全定着は難しい。密度の低い学習が展開される。人は数多く学習していくと忘れる量も増加していく動物だ。

それに比べて、入試範囲ではなく過去の出題された問題(30校位の学校を抽出)を重ねていくと入試範囲の30%程度に出題範囲が集中していることがわかる。あとの70%は分散して出題されている。

この30%だけに密度を集約させた場合は、入試範囲の70%をクリアしたことになる。後の30%は得点は出来ないが、定着率が何倍にもなり得点率は遥かに高いものとなる。

入試は70%の得点で十分に合格圏内。残りの30%は、出来なくてよい。よって、狭い範囲で密度を高めた学習の方が実は効果は高いと言える。よって受験も1年から1年半で十分可能となってくる。

最も優秀とされる答案は、出来る問題をだけを解きこなし、出来ない問題(やっていないもの)を発見し無視できる(或いは知恵で適当な数字を書き込んでおく)受験生。これを捨てる技術ともいう。 人間は捨てる勇気が中々ないもので、端から端まで得点していこうとする。時間の使い方も合理的にはいかない受験生も数多い。

入試の全範囲をマスターしようと考えるならば、その分定着度は低いのが自然であることを認識しよう。入試範囲の70%は殆んど出題はされないと言ってよい。さらに塾のテキスト内容の95%以上は出題されない。


・・・見かけるが実際に出ていない分野として
算数は通過算・時計算、流水算、方陣算、N進法、順列、特珠算全般、こういった内容は比較的出題率は低い。しかし、そこをマスターするために時間を投資するのはややナンセンスかもしれない。

他の科目でも同じようなことがいえる。
ここを改善するには指導者が明確に切り捨てるものを指示していくことで受験生の負担は大きく軽減でき、そして定着度を高めていくことが必要といえる。しかし、集団塾では全範囲の学習を平均的に行い、さらに頻出分野を重ねて行くという二重構造(量産)で指導するため、学習負担は最も高いものになり、落ちこぼれも多数出てきてしまうのかもしれない。


カリスマ(2)





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最終更新日  2008年01月07日 13時59分20秒


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