りゅうちゃんミストラル

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2006.08.04
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カテゴリ: 社会問題


刑法には「人を殺してはいけない」とは書かれていない

私は断言する。殺人はいけない。
問題は「法律に書いてあるかどうか」ではない。
法律に「人を殺してはいけない」と書いてないのはそれが当たり前だから。
さらに言えば、「書いてないからどうなんだ?」ということだ。

また、「罰を覚悟すれば人を殺してもいい」などという暴論。
この手の議論にはつきものだ。
しかし罰とは「かけがえのないもの」の代わりになるものだ。
だから一度死んだ者が生き返らない代わりに罰がある。

罰の重さ=殺人の重さ   とはならないこともある。

さらに言えば、こうした議論では殺される人の痛みが感じられない意見がある。
人間、痛みが感じられなくなったらおしまいだ。
人を殺すのがいけないのはそれが人の権利を永遠に奪うことだから。
簡単なことだ。

最初の記事に対して反論しているのが以下の記事。

刑法には「人を殺してはいけない。」と書かれている。

こうした議論はどこにでもあるんだろう。
興味深いのでここに残しておく。

「人を殺してはいけない」というと、「死刑はどうなのか?」という疑問が来るかもしれない。
死刑は大いに疑問点がある。
それは、殺人に重い刑を用意しておきながら国が殺人をする事が矛盾するから。
この記事でもそう書いた。

人を殺す仕事とイラク自衛隊派遣

また、人工中絶については私は殺人と考える。
これもすでに記事にした。

人工妊娠中絶の是非

堕胎がテーマ「天使の代理人」

物事には原則と例外がある。
必要に迫られて中絶を選んだ人もいるだろう。
しかし年間30万件といわれる人工中絶には不必要なものもあった。


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関連記事

『刑法には「人を殺してはいけない」と書かれていない』というトリビアはむしろ一般に広まれば良いと思う。

この記事に引用された以下の記述に疑問あり。

>裁判官がもし殺人を犯した人に対して有罪判決を下して「懲役2年に処す」としたら、その裁判官は刑法違反をしたことになる。

これはないだろう。
情状酌量を裁判官が認めて刑が軽くなったことはある。


善悪と法律

法律と価値判断 -刑法177条あたり-

刑法には人を殺してはいけない理由が書かれていない

なぜ人を殺してはいけないか(A-WING::Frog is not Blog)

なぜ人を殺してはいけないのか(D.D.のたわごと)

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最終更新日  2006.08.05 19:10:32
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